SAL のNFTニュース|一般社団法人ソーシャルアートラボ 障害者アート×NFT「ユニマ」で発売開始!

SAL のNFTニュース|一般社団法人ソーシャルアートラボ 障害者アート×NFT「ユニマ」で発売開始!

SAL のNFTニュース|一般社団法人ソーシャルアートラボ 障害者アート×NFT「ユニマ」で発売開始!

一時流通時の購入金額の74%を作家ないし障害福祉施設に還元(二次流通時は8%還元)

一般社団法人ソーシャルアートラボ(本社:神奈川県藤沢市、代表理事:福室貴雅)は、株式会社モバイルファクトリー(本社:東京都品川区、代表取締役:宮嶌裕二)の 100%出資子会社である株式会社ビットファクトリー(本社:東京都品川区、代表取締役:塩川仁章)と、障害者アートを社会的に認知普及させる取り組みの一環として、NFT マーケットプレイス「ユニマ」での NFT 販売を開始しました。

■障害者アート×NFT について

一般社団法人ソーシャルアートラボが全国の障害をお持ちのアーティストや障害福祉施設と連携を図り、NFT マーケットプレイス「ユニマ」で NFT の販売を行います。このプロジェクトでは、「ユニマ」をプラットフ ォームとして NFT という新たな障害者アートのあり方を実現し、障害者アートの認知拡大やアーティストの 発信支援を行います。

■今回の販売アーティスト

第一弾として、以下アーティストの作品を NFT として販売します。 <販売する NFT 作品> ・齋藤郁恵 「月に座る少女」「小さく歌う夜だから」 ・鈴木順敬(「アトリエそらのいろ」所属) 「花瓶の花Ⅰ」「花Ⅰ」「いのししⅠ」「恐竜Ⅰ」「建物Ⅰ」「海に泳ぐパンダⅠ」 ・T.X 「夢舞台」「寅娘」

<オークション期間>

2022 年 2 月 4 日(金)15:00〜3 月 5 日(土)23:59

<販売サイト>

https://market.uniqys.net/project/socialartlab/ 

 

■一般社団法人ソーシャルアートラボについて

障害者による表現、制作、発信を支援すること、障害者アートを社会的に認知普及させるとともに、その権利を保護する活動等を通じて、障害者が健常者と変わらず生きやすいインクルージョンな社会及び多様性を 認め合い誰でも参画・貢献する機会が平等に与えられるような社会を実現する活動を行っています。

「一般社団法人ソーシャルアートラボ」公式サイト:https://socialartlab.org/
 

■Uniqys Project について

「誰にでも扱えるブロックチェーンサービスを通じて、新しいデジタルカルチャーを創出する」というミッ ションのもと、より多くの人が日常的に使いやすいブロックチェーンサービスの開発・普及を目指すプロジ ェクトです。 

■ユニマについて

「ユニマ」は、動画・アートなどデジタルデータを NFT 化し、販売までをワンストップで行えるサービスです。売買に暗号資産を必要とせず、日本円で決済が可能です。 より安心してご利用いただくため、コンプライアンスに配慮した環境設計に努めています。 

 

「ユニマ」公式サイト:https://market.uniqys.net/

■購入特典

SDGs達成に寄与する行動(学び・寄付・実践)に対し、独自コインを付与するサービス「actcoin」と連携しています。換金性がなく、社会貢献活動をした時にのみ発生する、世界初のソーシャルグッドコインです。今回購⼊いただくことで5,000コインを獲得できます。 

「actcoin(アクトコイン)」公式サイト:https://actcoin.jp/

 


記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
ページトップへ