• 「地域DXプロデューサー」★★とは

地域DXプロデューサーは、デジタル田園都市国家構想応援団が推進する地域独自の価値・魅力を最大限に引き出し、地域課題の克服や新たな産業の創出により持続可能で幸福な地域社会を実現するためのプロジェクト･リーダー／総合プロデューサーの総称です。

今回、6月より開始した｢地域DXプロデューサー｣（LdxP）の養成講座にて「地域DXプロデューサー」の認定を受けたVma plus執行役員CSO山崎は、実際に地方創生の活動を行う各組織の有識者が参加する「地域DXプロデューサー」★★認定ピッチコンテストにて、これまでVma plusにて取り組んできたメタバースやWeb3を活用した地域課題への取り組み事例を発表いたしました。

数々の地域課題の新たな選択肢へと繋がる先駆的かつ多様な取り組みは、本ピッチコンテストの審査員だけでなく参加者に社会を動かすイノベーションやコミュニケーションの創出に繋がると多くの反響をいただき「地域DXプロデューサー」★★として正式に認定を受けました。

■「地域DXプロデューサー」★★認定ピッチコンテスト概要

開催日時：2023年10月7日（土）13:00～17:00

場所：羽田PiO｢PiO PARK｣

参加者15名から下記の8人が認定されました。

・粟井悠太様（株式会社Aww）

・井上晋助様（IRISデータラボ株式会社）

・川崎龍也様（株式会社川﨑建設）

・栗本拓幸様（株式会社Liquitous）

・桝井かほ様（SPORTS CROWN有限会社）

・三宅創太様（地域リノベーション協同組合）

・宮竹哲哉様（TOPPANデジタル株式会社）

・山崎浩一様（Vma plus 株式会社）

【審査】

一般社団法人 SDGs Innovation HUB (SIH)

一般社団法人 デジタル田園都市国家構想（デジ田）応援団

　地域DXプロデューサー（LdxP）応援事業連絡協議会（LDC）

■一般社団法人 デジタル田園都市国家構想応援団とは

全国どこでも誰もが便利で快適に暮らせる社会を目指し、一般社団法人 デジタル田園都市国家構想応援団はデジタル田園都市国家構想を実現するために自治体と民間企業が結集して設立されました。

現在、175の自治体、86社の法人会員、687人の個人会員から成るこの組織は、官民連携を通じて日本の行政DXを牽引しており、開発支援や技術相談などを通じて、地域のデジタル化と持続可能な成長を支援しています。

• メタバースと地域課題を繋ぎ新たな選択肢を創出

今後もVma plusは、地域DXプロデューサー★★の山崎浩一執行役員を筆頭にメタバースやWeb3を連携した独自の企画やコンテンツ開発だけでなく、地域開発やデジタルマーケティングなどの複合的な観点で地域の持つ独自の魅力を最大限に引き出し、地域課題の克服や新たな産業の創出に貢献し、地域の活性化を促進しながら持続可能で幸福な地域経済と社会を実現してまいります。

地方創生だけでなく、地域活動に関わるコンテンツ開発、プロモーションを積極的にサポートいたしますので、企画の構想段階でもぜひお気軽にご相談ください。

メタバースを活用した地方創生に関する相談窓口：https://forms.gle/MQz9og7MjzgfxsYg8

山崎浩一氏

山崎　浩一（やまざき　こういち）

アクロスホールディングス　Vma plus株式会社　執行役員CSO

iU情報経営イノベーション専門職大学　客員教授

和洋女子大学　国際学科PBLディレクター

東京タワー　パートナーシップ

地域DXプロデューサー★★

一般社団法人SMARTふくしラボ　地域DXアドバイザー

＜経歴＞

千葉工業大学工学部プロジェクトマネジメント学科、同大学大学院経営工学専攻修士課程修了。

建築、不動産、金融、保険、教育の事業に10数年従事し、複業としてアパレル、広告、クリエイティブ、ウエディング、福祉、エンターテイメント、地方創生等に取り組む。

これまでの様々な業種でのプロジェクト参画経験やブランディングやプロモーターとして企業、行政等と協業してきた専門知識を活かし、地域DXプロデューサー★★として地域課題の解決につながる新たな選択肢を提供してまいります。

• このプレスリリースの会社概要

Vma plus（ブイマプラス）株式会社

社   名：Vma plus（ブイマプラス）株式会社
代表者：津田 徹
所在地：〒141-0031 東京都品川区西五反田１丁目１−８ NMF五反田駅前ビル6階
設   ⽴：2021年10⽉
H   P：https://www.vma-plus.com/

S N S：https://linktr.ee/vma_plus