クリプトモンのフルムーントレジャーハントイベントは、メタバースと現実世界を融合させ、位置情報を用いてNFT入りの宝箱を探すイベントとなっており、NFTゲームとしては新たな試みです。

今回は、そのイベントの第二弾として1月18日～21日の4日間開催され、60を超える国から1万5千人以上のプレイヤーが参加しました（クリプトモン公式発表より）。第一弾イベントの参加者が4千人から3.5倍の来場数となり、12月中旬第2フェーズのゲームリリース以来、クリプトモンの人気が急上昇していることを示しています。
この時期、多くの国が氷点下という気温だったのにも関わらず、イベント参加者は合計5万km以上を歩き、1万8千個を超える宝箱を探し出しました。そして、400個以上のタマゴ（ゲーム内でモンスターが孵化する）や8万を超えるKMON（ゲーム内のトークン）が獲得されています。

また、参加したプレイヤー達は、イベント中の様子を#KryptoHuntでSNSに投稿しており、多くの方が家族や友人たちと一緒にイベントを楽しんだようです。インドから参加したあるプレイヤーは、「友達と一緒に参加すると楽しさ倍増でした！」とTwitterに投稿しています。その他に、宝探し途中のマップの画像に関する投稿も多くみられました。

このように、世界中で（日本も例外ではありません）クリプトモンの人気が高まり、プレイヤー数が増加し続けていますが、クリプトモンでは、毎月満月周辺の日程でトレジャーハントイベントを開催する予定で、次回のイベントは2月中旬を予定しています。このイベントに参加するには、事前のホワイトリスト登録（事前承認）が必要となりますが、クリプトモンのタマゴやモンスター（クリプトモン公式ウェブサイト内のマーケットで入手可能）を所有している方は、自動的にホワイトリストに登録されますので、ご安心を。
今後、さらなるゲーム機能のリリースやWebコミック等のゲーム関連コンテンツのリリースも控えておりますので、2022年のクリプトモンもどうぞお楽しみに！

※ 本記事の情報は、2022年2月現在のものです。

• クリプトモンとは

クリプトモンは、ポケモンやたまごっち、クリプトキティを融合させたようなPlay to Earn型のNFTブロックチェーンゲームです。

コミュニティメンバーは、クリプトモンのメタバースを舞台に、独自モンスターであるクリプトモンの”トレーナー”としてプレイします。クリプトモンは独自のNFTとして完全にユニークなデジタル資産であり、それぞれが、見た目や能力、性格を決定する38個のランダム化されたパラメータで構成される遺伝子コードを持っています。

これによって、各クリプトモンが唯一無二であることが保証されるだけではなく、メタバース上のデジタルコンパニオンとしての命が吹き込まれることになります。冒険に出かけると、クリプトモンは、学び、成長するだけでなく、病気になったり、空腹を感じたり、時にはトレーナーを守ったりします。トレーナーは、クリプトモンの世話をし、エサを与え、訓練し、クリプトモンを成長させ、戦いに備えます。

クリプトモンは、高度なブロックチェーン技術やデジタル遺伝子技術、位置情報技術を使用し、暗号ゲームにおける次のステップを作ることを目指しています。
 

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