エグゼクティブ女性に今こそ美しい日本文化を現代の技術と感性でファッショナブルに「和」を取り入れる『Wa_ism(ワイズム)』登場

エグゼクティブ女性に今こそ美しい日本文化を現代の技術と感性でファッショナブルに「和」を取り入れる『Wa_ism(ワイズム)』登場

エグゼクティブ女性に今こそ美しい日本文化を現代の技術と感性でファッショナブルに「和」を取り入れる『Wa_ism(ワイズム)』登場

〜2023年10月25日より日本橋三越本店で新ブランドお披露目〜

本質にこだわり抜く女性をターゲットにファッション/雑貨を提供する株式会社DRESSUNREVE(東京都港区:代表取締役社長 新出美紀)は、このたび、エグゼクティブ女性に向けたプラットフォーム『Wa_ism』(ワイズム)をローンチいたします。数百年の歴史を持つ日本の伝統工芸品が、令和の技術と感性でファッショナブルに蘇りました。
ここでは伝統文化に根差したストーリーを持つ商品ばかりを扱っているのが特徴です。
また、品物の販売だけでなくエグゼクティブ女性の生活を彩るライフスタイルやマインド面にも着目。心を豊かに、穏やかにする品物(モノ)だけでなく、NFT会員権を通じた体験やコミュニティの提供(コト)、誰かのためになる消費行動(イミ)なども実現してまいります。

■『Wa_ism』第一弾イベント

10月25日(水)〜10月31日(火)

日本橋三越本店 本館3Fにて、ポップアップを開催

https://www.dressunreve.co.jp/popupwaism

■『Wa_ism』(ワイズム)とは

上質を知るエグゼクティブ女性をターゲットに、令和の技術と感性でファッショナブルに蘇らせたアイテムを集めたプラットフォームです。

日常を心豊かに過ごすための「コト」「モノ」「イミ」をご提案。

私たちからのご提案は『-ism』として紹介し、知った中でどう触れ合うのか。『Wa_ism』のフィルターを通して関心ある伝統文化を覗くと、概念にとらわれていた物事の捉えが柔軟になり、新しい視点や発見が生まれる…そんなプラットフォームをご提供します。

https://www.dressunreve.co.jp/wa-ism

■『Wa_ism』プラットフォームで展開するサービス第一弾

日本の古き良き歴史や文化、技術に、令和の技術や感性をファッショナブルに取り入れた食器や衣類などの販売、心を豊かに、穏やかにする体験の提供を行います。

同時に「興味はあるけどよく分からない」という方がまだ多い最新Web 3.0技術。その技術を駆使したNFT会員権も配布予定です。

■『Wa_ism』で初のローンチ販売を行う商品ブランド

第一弾としてご紹介するブランド一覧

・『CHA_MABURU』(大堀相馬焼陶吉郎窯)

相馬弁の方言で「見守る」という意味のMABURU。第一弾としてCHA_MABURU(お抹茶道具)コレクションを発表。1760年から続く大堀相馬焼陶吉郎窯10代目のTAKASHI KONDOがディレクションをつとめる新ブランド。TAKASHI KONDOの手の温もりから生まれる曲線美とカラフルな彩りが特徴的な器。今回はオリジナルお抹茶茶碗、棗(なつめ お抹茶を入れる容器)、建水(けんすい 茶碗を清め/温めるときに使う湯などを捨てるために使う器)を販売。ファッショナブルでカラフルな器の中に、大堀相馬焼の特徴である千鳥をほどこしました。お抹茶を飲みほすと可愛らしいハートのような型が器から浮き出て心がふっと癒される一品です。

https://www.dressunreve.co.jp/cha-maburu

  

これはハートではなく…幸せを運ぶと言われている「千鳥」

・『MATCHA_ism』(お抹茶を通じてのマインドフルネス)

500年の歴史を誇る茶道。茶道は近年健康面だけでなく心を落ち着ける効能もあり、世界で注目されています。一方で茶道は、書道・華道・香道・着物・建築・和食など、日本の美意識や伝統が全て詰まっていると言われており、ハードルが高いと感じられているのも事実です。『MATCHA_ism』は形式にこだわらず、洋服のままテーブルと椅子で美しい茶器と共にいただくという、体験型の商品。世界のエグゼクティブの多くがヨガや坐禅などで実践しているように、

朝お茶を点て心を落ち着かせてから仕事に取り掛かる…。医師でヘルスコンサルタントのMAYUMI KAIHO監修のもと、お抹茶を通じた最高の1日の始まりをご提案します。

https://www.dressunreve.co.jp/matchaism

  

・『MATCHA MORE Wa_ismコラボお抹茶』(お抹茶)

伝統の茶産地、静岡県島田・川根で良質なオーガニックの抹茶をつくる農業生産法人として立ち上がった「Matcha Organic Japan」が提供する最高級のお抹茶。茶畑を100年後もずっと耕し続けることを目標に掲げ、世界でもっとも愛されるMATCHA FARMERSを目指す若い農家集団が作ったお抹茶です。

「購入し、飲むことが日本文化の継承や活性に繋がる」そんなコンセプトを大切に、厳選されたお抹茶を用い、MATCHA MOREとWa_ismとのコラボ商品が完成しました。数ある抹茶の中で、誰かの応援や生産背景が見えるものを手に取ってもらいたいという思いが込められています。

https://matcha.official.ec/

・『MAMAGOTO』(茶箱)

100年を越える伝統を引き継ぐ八木竹とコラボした美しい茶箱。心を落ち着かせたい時に、茶箱からお茶道具を出しマインドフルネスのひとときを。好きなものをつめこんだ茶箱を披露して楽しむお友達とのお茶会。竹は強度も高く、何年も使える非常にエコな素材です。だからこそ長く愛せるものを。

「おとなのおままごと」をテーマに、カラフルなエコファーをミックスし、ファッショナブルに仕上げました。

https://www.dressunreve.co.jp/mamagoto

・『meism(ミィズム)』(着物)

日本の⺠族衣装である「KIMONO」 meism(ミィズム)は、「日常にKIMONOを」を、テーマに技術の高い職人により、ひとつひとつハンドメイドで 縫製しております。 YUKATA ≦ meism ≧ KIMONO(浴衣以上・着物未満)が特徴で着物のように扱いが難しくも重厚でもないアーバンライクに仕立て上げました。

着物業界で35年以上のキャリアを持ち、着物を軸に福島県の女性活躍を支援しているKUMIKO ONOが手がけています。

https://www.dressunreve.co.jp/meism

・『TSUKIYONO(ツキヨノ)』(お抹茶道具入れ)

かつて月夜野町(つきよのまち)という町名で親しまれた、現在の群馬県みなかみ町で106年の歴史を持つ桐(きり)工芸の工房から茶箱が登場。桐タンスをはじめ桐箱などを手がけてきた工房から、新たな取り組みとして可愛いストライプやドットをあしらいカラフルでファッショナブルな桐の箱がうまれました。

調湿や防虫、防カビに優れる桐。大事なお抹茶道具入れとしてはもちろん、ジュエリーボックスや書類入れなど、使い方は無限です。使用する桐はすべて国内で苗木から育まれ、その後それぞれの産地で数十年かけて大事に育てられたものです。

https://www.dressunreve.co.jp/tsukiyono

旧月夜野町、現在のみなかみ町のアトリエで苗木から桐を育てているほか、廃棄木材を使用したコレクションも積極的に販売しています

■『Wa_ism』が今後予定しているサービス

『Wa_ism』が目指すのはエグゼクティブ女性を、かげにひなたに応援できるプラットフォームです。今後下記のようなサービス展開も企画しております。

-特別なお客様だけに発行されるNFTなど、Web3.0技術を通じた新しい体験

-日本文化の保護、次世代育成、地域応援など「誰かのために」という想いを、最先端の技術で応援する仕掛け

-美しい歴史を持つブランドとの限定コラボ商品の販売

-ソーシャルイベント

など、『Wa_ism』は進化を続けてまいります。

■『Wa_ism』をローンチした背景

日本の伝統文化は、その緻密さや繊細な美しさで世界の多くの人を魅了してきました。一方で大量生産時代において、服や食器は安く買ってすぐに廃棄する時代が長く続きました。

また、伝統文化の世界においては高齢化や、若き継承者の育成機会が少ない課題も顕在化しています。そうした中で、「最新のトレンドをファッショナブルに取り入れた和」をテーマにしたプラットフォームを提案することで、伝統文化の新たな表現の場や、販路の拡大の場になればという想いからスタートしました。

エグゼクティブ女性に向けて:

運営母体である株式会社DRESSUNREVEは、これまで長年エグゼクティブ女性に向けてファッションや雑貨の提案/販売をしてきました。大々的な広告をまったく使わずクチコミ主体で、エグゼクティブの女性をはじめ著名人女性などから多くの支持を得てまいりました。

男女雇用機会均等法の成立から40年近くも経つ現在も、日本におけるジェンダー間の隔たりは大きいのが現状です。その中でエグゼクティブとして活躍する女性の多くは、それぞれに壮絶なストーリーを持っています。

展示会で会話を重ねる中で、そうした女性が

一流の品物や体験へのこだわり

文化保護や伝統継承、地域応援など、身の回りを彩るものにストーリーを求める心

次世代育成など自分軸だけでなく「誰かのため」を体現することへの想い

新しい技術などへの興味

をお持ちだと気付き、そうした女性に感動していただけるような商品サービスを、より幅広くご紹介したいと考えたこと、そして商品だけでなく、女性の抱える様々な想いを実現していただけるような場を目指してローンチいたしました。

年齢やキャリアを重ねるうちにいつしか「自分」だけでなく「自分以外の誰か」の幸せも願うようになる。一方で、その頃から自分自身の心身やライフステージの変化から、人に言いづらい不安や葛藤などに苦しむ女性が多いのも事実です。そうしたエグゼクティブ女性に向け、『Wa_ism』に来るだけで心が落ち着き、明日への静かなるエネルギーが湧いてくるようなプラットフォームを目指しました。


記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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