デジタルガレージ、JCBの「NFTプレゼントキャンペーン」に技術協力

デジタルガレージ、JCBの「NFTプレゼントキャンペーン」に技術協力

デジタルガレージ、JCBの「NFTプレゼントキャンペーン」に技術協力

〜沖縄の加盟店で首里城未来基金への寄付につながるデジタルキャンペーンを支援〜

 株式会社デジタルガレージ(東証プライム 4819、本社:東京都渋谷区、代表取締役 兼 社長執行役員グループCEO:林 郁、以下:DG)は、株式会社ジェーシービー(本社:東京都港区、代表取締役兼執行役員社長:二重 孝好、以下:JCB)が、本年9月29日より開始した、沖縄の加盟店を中心に実施する「NFT*1プレゼントキャンペーン」において、技術面での支援を行ったことをお知らせします。

 本キャンペーンは、本年4月よりJCBが実施している「JCBカードが使えるお店でラッキーチャンス!」キャンペーンを拡充したものです。キャンペーン期間中(~11月30日)に、同社の加盟店店頭に貼っているキャンペーンステッカーのQRコードからアンケートに回答すると、抽選でデジタルギフトやデジタルアーティストのKawaii SKULL氏のアート作品をモチーフにした限定NFTがプレゼントされます。また、本キャンペーンへの参加1回につき1円が、首里城未来基金(https://www.shurijo-fukkou.jp/)へ寄附されます*2。

■キャンペーンでプレゼントされる限定NFT*3

 キャンペーンの詳細は、JCBのプレスリリース(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000848.000011361.html)をご覧ください。

 DGグループは、国内外のスタートアップや戦略パートナーと連携しながら、web3領域の技術を活用したサービス開発を推進する「web3事業開発部」の設立や、web3で次世代のビジネスに挑戦するグローバルインキュベーションプログラム「onlab web3(https://onlab.jp/web3/)」の始動など、いち早くweb3領域の社会実装を行ってきました。

 また、ブロックチェーン技術や暗号技術を活用した、次世代金融を実現する「デジタルアセット金融事業」と「web3サービス」を展開する株式会社Crypto Garageを設立し、機関投資家向けサービスの拡充と大手・グローバル企業と連携したweb3プロジェクトの推進をしています。

 

 今後も、DGは、次世代を担う“アーキテクチャ”の創造と実装を行い、持続可能な社会の発展に貢献していきます。

*1: NFTとは、Non-Fungible Token=非代替性トークンのこと。ブロックチェーンの技術を活用し、デジタルコンテンツなどにデータを紐づけることで、世界で一つしかないものであると証明することができる。

*2 : キャンペーンへの参加はお一人様1日1回までです。

*3: 画像はイメージです。実際とはデザイン・仕様が一部異なる場合がございます。


記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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