朝日放送テレビの『Q-1 NFTプロジェクト』にプレイシンクが提供するNFTウォレット「NFTCloak」を採用

朝日放送テレビの『Q-1 NFTプロジェクト』にプレイシンクが提供するNFTウォレット「NFTCloak」を採用

朝日放送テレビの『Q-1 NFTプロジェクト』にプレイシンクが提供するNFTウォレット「NFTCloak」を採用

ブロックチェーン技術を活用したサービスの社会実装を進める株式会社プレイシンク(本社:東京都新宿区、代表取締役:尾下 順治、以下プレイシンク)は、朝日放送テレビ株式会社(本社:大阪市福島区、代表取締役社長:山本晋也、以下ABCテレビ)が放送する『Q-1~U-18が未来を変える★研究発表SHOW~』において、一次審査通過者へNFTを配布する『Q-1 NFTプロジェクト』のウォレットに「NFTCloak」が採用されたことを発表いたします。

■「NFTCloak」採用の背景

『Q-1 NFTプロジェクト』は未来・世界を変える探究に熱意をもって取り組むU-18を応援し、「Q-1NFT」を配布することで新たな「探究コミュニティ」の創設を目指すプロジェクトです。

「Q-1 NFT」は、「1次審査を通過した証明」としての効果を持たせるため、他者への譲渡が不可能な形式であるSBT(ソウルバウンドトークン)で発行し、ブロックチェーンは「Arbitrum Nova」を採用しました。

今回、NFTの配布対象者が学生ということもあり、ウォレットに対して受け取りやすさと安全性の高さが求められました。

本プロジェクトに採用されたNFTウォレット「NFTCloak」(https://service.nftcloak.io/)はOpenID認証でログインするだけでウォレットおよびNFTの受け取りを可能とします。また、既存サービスの会員基盤とウォレットを紐付けでき、サービスを簡単にWeb3化することができます。

ブロックチェーンのメリット(トレーサビリティ・透明性・堅牢性やERC規格)を活かしつつ、これまでの利用規約の延長上で運営管理が行える、安心感の高い、まったくあたらしいウォレットとなります。

また、「NFTCloak」はコントラクトウォレットを採用しており、ユーザーによる秘密鍵の管理が不要なため、紛失や漏洩リスクを心配することなく、NFTを閲覧、保有することができます。

その点が評価され、「NFTCloak」の採用に至りました。

■『Q-1~U-18が未来を変える★研究発表SHOW~』とは

ABCテレビ『Q-1~U-18が未来を変える★研究発表SHOW~』は、未来・世界を変える探究に取り組むU-18たちを応援し、次世代を担うスターを見出すべく放送している、まさに“知の甲子園”となる番組です。

「Q-1」公式HP:https://www.asahi.co.jp/q-1/

「Q-1」公式SNS <@Q1_project>:https://twitter.com/Q1_project

■会社概要

<株式会社プレイシンク>

所在地  :東京都新宿区新宿2-5-12 FORECAST新宿AVENUE 6F

代表者  :尾下 順治

事業内容 :Web3事業

Webサイト:https://playthink.co.jp/


記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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