日本円ステーブルコインのJPYC|モノと権利のマーケットプレイスを運営する株式会社チケミーと業務提携を締結

日本円ステーブルコインのJPYC|モノと権利のマーケットプレイスを運営する株式会社チケミーと業務提携を締結

日本円ステーブルコインのJPYC|モノと権利のマーケットプレイスを運営する株式会社チケミーと業務提携を締結

日本円ステーブルコイン『JPYC』を取り扱うJPYC株式会社(東京都千代田区、代表取締役:岡部 典孝)は、NFTチケットやNFT引換券の販売プラットフォームを運営する株式会社チケミー(東京都文京区、代表取締役:宮下 大佑、以下「チケミー社」)と、業務提携を締結致しました。

◾️今回の業務提携の背景

本業務提携は、株式会社チケミーが提供する、モノと権利のマーケットプレイス「TicketMe(チケミー)」において、JPYC株式会社が提供予定の「JPYC Pay」を導入することを前提としております。

株式会社チケミーが第三者型前払式支払手段の加盟店になることにより、TicketMe(チケミー)上で、さまざまな『チケット』の購入をJPYCで行うことが可能となります。

◾️モノと権利のマケプレアプリ「TicketMe(チケミー)」について

イベント入場券やアーティストグッズ、会員券など、需要が大きい一方で供給が限られるモノや権利の多くは二次流通され、当初の販売価格よりもはるかに高い価格で取引されます。しかし販売者に利益が還元されることはありません。また逆に、実際は価値があっても、多くの人に認知されていないがために、売れないモノや権利もあります。

TicketMe(チケミー)では、これらのモノや権利を『チケット』として自由に売り買いすることが可能です。商品の受け取りや、イベント参加の確定前に『チケット』をTicketMe内外のNFTマーケットプレイスで自由に二次流通することができ、二次流通時の利益の一部は一次販売者に還元される仕組みとなっています。

私たちはモノや権利のやりとりを活発化させて流動性を高め、あらゆる価値が圧倒的な低コストでやり取りされる世界の構築を目指します。

 TicketMe モノと権利のマケプレアプリ

  https://ticketme.io/

◾️チケミー株式会社について

株式会社チケミー (英名: TicketMe Inc.)

所在地:東京都文京区小石川3丁目11番地6

設立日:2022年6月

代表者:代表取締役 宮下 大佑

資本金:1,850万円(資本準備金を含む)

HP:https://corp.ticketme.jp/

◾️JPYC株式会社について

JPYC株式会社は、日本円ステーブルコインであるJPYCの開発運営を行っています。JPYCは、資金決済法に準拠し、第三者型前払式支払手段として発行されています。技術的には暗号資産と同様の性格を持ちながら、法律的には日本法に対して完全にクリアになっています。現在、JPYCは、EthereumやPolygonをはじめとする様々なパブリックブロックチェーン上で発行されています。

◾️会社概要

・会社名  :JPYC株式会社

・代表者  :代表取締役 岡部 典孝

・所在地  :東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル4階 FINOLAB内

・設立   :2019年11月

・事業内容 :ERC20前払式⽀払⼿段の発⾏、NFT等ブロックチェーン全般に関するコンサルティング

・加入団体 :一般社団法人 ブロックチェーン推進協会(BCCC)会員

       一般社団法人 日本暗号資産ビジネス協会(JCBA)会員

       一般社団法人 日本資金決済業協会 第一種会員

       一般社団法人 Fintech協会 ベンチャー会員

       デジタルアセット共創コンソーシアム(DCC)

・監査法人 :あかり監査法人

・URL       :https://jpyc.co.jp/

・Twitter   :https://twitter.com/jcam_official


記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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