現代アート作家「池内信介」がデジタルアート(NFT、Web3.0、メタバース等)領域に進出

現代アート作家「池内信介」がデジタルアート(NFT、Web3.0、メタバース等)領域に進出

現代アート作家「池内信介」がデジタルアート(NFT、Web3.0、メタバース等)領域に進出

セレブ、アーティストなどの間で話題のメタバース発NFTキャラクター「ONIMARU」との正式コラボ作品が伊勢丹新宿店 新宿出店90周年での個展にて初登場

アート・カルチャー領域における作家やクリエイターの海外進出、作品の普及啓発やアート作品のデジタル化(NFTなど)等の支援を行う株式会社enigma(本社:港区芝公園、代表取締役:山元宏祐)は、現在支援している現代アート作家「池内信介」が伊勢丹新宿店 新宿出店90周年での個展に登場するSWAGGAメタバース発のNFTキャラクター「ONIMARU」とのコラボ作品を機に、デジタルアート(NFT、Web3.0、メタバース等)領域に進出したことをお知らせいたします。
  • 「池内信介」 x 「ONIMARU」について

ニューヨーク生まれのファッション誌「NYLON JAPAN」や東京ガールズコレクション等、様々なファッション&エンタメ業界とのコラボが行われ、OpenSea(NFTのオンラインマーケットプレイス)にて24HトレンドTOP3を記録し、セレブ、アーティストなど、国内外からの注目が非常に高まっているSWAGGAメタバース発のNFTキャラクター「ONIMARU」。世界屈指の美術コンクールである「サロン・ドートンヌ」に入選が決定し、国内外での作品価値が上がり続ける現代アート作家「池内信介」。9月20日(水)〜10月3日(火)の間で開催される伊勢丹新宿店 新宿出店90周年 個展「池内 信介 展」では、NFTキャラクター「ONIMARU」と「池内 信介」のコラボによる、3次元フィギュアが初登場いたします。

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  • サロン・ドートンヌ(Salon d’automne)とは

フランス語で「秋季展」の意味をもち、毎年定期的に開催されるサロン・ドートンヌ展。保守的と言われるル・サロン展とは対照的に、前衛傾向のコンテンポラリーアートの中核的存在であり、国際画壇に新風を吹き込むような独創性が求められる公募展です。現在まで120年の長きに亘って催行されており、”世界屈指の美術コンクール”としても知られています。

出典:欧州美術クラブ「サロン・ドートンヌ展」応募ページより(https://www.obijias.co.jp/d_automne/

株式会社enigmaは、現代アート作家「池内信介」のART DUBAI 2024(アート・ドバイ 2024)の出展についても支援を行なっております。会期は、2024年3月1日(金)〜3月3日(日)、マディナ・ジュメイラ イベントセンター(UAE)にて展示。※審査中。

  • 「池内信介」のデジタルアート領域進出に対する想い

国内外で人気のSWAGGAメタバース発のNFTキャラクター「ONIMARU」とのコラボ作品を制作させていただいたことや先日「サロン・ドートンヌ」の入選が決まったこともあり、今まで以上に海外の方から作品を希望する問い合わせが増えると考えられます。そこで、今回の「ONIMARU」とのコラボ作品をきっかけに、フィジカルアート(実物作品)だけでなく、デジタルアート領域にも進出し、国内外問わずより多くの人に私の作品が皆さまに届きやすくなることを願います。また、「デジタル」ならではの、新しい「アート体験」の提供を模索し、これまで以上に「池内信介」作品を楽しんでいただけたらと思います。

  • 池内信介について

1984年福岡生まれ。独学で彫金技術を習得。彫金作家として活動する傍ら、表現の可能性を平面や立体に拡げ現代アート作家として活動。特殊樹脂を用いたミクストメディア作品には金属特有の流動的な質感を瑞々しいままに無機質である素材を立体的で肉感のある有機質に捉えなおした作風で、生命の根源エネルギーや、その起源が拡大していくさまを表現。錫や銀などを用いその特質を活かし異素材と複合させ独自な作品を展開するミクストメディアアートの平面作品。

<経歴・展示歴>

2003年    彫金作品制作を開始
2009年    ARTRICK薬院店オープン [福岡]

         25歳展 @ぎゃらりぃ島津 [福岡]

2015年    平面作品制作を開始
2017年3月       第2回躍動する現代作家展 [福岡アジア美術館/福岡]
2017年5月       SICF18 [Spiral青山/東京]
2017年6月       ACT ART COM 新宿 [The Artcomplex Center of TOKYO/東京]
2017年10月     encode大名店オープン [福岡]
2017年11月     CONNECT ASIA [台北華山1914 /台湾]

                       WORK SHOP at GMDC [Brooklyn/New York](同年以降、GMDC内に作品常設展示)

         ZEN展 [茶房わらび野/福岡]

2018年4月       第3回躍動する現代作家展 [福岡アジア美術館/福岡]※優秀賞受賞
2018年5月       prism展 [ART POINT銀座/東京]

         CONNECT ASIA [台北華山1914 /台湾]

2018年6月       個展開催 [410ギャラリー中洲川端/福岡]
2018年9月       個展開催 [410ギャラリー中洲川端/福岡]
2018年11月     第4回躍動する現代作家展 [国立新美術館/東京]※福岡県知事賞受賞
2019年2月       第17回NAU21世紀美術連立展 [国立新美術館/東京]
2019年3月       企画展示 [西鉄グランドホテル/福岡]
2019年4月       個展開催 [福岡アジア美術館/福岡]
2019年7月       個展開催 [MUSEE GINZA/東京]

         東美アートフェア [東京美術倶楽部/東京]

2020年10月     個展開催 [博多阪急/福岡]

2021年 4月    個展開催 [松屋銀座/東京]

2022年 3月    個展開催 [銀座蔦屋書店/東京]

2022年 9月      “Play” CONTEMPORARY ART EXHIBITION [岩田屋本店/福岡]

2022年10月     東美アートフェア [東京美術倶楽部/東京]

                       AKASHIC RECORDS 3~from Illuminati~ [スペースオー表参道ヒルズ/東京]

2023年2月       個展開催 [阪急うめだ/大阪]

2023年3月       アートフェア東京2023 [東京国際フォーラム/東京]

2023年9月       個展開催 [伊勢丹新宿店/東京]

2024年1月       サロン・ドートンヌ(Salon d’automne) [パリ/フランス]※入選

  • 【本リリースに関するお問い合わせ先】

株式会社enigma

〒105-0011 東京都港区芝公園4-4-7 東京タワーメディアセンター 7F

Mail:info@eni-gma.com


記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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