Web3共同事業推進を目的に、G2 Studios株式会社と事業提携
Web3共同事業推進を目的に、G2 Studios株式会社と事業提携
第一弾の取り組みとしてG2 Studiosに「Jリーグ トレーディングサッカー」の運営を委託
■今回の提携の背景
プレイシンクは、全てのサービスがWeb3・ブロックチェーンに対応する未来「Token Ready」の実現を目指し、プロダクトの提供やソリューションの開発をおこなっています。特に既存の会員やユーザーアカウントに簡単にウォレットを附帯できる『NFTCloak』(https://service.nftcloak.io/)と、マーケティング施策などのNFT大量配布を可能とするブロックチェーン『Mintara』の提供は、大規模マーケティング企業との連携を開始しているコアソリューションとなっています(Mintaraは、Avalanche Subnet技術を採用し、パブリックチェーンAvalancheと相互運用を実現)。
G2 Studiosは、大手のライセンサーやゲームメーカーと連携するパートナーシップ戦略をとり、スマートフォン向けアプリゲームの企画・開発・運営を行っています。xRの技術を組み合わせたコンテンツ制作やメタバース分野への研究開発にも注力するなど、さらなる技術力向上や新たなコンテンツ制作を目指しています。
今回の事業提携はWeb3の共同事業推進を目的としており、プレイシンクのWeb3技術領域、G2 Studiosが持つゲーム開発領域における強み・ノウハウを掛け合わせたWeb3サービスを提供してまいります。その第一弾として、G2 Studiosにブロックチェーンゲーム「Jリーグ トレーディングサッカー」の運営を委託することとなりました。
今後、プレイシンクとG2 Studiosは、共同で他社・自社関わらず様々なブロックチェーンゲーム・Web3サービスを開発・提供できる体制とサービスの価値提供を目指して様々なアライアンスを進めてまいります。
■「Jリーグ トレーディングサッカー」について
「Jリーグ トレーディングサッカー」は2023明治安田生命J1リーグおよびJ2リーグ所属の全40クラブ1,000人以上の選手が実名実写で登場する、Jリーグオフィシャルライセンス許諾のサッカークラブ経営シミュレーションゲームです。初心者からサッカーファンまで楽しめるブロックチェーンゲームとなっており、従来のソーシャルゲーム同様に、基本無料ですぐにプレイすることが可能です。「Free to Play and Earn(無料ではじめられて遊びながら稼ぐ)」のコンセプトの元、Jリーグファン・NFTゲームファンの両方の居場所として、ファンとともに末永く続くサービスを目指しています。
<動作環境>
iOS:Safari
Android:Chrome
Windows:Chrome
Mac:Safari,Chrome
<ジャンル>
サッカークラブ運営シミュレーション
<価格>
基本プレイ無料(サービス内課金あり)
<公式サイト>
■会社概要
<株式会社プレイシンク>
所在地 :東京都新宿区新宿2-5-12 FORECAST新宿AVENUE 6F
代表者 :尾下 順治
事業内容 :Web3事業
Webサイト:https://playthink.co.jp/
<G2 Studios株式会社(ジーツースタジオ)>
本社住所 :東京都渋谷区渋谷2-24-12 渋谷スクランブルスクエア39階(WeWork内)
資本金 :100,000,000円(ギークス株式会社 100%出資)
代表取締役社長:桜井 敦
事業内容 :スマートフォン向けゲームアプリの企画・開発・運営、xRコンテンツの制作
Webサイト:https://g2-studios.net/