元自治体職員が執筆。『「浦島太郎」のアバターになって、メタバース・Web3・AIがスラスラわかる本』(谷口良太・彩流社)

元自治体職員が執筆。『「浦島太郎」のアバターになって、メタバース・Web3・AIがスラスラわかる本』(谷口良太・彩流社)

元自治体職員が執筆。『「浦島太郎」のアバターになって、メタバース・Web3・AIがスラスラわかる本』(谷口良太・彩流社)

超初心者でもとっつきやすいように、高校生の主人公が浦島太郎の仮想世界で、冒険しながら学んでいく物語。

 株式会社めんたいバース企画(本社:福岡市博多区、代表取締役社長:谷口 良太、以下めんたいバース企画)は、昨今高まりを見せるメタバース、Web3、AIについて、主人公と一緒に基礎と全体像を学べる、画期的なIT小説を出版します。全くの初心者でも全体像を理解し、かつ深い内容が学べるように工夫しています。2023年9月26日よりAmazon他、全国の書店で販売を開始します。

 ■ 企画の背景
 2021年米国時間の10月28日、Facebook(フェイスブック)は、社名を「Meta(メタ)」に変更しました。これがメタバースがブームとなったきっかけです。ルイ ・ヴィトン、ナイキ等の大手ブランドメーカーをはじめ、日本でもNTTドコモ、三菱UFJ等の企業が参入し話題となりました。

 2022年9月の日経BP調査では、「何らかの形でメタバースが自社のビジネスや業務に影響を与える」と考える企業は440社のうち73%で、その注目度が伺えます。現在、自治体、婚活、不動産、アパレル、音楽、金融、人材業、自動車、医療、教育、飲食等様々な分野に広がっています。 

 2023 年3 月7 日、KDDI は、メタバース・ライブ・デジタルアートなどで、誰もがクリエイターになりうる世界に向けたメタバース・Web3 サービス「アルファユー」を始動しました。 

 そして、AIの分野では、「ChatGPT(チャットジーピーティ)」に代表される生成AIが最近話題です。文章作成や要約、文章のチェック、アイデア創出等にも活用できることから、現在、官公庁、教育、金融、メーカー、情報通信業界等、幅広い分野で活用がはじまっています。 

 ただ、時代についていきたい、新しいことをやりたい、ビジネスへどう活用したらいいのか、YouTubeやネットを見ても、いまいち分からない。AIってそもそも何だろう?

 そんな方も多いと思います。 

 そのような中で、めんたいバース企画は、メタバース、Web3、AIの全体像を理解して、新しいことにチャレンジする意欲を持ってもらうため、本書を企画しました。

■想定読者(コアターゲット)

・Z世代~40代の男女(特に好奇心のある女性)

・ビジネスへの展開を考えている個人事業主、会社経営者

■ 本の紹介

 メタバース、Web3、AIは、なんとなくはわかるが、人に説明しろと言われると、心もとない。今さら、人に聞けないと感じる。仕事に活かすヒントが欲しい。そんな方は、まさに「サルでもわかる!」本書が最適です。

 「浦島太郎」のアバターになって、龍宮城のメタバースで、Web3やメタバース、ChatGPTなど生成AIの基本を学びましょう。高校生の主人公鈴木太郎は、18歳の誕生日に送られてきたパソコンとゴーグルを操作することで、「龍宮城のメタバース」にワープします。そこで出会ったカメから、様々な出来事やアクシデントに遭遇しながら、一歩一歩最新ITの知識を学んでいきます。

カメに隠された秘密とは?

かわいい乙姫様の心はつかめるのか?

最新技術は学べるのか?

はたして、現実の世界に戻れるのか?

物語の顛末は、ぜひ本書を読んで、あなたの目で確認してください。

【参考URL】https://amzn.asia/d/8g1HFRF

■ 今後の目標

 本書が急速に発展するIT化を市民に認知してもらうための道標になることを目指します。

 また、元自治体職員として、行政とメタバース、Web3、AIは親和性が高いものと考えており、これらを地方創生と絡めて展開していくことにより「誰一人取り残さない社会の実現」を目指します。


記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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