NFTトレーディングカード 帝都高速度交通営団バージョンを販売します!

NFTトレーディングカード 帝都高速度交通営団バージョンを販売します!

NFTトレーディングカード 帝都高速度交通営団バージョンを販売します!

営団時代の車両写真をNFTトレーディングカードとして、Adam byGMOで9月15日販売開始

東京地下鉄株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長:山村 明義、以下「東京メトロ」)は、NFT第2弾として帝都高速度交通営団時代(1941年~2004年)の8路線の車両を記録したNFT※1トレーディングカードを、NFTマーケットプレイス「Adam byGMO」内の東京メトロ「Adamガチャ」※2販売ページ(URL:https://adam.jp/gachas/CRYPTO_METRO)にて2023年9月15日(金)12時から販売します。
  • ※1:NFT(Non-Fungible Token:非代替性トークン):ブロックチェーン内に代替性のない固有の権利を持つIDと発行者情報、保有者情報等を記録し、映像・写真・音等のデジタルデータの唯一性、固有性を証明するのに加え、移転追跡可能なプログラムを活用してクリエイター及び保有者が二次流通以降の収益も上げられる仕組みを指します。

東京メトロでは同年1月に、NFT第1弾として、株式会社ホロラボと協業し、実際の鉄道車両を忠実に再現した3Dモデリングデータを数量限定で販売しました。今回は第2弾として、帝都高速度交通営団時代の8路線の写真等を基に制作したNFTトレーディングカード(全9種類)を「Adamガチャ」※2で販売します。NFTトレーディングカードの中には、特別デザインレアカード(1種類、限定8枚)も含まれます。

  • ※2:「Adamガチャ」は、NFTマーケットプレイス「Adam byGMO」の出品者が用意する複数のアイテムから構成されるコレクションの中から、どのアイテムが出るか分からないという楽しみをお届けする機能です。

今では見ることのできない営団時代の車両をお楽しみいただけるほか、第1弾の無料プレゼント企画で配布した東京メトロ時代の車両のNFTトレーディングカードと併せて、新たなコレクションとしてもお楽しみいただけます。

今後もNFTの技術を活用することで、当社の貴重なデータを「世界にひとつのデジタルデータ」としてお客様に販売し、お客様のニーズに合わせた新たな魅力、価値を提供してまいります。詳細につきましては、以下のとおりです。

                 

NFTトレーディングカード 帝都高速度交通営団バージョンの販売について

1 販売対象

帝都高速度交通営団時代に記録された8路線の写真等を、NFT※1トレーディングカード(全9種類)として販売します。9種類のNFTトレーディングカードの中には、帝都高速度交通営団時代の初期に活躍した車両を記録した、特別デザインレアカード(1種類、限定8枚)も含まれます。

  • ※1:NFT(Non-Fungible Token:非代替性トークン):ブロックチェーン内に代替性のない固有の権利を持つIDと発行者情報、保有者情報等を記録し、映像・写真・音等のデジタルデータの唯一性、固有性を証明するのに加え、移転追跡可能なプログラムを活用してクリエイター及び保有者が二次流通以降の収益も上げられる仕組み。

なお、「Adamガチャ」※2で販売するため、特定の路線種類を選択しての購入はできません。

  • ※2「Adamガチャ」は、NFTマーケットプレイス「Adam byGMO」の出品者が用意する複数のアイテムから構成されるコレクションの中から、どのアイテムが出るか分からないという楽しみをお届けする機能です。

① 帝都高速度交通営団バージョン(NFTトレーディングカード)

データ形式:NFT 約2Mb(png)

販売枚数:各路線100枚(計800枚)

② 特別デザインレアカード(NFTトレーディングカード)

データ形式:NFT 約4Mb(png)   

販売枚数:限定8枚 

2 東京メトロ「Adamガチャ」※2販売WEBページ

https://adam.jp/gachas/CRYPTO_METRO

3 東京メトロストアページ

https://adam.jp/stores/CRYPTO_METRO/series

4 販売開始時間及び販売価格

<販売開始時間> 2023年9月15日(金)12:00~

<販売価格> 1枚800円

※日程が変更になる場合がございます。予めご了承ください。

5 購入方法

Adam byGMO(https://adam.jp/)にてご登録のうえ、クレジットカード、銀行振込、楽天ペイの決済手段により日本円でご購入いただけます。イーサリアム(ETH)による決済はできません。

6 NFTアートプロジェクト「CRYPTO METRO」について

当社が保有する貴重なデータを歴史的に価値のあるアーカイブデータとして残し、将来に繋げることを目的に、NFT技術を活用した、NFTデータやアート等の販売事業を「CRYPTO METRO」(クリプトメトロ)として名付け、今後積極的に取り組んで参ります。


記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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