EDLEAD-japan- のNFTニュース|アニメーター『GOZ:』郷津春奈、ハリウッドブロックチェーン企業Element.Blackとのパートナーシップを締結

EDLEAD-japan- のNFTニュース|アニメーター『GOZ:』郷津春奈、ハリウッドブロックチェーン企業Element.Blackとのパートナーシップを締結

EDLEAD-japan- のNFTニュース|アニメーター『GOZ:』郷津春奈、ハリウッドブロックチェーン企業Element.Blackとのパートナーシップを締結

国と企業を越えた専門家約150名が所属する国際映画スタジオNOMAは、アニメーター『GOZ:』こと郷津春奈と、メタバースのインフラストラクチャーを開発・運営するElement.Blackとのパートナーシップを締結したことをお知らせいたします。

昨年10月にNOMA主催で世界初の“アニメーター単独個展”を開催したGOZは、今後Element.Blackを通じて、アニメーション作品の一部をNFTアートとして展開して参ります。

Element.Blackは、ハリウッド関係者が手掛けるブロックチェーンプロジェクトを運営し、メタバースやNFTを見据えて様々なエンターテインメントサービスを開発・提供しております。
今回のパートナーシップを通じて、Element.Blackが展開するエンターテインメントサービスに、“アニメーターというアーティスト”の作品が加わることになります。
 

アニメーションは日本が世界に誇るPOPカルチャーであり、また世界一時停止の中にあって映画界を牽引したのもアニメーションです。
ですがその制作を支えるアニメーター個人には、これまで脚光が当たることはありませんでした。脚光が当たるのは主としてアニメーターが“映画監督”になった後のことであり、制作現場を支える姿ではないのです。
また一方で、表現技術の発展とストリーミングの台頭が、作品の大増産という形で彼らアニメーターを追い詰めています。

“消費される作品とアーティストを見過ごさない”と決めたNOMAは、彼らアニメーターに相応しいステージを用意することとしました。NOMAの創設者そして、映画監督である太一(TAICHI)が企画して先頭に立ち、GOZの“アニメーター単独個展”を開催したのは、そのプロセスの一つとなります。

また今回、GOZとElement.Blackとのパートナーシップを締結するに当たっても、太一がCEOを務める映画プロダクション“株式会社EDLEAD-japan-”が間に立ちました。
今回のパートナーシップ締結もまた“消費される作品とアーティストを見過ごさない”NOMAの活動を構成するプロセスの一つでありますが、同時にNOMAが準備中の国際映画企画を構成するプロセスの一つでもあります。

今回アニメーターGOZがElement.Blackとパートナーシップを締結したことは、“アニメーターというアーティスト”が世界へ、そしてメタバースという近未来へ、羽ばたいていくプロセスの一つになると、NOMAは確信しておまた同時に、NOMAは彼らアーティストとともに、世界をメタバースという近未来へご案内すべく、プロセスを重ねて参ります。

■Element.Blackについて
Element.Blackはハリウッド関係者が手掛けるブロックチェーンプロジェクトを運営するとともに、メタバース関連のインフラストラクチャーを開発・運営。
独自開発の分散型ネットワークを構築しており、その中にはPixel Infinity・NFT Marketplace・Digital Wallet・Staking & Protocol等を擁し、ゲーム・映画・音楽・アート・アニメーションなど様々なエンターテインメントサービスを提供している。

■郷津春奈:GOZ:
ガンダムやULTRAMANアニメを手がけた巨匠アニメーター板野一郎を師とし、数々のメジャーアニメ、映画の作画、作画監督を担当。現在ではサンライズ、MAPPA、手塚プロダクションなどのアニメスタジオでアニメ制作を担当するとともに書籍や企業プロモーションアニメ制作など幅広く活動。2021年10月より公開完全オリジナル作品「鬼滅の刃:無限列車編の作画も担当する。

参加一部:鬼滅の刃 2021TVシリーズ 原画 / Netflix オリジナル YASUKE #2 作画監督 / 岬のマヨイガ作画監督 2021年夏/ 2021東京オリンピック公式アニメーション 原画/  ONE PIECE FILM Z /ロトスコープアニメーター /ポケットモンスター XY  作画監督 50話

■NOMAについて
国と企業を越えた専門家約150名が所属している国際映画スタジオ。監督、プロデューサー、アニメーター、アクター、シネマトグラファー、作曲家などが多数所属し、企画開発から運営管理まで映像製作の全てをチーム内で完結。また、最新鋭の映像表現を追求するために、技術者、研究者、クリエイター、アーティスト、そして事業家などがサポートを行う。結成6ヵ月ですでに7作品の短編映画を製作。国際映画祭へのエントリーを続けている。

■太一監督について
TAICHI:映画監督/脚本家
1971年生/東京都出身。1984年、 SFXアーティストとして映画業界デビュー。VFXスタジオA.T-ILLUSION株式会社、映画プロダクションEDLEAD inc.(Los Angeles, HOLLYWOOD)のCEOを努め、60本の劇場映画、500作品の地上波メジャーCMに参画。2016年4月、実写VR.映画等の国際映像スタジオ「NOMA」を創設。映画、CM、MV.、PVに監督作多数。近作ではニコラス ケイジ主演映画のプロデュースのほか、ファッション誌「VOGUE」で上戸彩主演のホログラム映像を、「GQ」ではVR.に進出。宇宙航空研究開発機構JAXAのブランディング監督作品やNFTからメタバースまで、各国活動ジャンルは自在。世界初のVR.連載にて産経新聞より、最新監督作のNOMA製作国際映画「THE RHETORIC STAR」について、プリ プロダクションを公開中。

【本件に関するお問合せ先】
お問い合わせ:03-6206-4614
取材等お問い合わせ:taichi@edlead-j.com

 

 


記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
ページトップへ