モノバンドル、NFTインフラ事業・Web3特化M&A仲介事業の4サービス終了

モノバンドル、NFTインフラ事業・Web3特化M&A仲介事業の4サービス終了

モノバンドル、NFTインフラ事業・Web3特化M&A仲介事業の4サービス終了

「Hokusai」「Hokusai Payment」「Hokusai Ticket」「MergePad」の4サービスを終了

ブロックチェーンをはじめとした最先端技術を用いた製品を開発する、ブロックチェーンの総合ソリューションカンパニーのモノバンドル株式会社(東京都千代田区、代表取締役:原沢 陽水、以下 モノバンドル)は、NFTインフラ事業「Hokusai」「Hokusai Payment」「Hokusai Ticket」、Web3特化M&A仲介サービス「MergePad」の4サービスを終了することに決定しました。

NFTインフラ事業・M&A仲介事業撤退の背景

2021年6月よりサービス提供していおりましたNFTインフラ事業「Hokusai」および2022年11月にリリースしたMergePadは、様々な事業者様のNFT関連事業の実証実験やWeb3領域に新規参入するためのツールとしてご活用いただきました。しかし、日系大手企業のNFT関連事業に対する営業面での体制整備やバックオフィスの暗号資産周辺への迅速な対応から、Hokusaiをはじめとした各事業単体での提供可能な付加価値が低減しております。

また、Web3関連のサービス提供に対する需要は複雑化しております。それに伴い、HokusaiやMergePadの機能だけでは需要に応えることが不十分であることが判明致しました。より多くの価値を提供し、モノバンドルの独自性を最大限活用できるサービスの提供に集中することを目的に、Hokusaiの機能の拡張を中止し、NFTインフラ事業およびWeb3特化M&A仲介事業から撤退することを決定致しました。また、終了するサービスを既に導入決定済み、および導入済みのお客様につきましては、Hokusaiの機能を提供することを前提とし、最適な解決策を個別具体的にご提案させていただきます。


今後の展開について

モノバンドルは引き続き、Web3関連の企業として、あらゆる方を対象としたサービスを提供して参ります。提携企業との共同事業や、新たな事業の公開を予定しております。

また、Web3領域において、日系大手企業と世界の有力プロジェクトとの接点を増加させることを前提とし、日系のプロダクトが世界で利用されることを促すことや、世界で利用されている便利なプロダクトを日本市場に導入していくことを前提とした事業およびサービスの提供にも積極的に取り組んで参ります。

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モノバンドル株式会社について(https://monobundle.com/

モノバンドルは、情報化時代の商社です。デジタル資産市場が広がりを見せる社会において不可欠なサービスを提供致します。デジタルインフラの構築やデジタル資産の監査・認証に取り組み、ブロックチェーン技術を用いたサービス・プロジェクトの利便性の向上や信用リスクを低減します。

今後もモノバンドルは「価値の流動性を、人類史上最も高める」というミッションのもと、個人・事業者が安心かつ便利にデジタル上の資産を扱えるよう、商品・サービスの提供と改善を行って参ります。


【本リリースに関する報道お問い合わせ先】

モノバンドル株式会社 広報:横山

mail:press@hokusai.app

電話:090-7434-7826


記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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