誰でも簡単にNFT ショップを作成・開設可能な新サービスが2023年10月ローンチ決定 ~本日8月4日からこうじょう雅之氏のNFT作品を先行出品開始~

誰でも簡単にNFT ショップを作成・開設可能な新サービスが2023年10月ローンチ決定 ~本日8月4日からこうじょう雅之氏のNFT作品を先行出品開始~

誰でも簡単にNFT ショップを作成・開設可能な新サービスが2023年10月ローンチ決定 ~本日8月4日からこうじょう雅之氏のNFT作品を先行出品開始~

https://rakuza.io/

 RAKUZA株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:甲斐義和)は、世界に誇る日本の文化財であるアニメや漫画のNFTマーケットプレイス「楽座(RAKUZA MARKET PLACE)」内にて、2023年10月に新サービスをローンチすることを2023年8月4日に発表しました。

 

 今回、新しくローンチするサービスは、個人・法人問わず、誰でも簡単にNFT ショップを開設できるサービスです。このサービスを利用することで、NFTショップ内を自由にデザインすることができるため、クリエイター自身の作風や世界観を反映したショップ開設が実現します。また、開設したショップで出品すると、NFTマーケットプレイス「楽座(RAKUZA MARKET PLACE)」内でも同時出品が可能になります。

 

 また、2023年 8 月 4 日(金)から 8 月 27 日(日)までの期間、新サービスのローンチを記念し、日本初のリアルNFTギャラリーである「楽座 | RAKUZA NFT GALLERY LABO TOKYO」にて、武人画師こうじょう雅之氏の原画展示型NFT展「武人画展 SOUL OF JAPAN+『武と13の龍』」を開催します。8月 4日(金)13時から、武人画師こうじょう雅之氏によるウォールアートお披露目セレモニーも開催されます。描かれた作品はNFT化され、新サービスローンチに先駆けてオープンするこうじょう雅之氏の個人ショップにて販売されます。

 RAKUZA株式会社は、今後も新しい取り組みを通して、クリエイターがより自分の作品を売りやすく、利用者にとってもクリエイターをより応援しやすくなるような仕組みづくりを行っていきます。

ショップ例ショップ例

■2023年10月にローンチする新サービスについて

 今回の新サービスのローンチでは、個人や法人を問わず、誰でも簡単にNFTショップを開設できるようになります。このサービスを利用すると、クリエイターは自身の作風や世界観を反映させたNFTショップを自由にデザインできます。そのため、クリエイターはより効果的に作品の良さを伝えやすくなり、また、購入者もクリエイターの世界観をより直感的に理解してNFTショッピングを楽しむことが可能になります。ショップ内では、デジタル・リアルを問わず、あらゆる作品を出品できます。ショップは、個別のECページのように直接リンクさせることも可能です。また、超楽座内で開設したショップで出品すると、NFTマーケットプレイス「楽座(RAKUZA MARKET PLACE)」内でも同時出品されるため、楽座のトップページから検索することも可能です。ショップは、サービスのローンチ以降誰でもショップを開設することができるようになります。

■公認クリエイターについて

 新サービスのローンチに先駆けて、各ジャンルから集まった著名なクリエイターの方々が、「楽座(RAKUZA MARKET PLACE)」を活気づける「公認クリエイター」として、続々と集まってきています。まずは、水墨画で戦国時代や三国志の武人を描く「武人画」の制作で国内外から絶大な人気を集める水墨画家・イラストレーターこうじょう雅之氏の個人ショップを2023年8月4日に開設します。

〈クリエイター・こうじょう雅之氏プロフィール〉

1978年7月24日 京都府宇治市出身

 京都宇治を拠点に活動し、「武人とは戦う者に在らず、武人とは“覚悟を持つ者”也」のもと、『武人』を戦う者では無く『覚悟を持った者』として捉え、その者の持つ『覚悟』の瞬間を『武人画』として、戦国時代の歴戦の武人を中心に、それぞれの”覚悟の姿”を、様々な角度から墨を使って描く『武人画専門絵師』として活動する。

 「絵描きの未来を変えたい」という願いから高校生アーティストの祭典「LIVE ART甲子園」の実現を目指し“LIVE ART”の認知拡大を目指し、自らLIVE ARTを披露する。

 また、『スター・ウォーズ』『アベンジャーズ』など様々な映画を初め、アニメ『呪術廻戦』(現在開催中 呪術廻戦展)での武人画コラボなど、現代アニメ・漫画・往年の人気作品とのコラボが話題となる。

 さらには、様々な人物を「現代武人画」として描き、歌手 長渕剛氏、野球人 松坂大輔氏など、アーティスト・プロ野球団・Jリーグ・パラアスリート・スポーツブランドなど、ジャンルを超えたコラボレーション武人画に注目が集まり、話題となっている。

HP:https://www.macfamily57.com/

Twitter:https://twitter.com/macfamily57

Instagram:https://www.instagram.com/kojo_masayuki_official/

■日本初のリアルNFTギャラリー「楽座 | RAKUZA NFT GALLERY LABO TOKYO」にて公認クリエイター・こうじょう雅之氏の原画展示 型 NFT 展&ウォールアートお披露目セレモニーを実施!

 2023年8月4日(金)から8月27日(日)までの期間、新サービスのローンチを記念し、日本初のリアルNFTギャラリーである「楽座 | RAKUZA NFT GALLERY LABO TOKYO」にて、武人画師こうじょう雅之氏の原画展示 型 NFT 展「武人画展 SOUL OF JAPAN+『武と13の龍』」を開催します。13点におよぶ、多彩な作品の展示及び販売をいたします。作品はローンチに先駆けてオープンするこうじょう雅之氏の個人ショップにて販売される予定です。

 8月 4日(金)13時からは、武人画師こうじょう雅之氏よるウォールアートお披露目セレモニーも開催されます。セレモニー模様は楽座マーケットプレイス・ギャラリーラボTOKYO公式YouTubeチャンネルよりLIVE配信が行われます。全国のどなたでも、ご自宅からオンラインにてイベント参加いただけますので、是非ご視聴ください。

〈展示会概要〉

会期  :2023年8月4日(金)〜8月27日(日)

営業時間:11時〜20時 (有楽町マルイの営業時間に準ずる)

入場料 :無料

作家来廊:2023年8月4日(金)~8月5日(土)

※2023年8月16日(水)は、有楽町マルイの休館日のため、展示会の実施はありません。

※作品の写真撮影はご遠慮いただいております。予めご了承ください。

〈お披露目会概要〉

日時     :2023年8月4日 13:00~

プログラム内容:出演者挨拶、ウォールアート、展示商品お披露目、トークセッション

場所     :「楽座 | RAKUZA NFT GALLERY LABO TOKYO」

        〒100-0006 東京都千代田区有楽町2丁目7−1 マルイ内 7F

配信URL   :https://www.youtube.com/watch?v=c_JnenUZ8VE

〈展示/販売開始する『 武人画師 こうじょう雅之 』氏の主な作品〉

【 武田信玄 ”風林火山” 】

【 宮本武蔵 “二天一流” 】

【 曹操孟徳 ”武帝” 】

■日本初のリアルNFTギャラリー「楽座 | RAKUZA NFT GALLERY LABO TOKYO」とは

 楽座 | RAKUZA NFT GALLERY LABO TOKYO」では、アニメのセル画や原画などの現物を常設展示し、「リアルでNFTアイテムを確認し、デジタル上で購入する」というフィジカルとデジタルを融合させた新概念「フィジタル」なNFT購入体験をご提案しております。NFTアートの興味がある方や、NFTアートの購入を検討される方、「NFTとは何か」聞いてみたい方は是非ギャラリーへお越しください。

住所  :東京都千代田区有楽町2丁目7―1 有楽町マルイ7F

営業時間:11時〜20時 (有楽町マルイに準ずる)

HP    :https://rakuza.io/gallerylabo/

■NFTマーケットプレイス「楽座(RAKUZA MARKET PLACE)」とは

 楽座は、日本のアニメ業界の技術的な変遷により、新たに作られることのなくなった「セル画」の所有権NFTに特化した日本産のマーケットプレイスです。今や貴重な文化財とも言える有名なアニメのワンシーンを「世界にひとつだけのあなたの権利」としてNFT化し、価値のやり取りを可能にしています。2021年6月にローンチし、今までに1000点もの作品を取引しています。

 現在、日本のアニメが世界的に評価される中、アニメの制作の副産物であるセル画や原画が美術的にも広く認められるようになり、世界中のオークションで現物の取引価格が急騰しています。

 楽座では、鑑定書や認定書のついたセル画や原画等の現物作品を適切に管理・保存し、さらにブロックチェーンによって所有権をNFT化することで、資産価値を有する存在として強固なものにし、世界中でセル画や原画等の価値のやり取りを可能にします。

 また、NFT所有者はNFTをBURN(無効化)することで、現物を所有することが可能です。楽座では、現物所有を希望するユーザーがNFT(アイテム)をBURNした場合、現物のセル画や原画を所有者に配送するシステムを構築しています。このようにNFTと現物資産を組み合わせた価値のあり方を提案する楽座プロジェクトは、暗号資産のシーンにおいても世界初の画期的な試みであり、プロジェクト最大の特徴であるため非常に注目されています。

■NFTマーケットプレイス「楽座(RAKUZA MARKET PLACE)」の意義 ~国内の世界的文化財を守る~

 日本のアニメが世界的に評価される中、「マンガ」「アニメ」は、美術の世界における21世紀のムーブメントとなっています。最近ではアニメセル画もアートとして広く認められるようになり、世界的なオークションにおいてセル画や原画の取引価格が急騰しています。しかしながら、セル画自体長期保存には適しておらず、日光を避ける場所で保管を行うなど、適切な管理・保存を行わずにそのまま放置しておくと劣化します。一方、デジタルデータはそういった劣化の心配はありませんが、一般的にコピーや改ざんが容易で、リアルな資産などと比べると価値を持たせることが困難とされてきました。

 RAKUZAでは、鑑定書や認定書のついた現物作品は適切に管理・保存し、さらにブロックチェーンによって所有権をNFT化することで、資産価値を有する存在として強固なものにし、世界中でセル画や原画等の価値のやり取りを可能にしています。


記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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