キャッシュレス化で現金による募金減少が進む中、全国初(※1)となる『セブン銀行ATM / NFT募金キャンペーン』を7/18から実施中 自然保護活動への募金額が通常時のATM募金の10倍以上(※2)に
キャッシュレス化で現金による募金減少が進む中、全国初(※1)となる『セブン銀行ATM / NFT募金キャンペーン』を7/18から実施中 自然保護活動への募金額が通常時のATM募金の10倍以上(※2)に
(※1 自社調べ NFT募金とATMのコラボレーション事例として ※2 セブン銀行調べ キャンペーン初日の募金額を、通常時のATM募金額と比較)
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「セブン銀行ATM / NFT募金キャンペーン」とは
本キャンペーンは、期間中に全国に設置されている26,000 台以上のセブン銀行ATMにて、一般財団法人 セブン‐イレブン記念財団(NFTと記載があるもの)へ募金取引をされた方全員を対象に実施しています。NFTには、窪田 望の制作による、環境貢献活動をコンセプトとした限定のデジタルアート作品が紐づいています。アートは全4種類で、その中からランダムで1 種類が紐づいたアートNFTが配布されます。なお、本キャンペーンで配布するNFTは他者に譲渡不可能な形式(Soul Bound Token)での発行となり、社会貢献活動にご参加いただいた証として保有いただけます。
ATMからの募金方法
①ATM画面の「募金」ボタンを押下
②選択画面で「NFT/donation」セブン-イレブン記念財団への募金」を選択
③画面の案内を確認し募金(1,000円以上1,000円単位)
④ご利用明細票を受け取り
⑤有効期限内にスマートフォン等でQRコードを読み取り、NFTを受け取って完了。
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キャンペーン初日の募金額は、ATM募金の通常時の10倍以上を達成
NFTを活用することで、93%が募金を通じて自然環境保護について考えるきっかけに
キャンペーン初日の募金額は通常時のATM募金の10倍以上になっていることがわかりました(セブン銀行調べ)。また、窪田望はSNS(Twitter,Voicy,TikTokなど)にて、実際に自身がセブン‐イレブン記念財団の自然保護活動に参加した様子や、感じたことをどのようにアート作品に落とし込んだのか?などを動画やメッセージで発信しており、Twitterでは22万人がこのキャンペーンを閲覧し、300人以上がリツイートしています。
これまでの募金活動は、お金がどのように使われるのかが見えにくかったものでしたが、どのような社会貢献活動に使われるのか?そしてアーティストの作品づくりのプロセスを見ることで自然環境保護について考えるきっかけとなりました。
自然環境保護についてのSNS発信の例:https://onl.bz/gNzQzhz
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本キャンペーンでの募金した方へアンケート(※)を実施。
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アンケート対象者全員が、ATMから募金できることを知らなかった
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93%が募金を通じて自然環境保護への意識が高まったと回答。
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アンケート対象者の平均募金金額は2,062円
※㈱クリエイターズネクストが本キャンペーンにて募金した48名へウェブアンケートを実施(2023年7月27日)
【セブン銀行様よりコメント】
NFTという新たなデジタル技術を社会貢献に繋げることができ、非常に新しい取組が生まれたと実感しています。当社のATMから募金ができることを、お客さまはあまりご存じなかったのではないかと思います。個人の考えや行動をデジタル上に記録するNFTとは親和性が強く、募金に参加されたシンボルとして機能していると考えております。当社ATMやNFTを通して、今後新しい社会貢献の形が普及していくことを楽しみにしております。
【窪⽥ 望(くぼた のぞむ)について】
米国NY州生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒業。大学在学中の19歳の時に起業し、現在17年目。2019年、2020年には4万5000名の中から日本一のウェブ解析士(Best of the Best)として2年連続で選出し、2021年には初の殿堂入りを果たす。自身で取得した16件のAI特許を活用した事業を進めながら、AIアーティストとしても活動。フランス・パリや渋谷ヒカリエ、東京タワーでの作品展示、ウクライナへのチャリティを目的とした作品を発表するなど世界で活動を展開している。