【日本初】チケミーが、倉庫に預け入れた商品を売買できるサービス「TicketMe Storage」の実証実験を開始。

【日本初】チケミーが、倉庫に預け入れた商品を売買できるサービス「TicketMe Storage」の実証実験を開始。

【日本初】チケミーが、倉庫に預け入れた商品を売買できるサービス「TicketMe Storage」の実証実験を開始。

商品の募集期間は8月5日まで。第一回の実証実験では、5つの商品に限って実証実験を開始。

この度株式会社チケミーは、自社の倉庫に預かった商品を代理で出品し、チケミー内で売買できるサービス「TicketMe Storage」の実証実験を開始しました。利用者は、2023年8月5日までに申し込みフォームより申請の上、出品が許可されると指定の場所に商品を送付することで、8月15日より販売が行われます。

この度、株式会社チケミー (本社:東京都文京区、代表取締役社⻑:宮下 大佑、以下チケミー )は、チケミー社の倉庫に預かった商品を代理で出品し、日本初のモノと権利のマケプレアプリTicketMe(https://ticketme.io)内で売買できるサービス「TicketMe Storage」の実証実験を開始しました。

出品を希望する方は、申し込みフォーム(https://forms.gle/eFaQeYTQF1pCFRhD9)より申請の上、出品が許可されると、商品をチケミー社所有の倉庫に送付することで、モノと権利のマケプレアプリTicketMe内のTicketMe Storage(https://ticketme.io/account/tm_storage)に出品が行われます。

まずは2023年8月5日までにお申し込みいただいた商品のうち、審査を通った先着5商品の出品を進め、販売を開始します。

なお、実証実験においては商品の送料等はチケミー社が負担し、商品が販売され次第売り上げの一部から送料分を回収いたします。

販売期間は2023年8月15日からの6か月間とし、その間商品が売れなかった場合は商品は元の所有者に返却されます。

  • 実施の理由と背景

私たちチケミーは、モノや権利を『チケット』に紐づけ、個人間で簡単に売買できるプラットフォームを提供しております。絵画、スニーカー、美術品などの価値がある物理的商品は、多くの人からの高い需要がある一方で、その流動性の低さゆえに適性価格でやり取りされることはほとんどありません。

我々はそれらの高価な財の所有権のみを切り離し、個人間で簡単に売買できるサービスの提供が、価値が正しく評価され、あるべき場所にあるべき価値を届けるという我々のミッションを実現すると考えており、今回の実証実験は、そのような未来を実現する大きな布石になると考えております。

  • モノと権利のマケプレアプリ『TicketMe(チケミー)』とは

イベント入場券やアーティストグッズ、会員券など、需要が大きい一方で供給が限られるモノや権利の多くは二次流通され、当初の販売価格よりもはるかに高い価格で取引されます。しかし販売者に利益が還元されることはありません。また逆に、実際は価値があっても、多くの人に認知されていないがために、売れないモノや権利もあります。

TicketMe(チケミー)では、これらのモノや権利を『チケット』として自由に売り買いすることが可能です。商品の受け取りや、イベント参加の確定前に『チケット』をTicketMe内外のNFTマーケットプレースで自由に二次流通することができ、二次流通時の利益の一部は一次販売者に還元される仕組みとなっています。

私たちはモノや権利のやりとりを活発化させて流動性を高め、あらゆる価値が圧倒的な低コストでやり取りされる世界の構築を目指します。

  • 会社情報

◾️株式会社チケミーについて
株式会社チケミー (英名: TicketMe Inc.)
所在地:東京都文京区小石川3丁目11番地6

設立日:2022年6月
代表者:代表取締役 宮下 大佑
資本金:1,850万円(資本準備金を含む)
HP:https://corp.ticketme.jp/ 

イベント券の販売や商品の販売を行いたい事業者様は以下のお問い合わせリンクよりご連絡ください。

https://corp.ticketme.jp/contact

*「国内のモノと権利のマケプレアプリ」として(自社調べ 2023年6月)


記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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