WEMIX、インドの暗号資産取引所「CoinDCX」に上場…法定貨幣「ルピー」で取扱開始
WEMIX、インドの暗号資産取引所「CoinDCX」に上場…法定貨幣「ルピー」で取扱開始
CoinDCX、グローバル1500万人以上の利用者を持っているインドの暗号資産取引所
■ グローバル暗号資産取引所への上場を継続し、WEMIX PLAYエコシステムの活性化に
世界最大のブロックチェーンゲームプラットフォーム「WEMIX PLAY」のユーティリティコインWEMIXが、7/19(水)インドの主要暗号資産取引所「CoinDCX」に上場した。
CoinDCXはWeb3エコシステムの構築を目標に2018年に設立されたインド暗号資産取引所で、インドの法定貨幣「ルピー(INR)」での暗号資産取引ができる。インド暗号資産取引業者の中では初めてユニコーン企業の仲間入りし、現在の価値は約25億ドルと評価されている。グローバル1,500万人以上の利用者を対象にDeFi(分散型金融)を提供し、80以上の暗号資産銘柄を取り扱っている。
WEMIXは2月にインド最大の暗号資産取引所「Bitbns」に上場したため、インド暗号資産取引所への上場は今回が2番目となる。インドは多くのNFT保有者とブロックチェーンゲーム利用者がいる国の一つで、特にWeb3エコシステムへの投資資金規模が昨年の4月までを基準に13億ドルに達し、Web3人材規模は全世界3位を記録している。
現在450以上あるWeb3スタートアップ企業が、ゲーム、DeFi、NFT、メタバースなどを中心にアプリケーションを開発およびサービスしグローバル暗号資産市場で頭角を現している。
WEMIX PLAYエコシステムがインドのブロックチェーンゲーム市場でさらに拡張されるという点で今回の上場は大きな意味がある。WEMIXチームは主要国の現地通貨で取引できるグローバル暗号資産取引所への上場を持続的に拡大し、WEMIX PLAYエコシステムの底辺を広げて活性化を牽引していく計画だ。
【参考サイト】
・WEMIX PLAY公式サイト:https://wemixplay.com/
-
WEMIX概要
WEMIX3.0はこれまでの経験に基づいて開発されたプラットフォームを中心としたサービス志向の開放型メインネットであり、分散型、セキュリティ、拡張性などブロックチェーンネットワークの核心となる要件を満たしている暗号資産。WEMIX3.0の巨大なエコシステム (Mega-Ecosystem)の成長を率いるブロックチェーンゲームプラットフォーム「WEMIX PLAY」やDAO(分散型自律組織)&NFT(非代替性トークン) プラットフォーム「NILE」、DeFi(分散型金融)プラットフォーム「WEMIX.Fi」など、3大プラットフォームを有しており、各プラットフォーム内で様々なサービスとビジネスが生成されている。
▼WEMIX関連サイト
・WEMIX HomePage:https://www.wemix.com/
・WEMIX PLAY(BCG PF):https://wemixplay.com/
・NILE(NFT&DAO PF):https://www.nile.io/
・WEMIX.Fi(DeFi PF):https://wemix.fi/
-
WEMADE会社概要
「WEMADE」は2000年2月10日に韓国で設立されたPCオンラインゲーム及びスマホゲームの開発・運営する会社である。「ICARUS ONLINE」、「MIR4」、「Mir M」、「Night Crows」など多数ゲームタイトルの開発・サービスし、2018年からはブロックチェーン事業を並行し独自メインネットコインWEMIX3.0を中心としたプラットフォームサービスを展開している。WEMADEは韓国のKOSDAQ上場企業であり、傘下には世界各国の支社と複数のゲームスタジオがある。
▼基本情報
・会社名:WEMADE Co., Ltd.(韓国KOSDAQ上場(証券コード:112040))
・設立:2000年2月10日
・代表者:代表取締役社長 チャン・ヒョングク(ヘンリー・チャン、Henry Chang)
・事業内容:ゲームメディアコンテンツの開発及びパブリッシング、ブロックチェーン事業
・ホームページ:https://www.wemade.com/