アル、グラニフと共同で「World Weather Control Bear」NFTのプレセールを開始
アル、グラニフと共同で「World Weather Control Bear」NFTのプレセールを開始
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「World Weather Control Bear」NFTの概要
「World Weather Control Bear」NFTは、グラニフのオリジナルキャラクター「Control Bear(コントロールベア)」の誕生15周年を記念したNFTプロジェクトの一つです。
本NFTは世界196都市の天気や時刻に連動してデザインが変化する仕様になっており、世界各国の都市と本体、背景色の組み合わせによる全2500種類を用意しています。
特設サイトのマイページにおいては、保持しているWorld Weather Control Bearごとに各都市の天気や気温、日付が表示される「デジタル世界天気時計」としてお楽しみいただけます。
また、同機能においては「ナイトモード」も搭載しています。
・プレセール:2023年7月19日(水)12:00〜
・パブリックセール:2023年7月25日(火)12:00〜
・NFTリビール:2023年8月1日(火)12:00〜
・種類:2500種類
・販売数量:2500点(各種1点ずつ)
・プレセール価格:0.0078ETH
・パブリックセール価格:0.012ETH
・特設サイトURL:https://wwcb.graniph.com
※本NFTのMint(NFTの購入)は1walletにつき10点までであり、ランダムでの発行となります。
※特設サイトは2023年7月19日(水)12:00に公開を予定しています。
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Control Bearについて
「Control Bear」は2008年に誕生し、今年で15周年を迎えるグラニフのオリジナルキャラクター。1枚のTシャツのグラフィックからスタートし、アパレルから生活雑貨までさまざまなアイテムを展開。プロダクトの累計販売数は68万点に上るほか、2022年10月からはNFTの展開もスタートし、キャラクターとして進化・拡張を続けています。
無垢で愛くるしいクマが自らの首を取っているシュールでキュートなクマで喋らず、達磨のように動かない思想家。「他人に流されて人生を浪費せずに、自らの頭をコントロールできる強い意志を持とう」というメッセージが込められています。
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企画実施の背景
現在、「Web3」と呼ばれる、ブロックチェーンを基盤とした次世代のインターネットが注目を集め、さまざまな企業やクリエイターが参入しています。
私たちはその中でも、NFTというテクノロジーについて、いずれ日本の発展に大きく貢献するものと捉え、さまざまなサービスの開発・運営に取り組んでいます。
一方、Web3やNFTは多くの人にとってまだまだよく分からない領域であり、今後NFTが普及していくためには、より多くの企業が参入し、理解を促進していく必要があります。
その中で今回、企業のNFT展開を支援する取り組みの一つとして、Control Bearという人気キャラクターを擁するグラニフと、共同プロジェクトを実施するに至りました。
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お問い合わせ先について
協業のご提案やヒアリングについては下記ページ内の「アルのサービスについてのお問い合わせ」から、取材依頼につきましては同じく「取材についてのお問い合わせ」からお問い合わせください。
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アル株式会社について
アル株式会社は、新興テクノロジーを活用することで「クリエイティブ活動が加速する世界を実現する」ことを目指す企業です。
大手出版社と提携した漫画メディア・コミュニティサービス「アル」から事業をスタートし、クリエイター支援のためのサービス開発・運営、大手出版社やレコード会社をはじめとしたさまざまな企業とアライアンス事業を実施してきました。
また、昨年9月にはWeb3 / NFT領域へ参入。初心者向けの成長するNFT「marimo」で1万点の完売を達成したほか、今年3月に一般販売を開始したきせかえできるNFT「sloth」では8500点以上を売り上げています。
今年5月には、集英社少年ジャンプ+編集部と共同開発した漫画制作サポートAIサービス「コミコパ」をリリースし、公開から10日間でユーザー数2万5000人を突破しました。
詳細については、アル株式会社のWebサイトをご覧ください。