Web3.0メタバース「XANA JAPAN」バブソン大学准教授の山川恭弘​​氏がアドバイザリーに就任

Web3.0メタバース「XANA JAPAN」バブソン大学准教授の山川恭弘​​氏がアドバイザリーに就任

Web3.0メタバース「XANA JAPAN」バブソン大学准教授の山川恭弘​​氏がアドバイザリーに就任

日本国内における啓蒙活動や事業拡大への取り組み

NOBORDERz (ノーボーダーズ:CEO Rio Takeshi Kubo)が開発を行うWeb3.0メタバースプロジェクト「XANA(ザナ)」は、Web3.0メタバースプロジェクトの日本事業「XANA JAPAN」(CEO:溝口勇児)のアドバイザリーに、起業家教育全米1位のバブソン大学准教授および国内でも東京大学特任教授をはじめとした数々の大学で教鞭をとる山川恭弘氏が就任したことを発表した。

山川氏は、多くのアントレプレナーを輩出し、起業家教育分野において30年連続全米1位を誇るバブソン大学(米国・ボストン)で、起業、経営戦略、国際ビジネスの分野で教鞭を取る。また、数々の起業コンサルティングに従事しながら、自らもベンチャー企業のアドバイザリー・ボードを務め、アントレプレナーシップ教本や起業・経営に関する多数の論文なども執筆している。

「XANA」 は、メタバースやアバター、ゲームの構築、デジタルアイテムの所有権の売買、それらの収益化することが誰でも簡単かつ自由にできるなど、Web3.0時代のメタバース展開に必要な機能をワンストップで提供するWeb3.0メタバース、およびWeb3.0のインフラストラクチャーで、グローバルでトップクラスの実績を記録し、国内外で大きな注目を集めている。その日本事業である「XANA JAPAN」は様々な企業やインフルエンサーとのコラボレーションにより、日本における事業拡大を目指し、XANAを世界No.1のユーザー数、クリエイター数、経済圏、時価総額を持つWeb3.0メタバースにすることを目標としている。

今回、国際的なビジネスや経営に関する豊富な知識と経験を持つ山川氏がXANA JAPANアドバイザリーに就任することで、日本事業拡大に関する実践的なアドバイスやサポートをしていただき、XANA JAPANの成長と企業価値向上を図っていく。

  • 山川恭弘​​氏のコメント

XANA JAPANが掲げる「すべての人に『もうひとつの居場所』と『もうひとりの自分』を」というビジョンに賛同しました。きっと21世紀の課題である『孤独・退屈・不安の解消』に繋がるものと確信しています。アメリカを中心に布教活動を続けているアントレプレナーシップを軸として、教育とエンターテイメントの融合を、8カ国を転々と生活拠点としてきたグローバルな繋がりを活かしてXANA JAPANをより多くの人に届けたいと思います。

メタバースに興味、関心のある人たちを巻き込んで、『より良い世界』に向け、共に社会変革を創出しましょう!

  • 山川恭弘氏のプロフィール

起業家教育全米No.1であり、トヨタ自動車の豊田章男前社長やイオンの岡田元也代表執行役会長を輩出したバブソン大学で、准教授として起業や経営戦略、国際ビジネスの分野で教鞭をとる。国内では、アントレプレナーシップの第一人者として東京大学特任教授をはじめとした数々の大学で教鞭をとる。そのほかベンチャーカフェ東京代表理事、経済産業省Jスタートアップ選考委員、文部科学省起業教育有識者委員会メンバー、US-Japan Council Memberなどを務める。

  • NOBORDERZ GROUP CEO RIOプロフィール

起業家、エンターテイメントプロデューサー。日本の奈良県出身で日中英のトリリンガル。ロサンゼルス、北京、インドネシア在住を経て現在ドバイに在住。エイベックスとアーティスト契約し頭文字D、TRFなど著名楽曲を手掛けたのち独立起業。XJAPAN東京ドームや台湾スタジアムにおけるファッションショー、NYファッションウィークのショーなどをプロデュース後、日韓中メンバーでDJグループNoborderzを結成。中国のTV番組、映画等に楽曲提供を行い世界200都市以上にわたるワールドツアーを行う。サマーソニック上海など大型フェスにも出演。ブロックチェーン、バーチャルリアリティとの出会いにインスピレーションを受けグループを法人化しXANAの開発を行う。2022年世界大手取引所5社に上場を果たす。現在Noborderz Groupとして世界7拠点に従業員120名を超える組織を率いる。Noborderz = エンターテイメントで人類を繋ぐことを信条とする。

  • XANA JAPAN CEO 溝口勇児プロフィール

高校在学中からトレーナーとして活動。トップアスリート及び著名人のカラダ作りに携わり、2012年にFiNC Technologiesを設立し、代表取締役社長CEOに就任。総額150億円超の資金調達後、2020年3月末に退任。2020年4月に現在のWEIN GROUPを設立。2021年に株式会社BACKSTAGEを創業、2022年に国内NO1ホログラムディスプレイを展開する3DPhantom株式会社CEO及び『1分間最強を決める。』をコンセプトとした格闘技イベントBreakingDown株式会社COO/国内代表に就任。WIRED INNOVATION AWARD2018イノヴェイター20人、若手社長が選ぶベスト社長に選出。

  • XANAについて

XANAとは、Nobordrerzが開発するWeb3.0メタバース、およびWeb3.0のインフラストラクチャー。
誰でも簡単にメタバースやアバター、ゲームを構築でき、デジタルアイテムの所有権を自由に売買することができ、様々な方法で収益化することができるなどWeb3.0時代のメタバース展開に必要な全てをワンストップで提供し、国内外で大きな注目を集めている。

主な導入事例や実績
・東京オリンピック・パラリンピックのための東京都江東区のKotoハートフルミュージアムをメタバース化
・中国最大の芸術大学「中央美术学院国际学院」のWeb3.0授業としてXANAが採用
・ミラノファッションウィーク「ユニコーンファッションアワード」のバーチャルヒューマンを制作
・鳥取県が自治体史上初のメタバース課をXANAと設置し、AIアバター職員を正式に採用
・JTB、JCBの合弁会社であるJ&J事業創造がXANAの土地を取得しメタバース展開
・フジサンケイグループ3社がXANAの土地を取得しメタバース展開
・フジテレビの人気番組『逃走中』をXANA上でNFTゲーム化しメタバース展開
・木梨憲武がXANAメタバース上で土地を取得しアート展を開催
・カルビーやスーモなどのメタバースアバターTシャツと全国AEONでのリアル販売の同時展開
・日本最大の格闘技エンターテイメント『BreakingDown』とのメタバース展開
・ULTRAMANのメタバースNFT化およびWeb3.0ゲーム化(20000 NFTが10秒で即完)
・鉄腕アトムのメタバースNFT化およびWeb3.0ゲーム化(25000 NFTが事前予約で即完)
・XANAメタバースの土地を販売し数時間で6億円分が即完売
・XANA独自のパブリックブロックチェーン「XANAチェーン」が世界大手取引所3社に導入
〜他多数〜

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  • NOBORDER.z(ノーボーダーズ)について

「国境のない世界を」というヴィジョンを掲げ、米国ニューヨークとドバイを中心とした世界5カ国に事業を展開する次世代型エンターテイメントテクノロジーカンパニー。ブロックチェーン技術に基づいたメタバース、NFTプラットフォームなどエンターテイメントとテクノロジーを融合させた事業を行う。

会社名

NOBORDER.z FZE(ノーボーダーズ)

所在地

AI Shmookh Business Center, One UAQ,

UAQ Free Trade Zone, Umm Al Quwain,U.A.E

事業内容

ブロックチェーン技術、VR、XR、AI、NFTの開発とサービスの運営

代表者

Rio Takeshi Kubo (久保武士)

企業サイト

https://www.noborderz.com/

代表Twitter 

https://twitter.com/rio_noborderz

代表VOICY

https://voicy.jp/channel/2968

  • お問合せ先

部署

広報部

問い合わせ

press@noborderz.com


記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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