Web3+ARプラットフォーム「 IZUMOar」のランドNFTセール開始のお知らせ

Web3+ARプラットフォーム「 IZUMOar」のランドNFTセール開始のお知らせ

Web3+ARプラットフォーム「 IZUMOar」のランドNFTセール開始のお知らせ

IZUMOxr Limited.(代表:荻野目智仁)は、株式会社カイカフィナンシャルホールディングス(本社:東京都港区、代表取締役社長:鈴木 伸)が提供するZaif INOにて、本日7月7日19時より「IZUMOar」のランドNFTのセールを開始いたします。

セール概要
「IZUMOar」の販売はINOプラットフォーム「Zaif INO」にて実施いたします。
販売方式:パブリックセールのみ
販売場所:Zaif INO https://zaif-ino.com/nft/64
販売時期:2023年7月7日(金)19:00〜8月6日(日)19:00
購入方法:MATIC (Polygon) 決済
販売数量:20,000個
販売価格:85MATIC(1個) 765MATIC(9個セット)
購入制限:無し

※販売日時、価格、数量は予告なく変更になる場合がございます。

「IZUMOar」について

 「IZUMOar」はスマートフォン一台でユーザー誰しもが任意の場所にARオブジェクトが設置でき、他のユーザーは設置された場所に訪れることでそのARオブジェクトを鑑賞できる双方向性を持ったARプラットフォームです。ARオブジェクトの所有権はNFTを用いて管理されており、「IZUMOar」のパートナーネットワークは既に40以上の企業やNFTプロジェクトで構成されております。
 「IZUMOar」は、ARを活用した地方創生やインバウンド観光促進、スマート社会化といった領域での展開を想定しており、例えば個人のクリエイターやデベロッパーの作品が観光資源として観光客を世界中から誘致する手段の一つとなることが可能になります。この取り組みの一例として、パートナー企業の株式会社Where Verseが6月3日に渋谷で開催したテストイベント「ARトレジャーハント in SHIBUYA」では、ゴールに設定した商業施設に約200人のプレイヤーを送客し、SNSでは合計36万回以上のインプレッションを記録しました。
 「IZUMOar」を活用することでパートナー企業は容易にARを活用したビジネスが展開可能になり、パートナーネットワークは現在も募集・拡大を続けております。

 アプリ「IZUMOar」は7月中旬にApp StoreおよびGoogle Playにて配信予定です。

「IZUMOar」ランドNFTについて
 世界中に分散するAR装飾可能なエリアを一区画16m×16mで区分けし、NFTとしてそのエリアの編集権限を非中央集権化させることで、ARを活用したその区画の地方創生やインバウンド観光促進、ローカルビジネスのマーケティングをランドオーナーやIZUMO DAOが主導できるようになります。
 セール1回目となる今回は、東京を中心に札幌・横浜・大阪・京都・福岡より、人流の活発な地域を中心に、購入のたびに対象区画をランダムに抽選販売となります。なお、当選区画はNFTの情報から地図上で確認することが可能です。また、数量限定で9個の隣接区画をセットにしたロット販売を用意しております。

公式サイト:https://www.izumo.world/
公式Twitter:https://twitter.com/IZUMO_officialD
公式Discordチャンネル:https://discord.gg/2HxZKy6CHP

Zaif INO とは

 Zaif INOは、一次販売に特化したNFT(ノンファンジブル・トークン)販売システムです。世界中の様々なブロックチェーンゲームやGameFiのプロジェクトに対応した6つのマルチチェーンを利用して、ユニークで価値あるNFTを提供しています。

サービスページ: https://lp.zaif-ino.com/


記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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