マイネット創業者 上原仁氏、フィナンシェの顧問に就任
マイネット創業者 上原仁氏、フィナンシェの顧問に就任
〜 スポーツDX事業の先駆者を顧問に迎え、スポーツ分野でのFiNANCiEのさらなる活用を推進 〜
上原氏は、2006年の創業から東京証券取引所プライム市場への上場を経て、現在に至るまで、株式会社マイネットの組織を率いてきた豊富な経営経験に加え、同社においてスポーツDXを推進してきました。また、男子バスケットボールBリーグ「滋賀レイクス」を有する株式会社滋賀レイクスターズの取締役や、Tリーグ所属のプロ卓球チーム「琉球アスティーダ」を有する琉球アスティーダスポーツクラブ株式会社の社外取締役も経験しています。
フィナンシェでは、上原氏を顧問に迎えることで経営基盤を強化し、スポーツ分野でのFiNANCiEの活用を更に推進していきたいと考えています。
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■上原氏からのコメント
私は長年起業家の支援をライフワークとしています。起業とは今はない価値を世に生み出す活動全てのことであり、その形態は株式会社に限るものではありません。クリプトの登場に合わせて生まれた「ビジョンのマーケット」であるフィナンシェが拓く新たな価値創造機会の可能性は無限大です。その可能性の最大化に顧問として携わらせていただけることを光栄に思います。私が重ねてきた上場企業経営やスポーツクラブ経営の知見から、まずはフィナンシェの事業管理のデータドリブン化やスポーツ領域でのDAO/トークン売買活性化に寄与して参りたいと思います。
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■國光宏尚からのコメント
フィナンシェの更なる成長を考えた時に真っ先に思い浮かんだのが上原さんでした。スポーツ、エンタメ、地域の課題をWeb3を活用して解決していく。利益重視の株式会社では行き届かなかった領域を、DAOによって成長させていく。「株式会社」時代からいよいよ「DAO」時代へ。そんな未来を一緒に切り開いて行けることにワクワクしています。上原さん、よろしくお願いします。
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■上原仁氏の経歴
1974年生まれ。1998年神戸大学経営学部卒業。NTTに入社してインターネット事業開発に従事。2006年7月マイネット・ジャパン(現マイネット)を創業し同社代表に就任。自社のモバイルCRM事業を国内3万店舗まで育成した後にヤフーへ事業売却。現在はゲームタイトルの移管・再設計を手がけるゲームサービス事業のリーディングカンパニーとして業界を牽引している。2023年1月に同社会長に就任。
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■株式会社フィナンシェとは
フィナンシェは、ブロックチェーンを活用したトークン発行型のクラウドファンディングサービス「FiNANCiE」をはじめ、NFTの企画・発行支援事業、IEO支援事業などトークンを活用したコミュニティおよびエコシステムの形成を支援する事業を展開しています。現在、200以上ものスポーツチームやエンタメプロジェクト、個人などのトークンの発行・販売、企画・運用実績を有しており、トークンエコシステムの形成・拡張を一気通貫で支援する国内唯一のWeb3プラットフォームの確立を目指しています。
フィナンシェ|FiNANCiE https://financie.jp/
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会社名 株式会社フィナンシェ
代表者 國光 宏尚
設立日 2019年1月
所在地 東京都渋谷区桜丘町26-1セルリアンタワー15F
お問い合わせ先 https://www.corp.financie.jp/contact