羽田空港初のNFTをWeb3カンファレンス「WebX」期間中に限定プレゼント

羽田空港初のNFTをWeb3カンファレンス「WebX」期間中に限定プレゼント

羽田空港初のNFTをWeb3カンファレンス「WebX」期間中に限定プレゼント

7月21日(金)〜31日(月)に羽田空港内にて1000枚限定で配布

一般社団法人WebX実行委員会が主催、株式会社CoinPostが企画・運営を担当するアジア最大級のグローバルWeb3カンファレンス「WebX(ウェブエックス、以下本カンファレンス)」が2023年7月25日(火)26日(水)の2日間、東京国際フォーラムにて開催されます。本カンファレンスに羽田未来総合研究所がパートナーとなり、7月21日(金)〜31日(月)まで、羽田空港第3ターミナルにて羽田空港が初めて発行するNFTを、スマートフォンさえあればアカウントレスで誰でも簡単に受け取れる形で期間限定プレゼントを行うことが決まりました。

先日のプレスリリースにてお知らせしたように、7月21日(金)~25日(火)、羽田空港第3ターミナル2階到着ロビー「観光情報センター」にて、WebXのチケットが引き替えできるカウンターが設置されます。

羽田未来総合研究所、アジア最大級のWeb3カンファレンス「WebX」へパートナー企業として参加決定
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000090.000033850.html

この施策と並行し、WebXチケット交換の有無に関わらず、当該カウンターにお立ち寄りいただいた方に羽田空港が初めて発行するNFTを期間限定でプレゼントいたします。また、7月21日(金)~31日(月)の期間中に羽田空港館内サイネージ(第1ターミナル地下1階中央、第2ターミナル1階バゲージクレーム内)のWebX広告からQRコードを読み取っていただいた方にも、同じくNFTをプレゼントいたします。
 

観光情報センター(羽田未来総合研究所より写真提供)

今回のNFTプレゼントでは、暗号資産(仮想通貨)ウォレットを持たない人であってもNFTの受け取りができるサービス「NFT Shot」を利用します。同サービスはSUSHI TOP MARKETINGが提供しているもので、QRコードをスキャンして数ステップを踏むことで、誰でもNFTを受け取ることができます。

 

(詳細はこちら https://www.sushitopmarketing.com/blog/nft_guide

配布日時と場所については、以下をご確認ください。

【配布場所・日時】
①羽田空港第3ターミナル2階到着ロビー「観光情報センター」内WebXのチケット引き替えカウンター
日時:7月21日(金)~25日(火) 7:00~22:00
対象:当カウンターにお立ち寄りいただいた方

②羽田空港館内サイネージ(第1ターミナル地下1階中央、第2ターミナル1階バゲージクレーム内)
日時:7月21日(金)~31日(月)

付与条件:上記サイネージに表示されたQRコードを読み取った方

③WebX会場「東京国際フォーラム」内の羽田未来総合研究所出展ブース
日時:7月25日(火)・26日(水) 9:00~17:00
対象:当ブースにお立ち寄りいただいた方

※1000枚のNFTが配布された時点で、本キャンペーンは終了致します。

▼企業紹介
羽田未来総合研究所は、羽田空港旅客ターミナル の建設、管理・運営を担う日本空港ビルデング株式会社のグループ会社です。
「地方創生」「文化とアートの発信」「人財とマーケティング」を柱に、HANEDAのナレッジとポテンシャルを活かし、新たなビジネス・価値、未来を創造します。

URL: https://www.haneda-the-future.com/

▼カンファレンス開催背景
Web3分野において日本は、日本政府の後押しや大手企業の事例(以下参照)を背景に、世界からもかつてないほどの注目を集めています。

22年5月:岸田総理が英ロンドンでWeb3環境整備の意思表明
22年6月:政府の骨太方針2022にて「Web3推進に向けた環境整備」項目追加
22年11月:NTTドコモがWeb3分野で6000億円規模の投資を発表
22年11月:経団連がWeb3推進戦略を発表
22年12月:税制改正大綱で税制改正などスタートアップ支援を打ち出す

参考:グローバルWeb3カンファレンス「WebX」、岸田文雄総理大臣がビデオ登壇予定https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000082.000033850.html

日本の経済力・競争力低下が長年の課題となる中、越境(国際リーチ)を強みとする同分野は、アニメ、マンガ、ゲームなど「IP(知的財産)」大国と呼ばれる日本のコンテンツ産業等、さまざまな業種のDX(デジタル変革)化や、グローバル事業への進出を大きくサポートする可能性があることもその理由の一つです。

このように、新たなイノベーションとビジネスの創出を行うべく本腰を入れ始めた日本ですが、言語環境等を背景とした閉じた制度設計や実態に則していない規制などの環境整備がボトルネックとなり、他国に遅れを取っている現状も指摘されています。

また、日本の多くの事業者からは、Web3事業を進めるための知識やビジネスアイディアの構築、企業ネットワーク、事業人材など様々な面で課題が浮き彫りになっています。

このような背景からCoinPostは、Web3分野で国際間交流と情報・人材の流通網を確立できる国際カンファレンスの確立が、アジア市場における日本のブロックチェーン産業全体の成長に必要不可欠であると考えております。
来場者が世界中から一堂に会するイベントを開催する上で、「同時通訳システム」が完備される東京国際フォーラムにて、2023年7月より取り組みを開始します。

▼WebXとは
WebXは、世界各国からWeb2・Web3の有望プロジェクトや企業、起業家、投資家、開発者等を集めたアジア最大級のWeb3カンファレンスです。

来場者は、Web3分野のトッププロジェクトや創業者らを招いた公演(日本語同時通訳対応)、ネットワーキング機会、主要プロジェクトによる技術ワークショップ、Web3ビジネスに関するピッチイベント、様々な企業やプロジェクトの展示会などにご参加いただけます。

開催日時:2023年7月25日(火)・26日(水)、両日ともに9時〜17時
開催場所:東京国際フォーラム
主催/企画:一般社団法人WebX実行委員会/株式会社CoinPost
後援:デジタル庁、一般社団法人日本暗号資産取引業協会、一般社団法人日本ブロックチェーン協会など
来場者数(見込):15,000人以上
参加企業数(見込):2,000社以上
出展企業数(見込):150社以上
メディアパートナー数:100社以上
公式サイト:https://webx-asia.com/

詳細:アジア最大級のWeb3カンファレンス「WebX」、東京国際フォーラムで開催
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000069.000033850.html

チケットについては、以下よりご確認いただけます。
https://eventory.cc/event/webx_coinpost

Web3技術の導入や、何かしらの形でWeb3業界への参入を検討する企業向けのチケットも用意しております。詳細を知りたい方は、以下のフォームよりご連絡をお待ちしております。担当者様より、折り返しご連絡致します。
https://forms.gle/smgEc8XaEX55mjKQ8

▼運営組織
主催
一般社団法人WebX実行委員会
本社:東京都荒川区東日暮里3−27−5 BHビル7階

企画・運営
株式会社CoinPost
事業内容:仮想通貨・ブロックチェーンに特化したオンラインニュースメディア運営
URL:https://coinpost.jp/
代表者:代表取締役CEO 各務 貴仁
本社:東京都荒川区東日暮里3−27−5 BHビル7階


記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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