IVS 2023 KYOTO シンポジウムに弊社森川・房安が登壇
IVS 2023 KYOTO シンポジウムに弊社森川・房安が登壇
6/29(木)には国内暗号資産取引所から、6/30(金)には日本を代表する大企業からゲストスピーカーをむかえ開催
-
概要
「IVS 2023 KYOTO」(2023年6月28日〜30日)は、「次世代の、起爆剤に。」をミッションとしている国内最大のスタートアップ企業向けカンファレンスです。事業を成長させるきっかけと同時に、次世代を産み出す機会を提供しています。このIVS 2023 KYOTOのシンポジウムパネルに当社代表取締役の森川と取締役副社長の房安の登壇が決定しました。
6/29(木) 14:00~14:45で行われる「CEX最前線〜Web3のマスアダプションに向けた戦略と展望〜」は房安をモデレータとし、暗号資産取引所の経営陣の方々を迎えお話を伺います。
また、6/30(金) 15:00~15:45の「Web3のマスアダプションに向けた業界リーダーたちの戦略」では、森川をモデレータとし、日本を代表する大企業の経営幹部の方々をを迎えお話を伺います。
-
登壇シンポジウムパネル概要
テーマ CEX最前線〜Web3のマスアダプションに向けた戦略と展望〜
場 所 京都みやこメッセホール
日 時 6/29(木) 14:00~14:45
登壇者
・中村奎太氏(株式会社メルコイン 代表)
・天羽健介氏(コインチェック株式会社 常務執行役員)
・米山裕介氏(LINE Xenesis株式会社 COO )
・モデレータ:房安陽平(Ginco 取締役 副社長)
Luna/Terraショックから一年が経過しました。このたった一年の間にFTXが倒れ、Coinbase&Binanceも岐路に立たされています。
グローバルでWeb3に対する規制強化の嵐が吹き荒れる昨今、かつてガラパゴスと揶揄された日本の暗号資産関連規制が再評価され、世界中の事業者・当局者からの注目を集めています。
このように激動のCEX戦線において日本の暗号資産取引所は今、何を考えるのか。ユーザーにとってWeb3スペースの玄関口となる取引所はどのような戦略でマスアダプションを実現していくのか。
長らく暗号資産交換業者の課題解決に取り組んできたGinco房安モデレートのもと、マスアダプションを重要視する国内の主要CEXのアントレプレナーの戦略と展望を聞いていきます。
テーマ Web3のマスアダプションに向けた業界リーダーたちの戦略
場 所 京都みやこメッセホール
日 時 6/30(金) 15:00~15:45
登壇者
・野呂崇享氏(MUFG 執行役員 決済企画部長 兼 経営企画部部長)
・加藤次男氏(三井物産デジタルコモディティーズ 代表取締役社長)
・中馬和彦氏(KDDI 事業創造本部副本部長)
・モデレータ:森川夢佑斗(Ginco 代表取締役)
日本政府が「Web3」を骨太の方針に追加してから一年、多くの事業者がWeb3領域での事業創出に取り組んできました。様々なユースケースや活用方法が模索される一方で、まだまだ市民社会にはWeb3が受け入れられているとは言い難い現状にあります。
こうした実情を突破し、ティッピングポイントを越えていくために、今何が必要なのか。
ウォレットのようなインターフェースなのか、金融商品としての実利なのか、それともステーブルコインのような潤滑剤なのか?
日本を代表する大企業によるWeb3マスアダプションに向けた戦略と実践を掘り下げながら、業界を越えた相互作用の可能性をクロストークします。
-
株式会社Ginco 会社概要
Gincoは、「経済のめぐりを変えていく」をビジョンに掲げ、ブロックチェーン技術を活用し、企業のWeb3事業を支援するWeb3 Development Companyです。
より早く、より安全に、より高い費用対効果でブロックチェーンを活用し、Web3化をはじめとする新規サービスの創出や既存サービスの価値向上に取り組めるインフラおよびエンタープライズサービスと、個人が安心安全に暗号資産等のデジタルアセットを利用できるウォレットを展開しております。
所在地:〒104−0032 東京都中央区八丁堀三丁目27-4
代表者:森川夢佑斗
設 立:2017年12月21日
事業内容:クラウド型ブロックチェーンインフラおよび、同インフラを利用した各種エンタープライズサービスの開発・運営・提供
企業URL:https://ginco.co.jp/