オアシス(OAS)取扱い開始のお知らせ

オアシス(OAS)取扱い開始のお知らせ

オアシス(OAS)取扱い開始のお知らせ

販売所および積立サービスで取引可能、今後ステーキング対応も

SBIグループにて暗号資産交換業を運営するSBI VCトレード株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:尾崎 文紀、以下「当社」)は、2023年5月31日(水)から新たな銘柄として「オアシス(OAS)」の取扱いを開始することをお知らせいたします。まず販売所および積立サービスで取扱いを開始するほか、今後はステーキングサービスへの対応も予定しております。

■オアシス(OAS)の概要
OASは、Oasys Pte. Ltd.が開発・運用を行うブロックチェーンプロジェクト「Oasys」のネットワーク上に存在するネイティブトークンです。
Oasysは「Blockchain for Games」をコンセプトとするゲームに特化したブロックチェーンプロジェクトであり、高い処理速度とユーザー負担のガス代無料化の2点が大きな特徴です。バリデータ(チェーン運用主体)として、現時点でバンダイナムコ研究所などの大手ゲーム会社やWeb3企業など計25社が参画しており、Web3の社会実装を支える主要なネットワークとして期待されています。

なお、今回の銘柄追加に先立ち、当社は2023年3月よりOasys Pte. Ltdとの業務提携を結んでおります。Oasysネットワークの利活用に向け連携して取り組みを進めており、その一環として、当社の提供する「SBI Web3ウォレット」のOasysネットワーク対応を予定しております。これにより、ユーザーの日本円とOASトークンを自動で交換することが可能となり、ブロックチェーンゲーム内でのアイテムNFT購入の際に都度トークンを購入する必要がなくなるなど、ユーザーのUX向上につながるものと考えております。

当社では、SBI グループの掲げる顧客中心主義の理念のもと、お客さまの満足度向上に資する暗号資産取引に係るサービスをフルラインナップでご提供してまいります。今後とも SBI VC トレードをご愛顧賜りますようお願い申し上げます。

以上

(SBI VCトレード株式会社)
<暗号資産を利用する際の注意点>
暗号資産は、日本円、ドルなどの「法定通貨」とは異なり、国等によりその価値が保証されているものではありません。
暗号資産は、価格変動により損失が生じる可能性があります。
暗号資産は、移転記録の仕組みの破綻によりその価値が失われる可能性があります。
当社が倒産した場合には、預託された金銭及び暗号資産を返還することができない可能性があります。
当社の取り扱う暗号資産のお取引にあたっては、その他にも注意を要する点があります。お取引を始めるに際しては、「取引約款」、「契約締結前交付書面」等をよくお読みのうえ、取引内容や仕組み、リスク等を十分にご理解いただきご自身の判断にてお取引くださるようお願いいたします。
秘密鍵を失った場合、保有する暗号資産を利用することができず、その価値を失う可能性があります。
暗号資産は支払いを受ける者の同意がある場合に限り、代価の支払いのために使用することができます。

商号等:SBI VCトレード株式会社(第一種金融商品取引業者、暗号資産交換業者)
第一種金融商品取引業:関東財務局長(金商)第3247号
暗号資産交換業: 関東財務局長 第00011号
加入協会:一般社団法人 日本暗号資産取引業協会(会員番号1011)

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本プレスリリースに関するお問い合わせ先
SBI VCトレード株式会社 経営企画部 03-6229-1166


記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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