日本初・NFTから派生したボードゲーム「CryptoHunter Battle」が登場!

日本初・NFTから派生したボードゲーム「CryptoHunter Battle」が登場!

日本初・NFTから派生したボードゲーム「CryptoHunter Battle」が登場!

NFTコレクションで初登場したクリプトネイティブIP「CryptoHunter」がアナログゲームのカードにも登場。2023年5月16日にプロトタイプ完成、2023年8月1日に正式発売予定。

株式会社クリエイサイエン(本社:東京都台東区、代表取締役:江 宇)は、バトル対戦式ボードゲーム「CryptoHunter Battle」を開発。「CryptoHunter Battle」は7月29~30日、東京都北千住で行われる「未来芸術展2023」でプレイ体験ブースとして出展し、2023年8月1日に公式サイトにてオンライン販売を開始予定です。
公式サイト:https://cryptohunter.jp/

日本初・NFTから派生したボードゲーム

ボードゲーム「CryptoHunter Battle」ゲームに登場するキャラクター(以下:ハンター)は、同社が運営するNFTコレクション「CryptoHunter」のIPを使用し、NFTから派生したボードゲームとして実体が生産されたのは日本初である。CryptoHunterは株式会社クリエイサイエンの代表である江氏がデジタルアーティストとして2022年5月からNFTコレクションのアート作成と運営を始め、2023年年始から同コレクションの世界観から派生するゲームのコンセプト設計を始め、同年5月16日にプロトタイプが完成した。

今後の予定としてテストプレイ並びにゲームルールの調整を行い、2023年8月1日の正式発売を目指すとの事。テストプレイは東京都内のボードゲームカフェ、Web3やアート関連のイベントなどのブース出展で行います。詳細は江氏のTwitterまたは「CryptoHunter」のDiscordコミュニティーで告知を行っています。

・Twitter:https://twitter.com/sakai_web

・Discord:https://discord.gg/GJJSUKGZa7

NFT CryptoHunterについて

ボードゲーム「CryptoHunter Battle」はNFTコレクションに登場するハンターのキャラクターから由来し、江氏自身がデザイン・作成したものであり、NFTアーティストとしての作品である。

NFTコレクションのユーティリティの一つとして、NFTの所有者は自身のキャラクターのカードのステータスやスキルを一部設計する権限が与えられ、この様な形でNFTとボードゲームは関わりを持っています。

また、今後はNFTの所有者に対し、ボードゲームに絡む様々な還元策を検討していく予定です。

MMORPGの様な戦いをボード上に再現

CryptoHunter Battle は、カード(ハンターと手札)とボード(駒と戦場)両方を駆使して対戦するボードゲームで、2~4人のプレイヤーを想定しています。

ハンターカードはゲームでの主役となるカードです。4点のステータス(防御,攻撃,移動,射程)及び2点の特殊スキルが付与されます。ゲームの特徴としては、単純にカードだけではなく、ボードと駒を使用することにより、Hunterは単純な攻撃と防御のみならず、移動能力と射程などの特徴を発揮し、より各ハンターが個性的な戦い方を具現化できます。

山札にはアクションカードアイテムカードがあり、これらを手札に取ってハンターを動かしていきます。アクションカードはハンターが行動するときに消費するエネルギーで、ゲームの流れの基盤となっています。攻撃する際に消費される【攻】(アタック)、攻撃されるときに防御に消費される【守】(ディフェンス)、移動する際に消費される【移】(ムーブ)、回復に使用される【補】(ヒール) 4種類存在します。アイテムカードはハンターが使用する装備や道具のカードであり、アクションカードと同様、山札から取って手札に入れます。装備型消費型2種類に分けられ、装備型とはハンターカードの側に置いてハンターを強化する武器や武具などであり、消費型とはハンターまたはプレイヤーが使用し効果を発揮し使い切りになります。

ゲームの進み方としては、①カードを山札から手札に取る、②調整段階:回復・アイテムの装備等、③移動段階:ハンターを移動する、④作戦段階:ハンターが敵に攻撃を仕掛ける(同時に敵が攻撃を防御)でターンが終了し、敵のターンになります。敵も同様①②③④の順に進み、④で攻撃を仕掛けてきた際に攻撃を防御する事が出来ます。

CryptoHunterのロードマップ

CryptoHunter Battle はアナログゲームに留まりません、最終的にブロックチェーンゲームとしてより多くの人に楽しんで頂ける事を目標としています。

CryptoHunterプロジェクトは、①1点ものNFTの発行、②ボードゲームのリリース、③トークン発行、④ブロックチェーンゲームのリリース、というロードマップを描いており、現在は段階②となっています。

江氏は「Web3のプロジェクトでありながら、あえてアナログゲームでエコシステムを構築する事で、クリプトネイティブのIPが一般層へ広がる流れを作り出し、日本のNFTとブロックチェーンゲーム業界の活性化につながる」と語っています。

【商品概要】
◆商品名: CryptoHunter Battle
◆価格:4,800円(+税)
◆対象年齢: 6歳以上
◆プレイ時間: 約5~15分
◆プレイ人数: 2~4人
◆内容物: ハンターカード 40枚 / アクション+アイテムカード 100枚 / 駒 20枚 / ボード 1枚 / 説明書
◆ゲームデザイン:江 宇
◆企画・ディレクション・アート:江 宇
◆発売元:株式会社クリエイサイエン

◆公式サイト:https://cryptohunter.jp/

【会社概要】

・社名:株式会社クリエイサイエン

・所在地:〒111-0022 東京都台東区清川2-35-15-1202

・設立:2019年12月2日

・代表者:江 宇(コウ サカイ)

・URL:https://creascien.jp/

【お問い合わせ】

・株式会社クリエイサイエン

・担当:江 宇(コウ サカイ)

・Mail:ko@creascien.jp

・Twitter:https://twitter.com/sakai_web

・Discord:https://discord.gg/GJJSUKGZa7


記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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