JPYC のNFTニュース|日本円ステーブルコインのJPYCから日頃の感謝を込めてお年玉|DEVプロトコルでJPYCをOSS支援いただいた方から20名に25000円相当のJPYCを配布

JPYC のNFTニュース|日本円ステーブルコインのJPYCから日頃の感謝を込めてお年玉|DEVプロトコルでJPYCをOSS支援いただいた方から20名に25000円相当のJPYCを配布

JPYC のNFTニュース|日本円ステーブルコインのJPYCから日頃の感謝を込めてお年玉|DEVプロトコルでJPYCをOSS支援いただいた方から20名に25000円相当のJPYCを配布

JPYC株式会社は、この度DEVプロトコルで弊社をご支援くださった方々のうち貢献度上位20名に25000JPYCずつ配布致します。

JPYC株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:岡部 典孝)は、フレームダブルオー株式会社(東京都渋谷区、代表取締役社長:原 麻由美)が開発しているDEVプロトコル上のスポンサードプラットフォームStakes.socialで、JPYCを支援してくださった方々の中から、貢献度上位20名に25000JPYCを1月5日に一律で配布することを発表いたします。

JPYC株式会社は皆様からのご愛顧により、JPYCは販売金額が3億円を超え、Vプリカギフトへの交換による日常使いの他、「銀座松屋」でのお買い物などにもご利用いただけるようになりました。また、JPYCの購入・利用の他にも、さまざまなプラットフォーム上でJPYC開発そのものへ支援いただいております。
この度、DEVプロトコル上のスポンサードプラットフォーム「Stakes.social」上でJPYCにDevステーキングをしてくださっていた方々のうち、2021年12月24日時点での貢献度上位20名に“新年のお年玉”も兼ねて、エアドロップで25000JPYCを配布することと致しました。 ※配布はPolygon Network上のJPYCとなります

【“お年玉エアドロップ”について】

  • 配布日: 1/5
  • 配布額: 一律25000JPYC(Polygon Network上のJPYC)
  • 形式: エアドロップ(stakes.socialにて支援いただいているウォレットに配布します)
  • 対象者: Stakes.social上でDevステーキングをしてくださっていた方のうち貢献度上位の20名様

※本リリース公開後にステーキングされた分については、今回の配布企画の対象外となります

【Dev Protocol及びStakes.socialとは】
Dev Protocol は、OSSをトークン化して収益化、持続可能に変える日本発の分散型プロトコルです。
スポンサープラットフォーム「Stakes.social」を使い、1640以上のOSSがトークン化され、企業/個人を問わず、世界中から多くの開発者がOSSの資金調達に成功しています。

独自通貨DEVトークンを使って応援したいOSSにステーキングすると、開発者とスポンサーの両方が利益を得る、世界初の持続可能なインセンティブモデルが提供されています。開発者は、OSSのオーナーシップを証明して、プロジェクトに関わる全員を収益化することができます。この支援の仕組みには、NFTが活用されています。

従来はイーサリアムメインネット上での稼働でしたが、2021年11月に、イーサリアムLayer2ソリューションであるArbitrum上でStakes.social L2が稼働開始しました。これにより、イーサリアムの高額のガス代が理由で支援することを断念していた人でも支援がしやすくなりました。
※JPYCはStakes.social L2対応済です

Stakes.social(JPYC):
     <Ethereum>https://stakes.social/0x4abBb472e200B73ee4D63d81736a4517BaFE3449
     <Arbitrum>https://stakes.social/0xA3F2C13c7392924C334E72C0Bab69a5f0131A786
DevProtocol公式サイト:https://devprotocol.xyz/
Dev Protocol on Arbitrum is Launched:https://medium.com/devprtcl/dev-protocol-on-arbitrum-is-launched-8ff10a7587b4

【JPYCの支援プラットフォームのご紹介】
今回、JPYCはDev Protocolでの支援者を対象とさせていただきましたが、他にもさまざまなプラットフォームで多くの方々に支えられています。あわせて、他の支援プラットフォームを紹介させていただきます。
今後とも変わらぬご愛顧と応援のほど賜れますと幸いでございます。

① GitCoin(イーサリアムメインネット、Polygon、zkSync)
オープンソース開発者をサポートしたり、コミュニティを育成するためのサービスです。現在ページをリニューアル中ですが、今でも問題なく寄附・支援していただくことができます。
JPYCの開発状況等については、弊社Twitterなどをご確認ください。
URL:https://gitcoin.co/grants/2268/jpyc 

② dApp Staking(Shiden Network)
JPYC株式会社の事業提携先であるStake Technologiesが開発をリードしているAstar/Shidenブロックチェーンに接続するデベロッパーを持続可能な形で支援することができるプラットフォームです。
支援者は「dApp Staking」へSDN(Shiden Networkが発行する独自トークン)をステーキングする事で、デベロッパーを支援しつつ、通常のステーキング報酬を受取ることが可能となります。今後は、Astar Networkでもサービスが開始する予定です。
※ステーキング報酬の分配率…開発者:ステーキングする支援者=4:1
URL:https://portal.astar.network/#/dapp-staking/discover

【JPYC株式会社について】
JPYC株式会社は2019年11月に創業し、2021年1月に日本初のERC20自家型前払式支払手段として日本円連動ステーブルコイン『JPYC(JPY Coin)』を発行しました。JPYCをより多くの方にご利用いただくためにも、親和性の高い事業者との業務提携を積極的に進めております。

◾️ 会社概要
・会社名  :JPYC株式会社
・代表者  :代表取締役 岡部 典孝
・所在地  :東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル4階 FINOLAB内
・設立   :2019年11月
・事業内容 :ERC20前払式⽀払⼿段の発⾏、NFT等ブロックチェーン全般に関するコンサルティング
・加入団体 :一般社団法人 ブロックチェーン推進協会(BCCC)会員
       一般社団法人 日本資金決済業協会 第一種会員
       一般社団法人 DeFi協会 正会員
       一般社団法人 Fintech協会 ベンチャー会員
・監査法人 :あかり監査法人
・URL       :https://jpyc.co.jp/ 
・Twitter   :https://twitter.com/jcam_official

 


記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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