ライブコマースアプリ「POPO」でNFTの売買サービス開始!

ライブコマースアプリ「POPO」でNFTの売買サービス開始!

ライブコマースアプリ「POPO」でNFTの売買サービス開始!

ライブコマースアプリ「POPO」から誰でも簡単に、ブロックチェーンに紐づいたNFT(非代替性トークン)の売買が可能になりました。

無料ライブコマースアプリ「POPO」を運営する株式会社ポポホールディングス(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:王 鑫、以下「POPO」)は、アプリ内で誰でも簡単にNFTをライブコマースで自由に売買できるようになりました。仮想通貨による決済ではなく、通常のクレジットカード、コンビニ払い、銀行振込の決済で売買できるため、NFTがより身近なものとなります。

ライブコマースは、ファンビジネスという側面が強いという特徴があります。配信を見るリスナーは自分が好きな配信者を応援するであったり、自分が購入することで配信者が直接お礼を言ってくれるなど、好きな配信者が紹介する商品だからこそ信頼して購入するといったことが商品購入の動機となることが多い傾向にあります。したがって、配信者はライブ配信で、ただ商品を紹介して販売すればよいというだけではなく、ライブ配信を通じてリスナーと深いコミュニケーションをとりながら、リスナーにとって面白い、心地よいなどの場所を提供し、自分や商品のコアなファンを増やしていくことが重要となります。

しかし、日本のライブコマース業界では、コアなファン作りを意識しながら配信をしている配信者はまだ少ないのが現状です。どうしても一方的に商品の説明に偏ったライブ配信になりがちです。例えば商品力のある商品であれば商品自体のファンを増やすことはできますが、自分のファンを増やすことには繋がりにくい傾向にあります。


一方で、商品を販売しない通常のライブ配信業界では、リスナーからギフトを贈ってもらって収益をあげるために、自分のコアなファン作りを意識して配信を行い、一定数以上のファンコミュニティが構築できている配信者が多い。しかしこのような配信者は、自分で販売する商品が無いことから、ギフト収益に頼るしかないのも課題となっています。POPOでは、このような配信者でも自分のファンに対して、オリジナルのNFTを手軽に販売して収益化できるようにし、徐々にライブコマースに慣れ親しんでもらうことで、ライブコマース業界の裾野を広げることにつながります。

  • POPOでのNFT売買について

NFTは一部アーティストや有名人、メーカーなどが自分のNFTを販売しているが、一般のユーザーが販売するにはまだまだ敷居が高いのが現状です。また購入する側も同様で、NFTを購入する際の決済方法が基本、ブロックチェーン技術を基盤とした暗号資産(仮想通貨 / トークン)のみであることから敷居が高いと言われています。


しかしPOPOでは、自分の商品を持っていない配信者でも自分のNFTを作成し、ライブ配信中に手軽にファンに販売して収益化できます。NFTを販売したい配信者は、通常の出店者同様にPOPO内に仮想店舗を出店することでNFTを出品可能です。購入者は、通常の商品と同様に各種決済が利用でき、尚且つライブコマースでNFTを購入することで、自分の好きな配信者からその場で御礼を言ってもらえるなど、ファン心理を満たせる楽しいお買い物体験となります。

POPOでは、経験豊富なスタッフにより、何をNFT化したり、どのようにNFT化するなど、様々なアドバイスも行っています。また一定数以上のファンを持っている配信者には、NFT化に必要な費用もPOPOが負担する制度も設けています。

これにより一般の配信者でも「自分のオリジナルとなるNFT=ファングッズを手軽に販売すること」に繋がり、実物のグッズのように売れ残りによる在庫リスクなども防ぐことができます。POPOでは、このような取り組みを積極的に行い、ライブコマースの普及に努めて参ります。

  • ライブコマースアプリ「POPO(ポポ)」の主な機能について

1、ショートムービー機能
TikTokのような機能で簡単に動画をアップできます。10秒から60秒までの動画なので、負担なく閲覧でき、さらにレコメンド機能により趣味趣向にあった動画のみが表示されるためフォロー、フォロワー化されやすい仕組みになっています。
2、ライブコマース機能
ライブ配信により事業者(販売者)は購入者へダイレクトに商品を販売することが可能です。事業者(販売者)はスマホ1台さえあれば販売が可能で、出店費用ゼロ円、販売手数料も業界最安値です。購入者も色々なプラットフォームへ行かずアプリ内で完結できる点も魅力であり、事業者(販売者)とコミュニケーション取りながら商品説明をしてもらうことが可能です。
3、シティ機能
GPS Trackingでショートムービー配信者、ライブ配信者また、その視聴者の位置情報などのデータベースを利用して、自分がいる近くのお店を調べたり、名産品を調べたりなどが可能です。指定したエリアに居るアプリユーザーに対して広告表示も可能で、事業者(販売者)にとっても来店を促す施策になります。
4、レコメンド機能
「いいね」を含むムービーの視聴動向、視聴時間や割合、また同属性の動画視聴動向、フォロー、フォロワーされた傾向分析など、アプリを利用する全てのユーザーのアクションから趣味趣向を逆分析する機能です。事業者(販売者)にとって効果的なライブ配信が可能となります。

ショートムービー機能を搭載したライブコマースアプリ『POPO(ポポ)』ウェブサイト:

https://www.popo-holdings.jp/

ショートムービー機能を搭載したライブコマースアプリ「POPO(ポポ)」ダウンロートURL:

iOS:https://apple.co/3jgCayy

Android:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.ponpon.phonelive

  • 株式会社ポポホールディングスについて

会社名:株式会社ポポホールディングス

代表取締役:王鑫

従業員数:20名

所在地:東京都渋谷区渋谷1丁目3-9 ヒューリック渋谷一丁目ビル7階

事業内容:ショートムービー&ライブコマースアプリ「POPO」の開発・運営


記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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