アドベンチャーツーリズムを活用した地域づくりを行う「アースデイアクション沖縄」が「FiNANCiE」にてトークン新規発行・販売開始!

アドベンチャーツーリズムを活用した地域づくりを行う「アースデイアクション沖縄」が「FiNANCiE」にてトークン新規発行・販売開始!

アドベンチャーツーリズムを活用した地域づくりを行う「アースデイアクション沖縄」が「FiNANCiE」にてトークン新規発行・販売開始!

ブロックチェーン技術を利⽤したトークン発行型のクラウドファンディングサービス『FiNANCiE』を提供する株式会社フィナンシェ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:國光 宏尚)は、地球と人のウェルビーイングを考え実践する、アースデイアクション沖縄実行委員会による「アースデイアクション沖縄」の始動と、トークンの新規発行・販売を開始したことをお知らせいたします。
ファンディングページURL:https://financie.jp/users/EarthDayActionOkinawa/cards
  • 企画概要

 地球と人のウェルビーイングを考え行動する”ボトムアップアクション”を支援するプラットフォーム『アースデイアクション』が、人々の自発的な行動・連帯を促す新たなチャレンジの場として、沖縄県を皮切りに各都道府県を繋いでゆく、Web3プロジェクトをFiNANCiEにてスタートします。
 
 2023年4月22日に初開催を迎える「アースデイアクション沖縄2023」に呼応する形で、9つの「エシカルテーマ」を軸に、各テーマに沿った取り組みを内外に発信していきます。
 
 ▼第1弾は南沖縄からスタート!
 第一弾には「南城市」と「八重瀬町」を有する”南沖縄エリア”が名乗りを上げており、サスティナブルな地域づくりの第一歩として、地域住民と自治体が手を取り合い、FiNANCiEコミュニティと連動した三位一体の取り組みで、地元漁師(海人/うみんちゅ)の新たな雇用機会となる『フラッグシップ艇事業』を立ち上げます。
 
 現役の海人がナビゲーターとなり、サーフィン、フィッシング、サップ、ヨガ、無人島BBQなどのアクティビティが手ぶらで楽しめ、同地域の知られざる歴史についても学ぶことのできる、トークンエコノミーを活用した「次世代型アドベンチャーツーリズム(以下、AT)」の発信地として国内外から注目を集めることが期待されると共に、世界で5つの地域しか選定されていない「ブルーゾーン」である沖縄で、その価値をこの南沖縄で体現していくことを目指します。
 
 なお、将来的にこの取り組みで発生した事業収益の一部は、同地域で操業する漁船の「EV化」に向けた資金に充てられるほか、当プロジェクトで発行するCT(コミュニティトークン)マーケットの下支えを目的とするバイバックなどに活用されていく予定となっています。
 
 ▼次に繋がるファーストアクション
 ボトムアップアクションの証(あかし)となるCT発行とコミュニティ醸成で新たなファン層を獲得し、地方自治体との連携による持続可能な地域づくりやコンテンツ創出といった『コ・クリエーション』を促すと共に、今後も沖縄県に続いて各都道府県レベルで新たに立ち上がってゆく関連プロジェクトに先駆けて実施される『トークン発行型クラウドファンディング』にぜひご注目ください。
 
 ・ファンディング実施期間: 2023年4⽉21⽇(金)11:00 ~ 6⽉30⽇(金)20:00 予定 
 ・ファンディングページURLhttps://financie.jp/users/EarthDayActionOkinawa/cards
 ※スマートフォンアプリ「FiNANCiE」のダウンロードが必須となります(無料)
 
 ・ボトムアップアクション:市民や中小企業が個々に実施しているボトムアップ施策の総称。
 
 ・ブルーゾーン:健康で長寿な人々が数多く居住する地域
 
 ・コ・クリエーション(co-creation):共に新たな価値を創造すること。日本語では”共創”と表現される。
 
 ・コミュニティトークン(CT)について:
 当プロジェクトで発行するトークンは金融商品取引法上の有価証券ではなく、また、資金決済法上の暗号資産でもありません。
  

  • 『アースデイアクション』とは?

 2022年秋に立ち上げられた団体で、パーパスを地球と人のウェルビーイングをボトムアップアクションにて支援するとし、通年を通して、全国でボトムアップアクションを参加者と共創していくプラットフォームです。沖縄に続いて、大阪でも開催を予定しています。

・アースデイアクションのメインテーマ

1.Ethical(エシカル)

 2.Sustainable(サステナブル)
 3.Diversity(ダイバーシティ)
 4.Inclusive(インクルーシブ)
 
 ・Values
 1.エシカル、サステナブルなアクションを重視する。
 2.ダイバーシティ、インクルーシブなアクションを重視する。
 3.生きとし生けるものへの愛情と足元を見つめたアクションにより未来を拓く。
 4.地球で生きる全てのステークホルダーへの責任を果たす。
  

 

 ▼イベント開催情報
 ・タイトル:
 “島の未来を繋いで行くアクション“『アースデイアクション沖縄2023』

 ・開催日程:
 4月21日(金)〜5月5日(金) ※沖縄本島の各地域で開催
 
 ※詳しくは下記プレスリリースにてご確認ください。
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000118809.html

 ▼『アースデイ』とは?
 1970年4月22日に初めて開催された世界的な環境保護運動です。毎年4月22日に世界中で行われる環境保護のキャンペーンとしてアメリカから広がり、今では毎年150カ国以上で行われています。主な目的は、環境問題を認識し、環境保護を行うことです。このキャンペーンでは、地球温暖化の問題を解決するために、温室効果ガスの排出を抑制し、再生可能なエネルギーを活用するなど、様々な取り組みを行っています。
  

  • トークン発行型クラウドファンディングについて

 FiNANCiEの『トークン発行型クラウドファンディング』とは、“CT(コミュニティトークン)“を発行・販売して支援を募るクラウドファンディングです。 

 このCTを持ち続ける(保有する)と、今後当プロジェクトが提供する様々な“限定特典“が受けられるようになるほか、ホールド(コミュニティトークンホールディング/CTH)することで、株式会社フィナンシェが発行する暗号資産“FNCT”を毎月もらえるチャンスも生まれます。 

 
 ・CTHについて詳しく知りたい方はコチラ
 https://note.com/financie/n/nc288f2011a7d
 ※noteに遷移します
 
 そして、このCTは、需要に応じてその価値(=価格)が変動する特徴も持っています。アースデイアクション沖縄発足時から保有すればするほど、その価値が高まる可能性が高いので、ぜひこの機会に購入をご検討ください。
 
 ・CTについてもっと知りたい方はコチラ
 https://support.financie.jp/hc/ja/articles/900004733983
 
 当プロジェクトで提供する“限定特典“に関する詳細はファンディングページにてご確認ください。
 URL:https://financie.jp/users/EarthDayActionOkinawa/cards
  

  • ⽀援⾦の利⽤⽬的とファンディング後の活動について 

 ファンディングで集まった支援金は、AT開発の肝となる「漁船を活用した滞在型アウトドアツーリズム」の事業資金に利用させていただきます。 

 なお、フラッグシップ艇の活用においては、地域ボランティア活動の一環として、学校やPTA等と連携した小中学生向けの乗船体験や地域の高齢者を招待しての船上ユンタク会の開催など、地域社会に根ざした「共存共栄ツール」として活用される予定となっております。
  

  • アースデイアクション✖️FiNANCiE

 当プロジェクトをきっかけに、各地域ごとにプロジェクトが立ち上げってゆく予定となっております。 

 

  • プロジェクト発起人からのコメント

 
 ▼アースデイアクション実行委員会
 実行委員長 廣岡輝(株式会社MOTHEREARTH)

 アースデイアクションは、2022年秋に地球と人のウェルビーイングを考えアクションする組織として有志により立ち上げました通年組織です。
 
 地球に生まれ暮らす子供や孫の世代に少しでも綺麗な地球を残すことができるようにみなさんと一緒に考えながらアクションしていきましょう!
 
  

 
 ▼アースデイ南沖縄実行委員会
 事務局長 江川朋(株式会社ハッピーフラワー)
 
 アースデイ南沖縄は、南城市と八重瀬町の後援のもと地域の様々な事業者と連携し、2022年4月に過疎地域に指定された旧知念村エリア(知念岬公園・沖縄県南城市久手堅)でのアースデイ南沖縄イベント開催を皮切りに、海洋資源や自然環境保全につながる取り組みを積極的・継続的に取り組んで参ります。
 
 ①:官民連携での地域公共交通網の維持と向上によるCo2削減
 ②:新たな発想から地域資源を掘り起こし、地域住民が協働して取り組む魅力創出事業(AT造成)
 ③:新たなファン層の拡大と関係人口の創出による地域内消費の拡大。
 
 上記3点にフォーカスし、トークンを活用したクラウドファンディングのパイオニアであるフィナンシェと、アースデイアクション実行委員会及びアースデイ南沖縄実行委員会の協働により、新たな共創型コミュニティ創出プロジェクトを強力に推し進めて参ります。
 
 沖縄県外出身者の私…幼少期にテレビで見た素潜り漁師(ウミンチュ)の映像にココロを奪われ、40年の時を経てその聖地に立つことが叶い、今はウミンチュ見習いもはじめさせて頂いております。
 
 私自身にとって沖縄はセカンドプレイスとなってしまいましたが、この地が皆様にとって「手ぶらで気軽に遊びに来れるサードプレイス」「ここにくれば笑顔に戻れる第三のふるさと」となり、当プロジェクトを通じて地域の未来を支える大切な一員として南沖縄に関わり続けて頂けることを願っております。
  

  • 株式会社フィナンシェ

 フィナンシェは、ブロックチェーンを活用したトークン発行型のクラウドファンディングサービス「FiNANCiE」をはじめ、NFTの企画・発行支援事業、IEO支援事業などトークンを活用したコミュニティおよびエコシステムの形成を支援する事業を展開しています。現在、200以上ものスポーツチームやエンタメプロジェクト、個人などのトークンの発行・販売、企画・運用実績を有しており、トークンエコシステムの形成・拡張を一気通貫で支援する国内唯一のWeb3プラットフォームの確立を目指しています。
 フィナンシェ|FiNANCiE https://financie.jp/
 
 アプリ:App Store(対応OS:iOS 14.0以上)
 https://apps.apple.com/jp/app/financie/id1470196162
 アプリ:Google Play(対応OS:Android 6.0以上)
 https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.financie.ichiba
 
 会社名 株式会社フィナンシェ
 代表者 國光 宏尚
 設立日 2019年1月
 所在地 東京都渋谷区桜丘町26-1セルリアンタワー15F
 お問い合わせ先 https://www.corp.financie.jp/contact


記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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