日本モノバンドル のNFTニュース|1月1日から「NFT福袋2022」が22個限定で販売開始、40分で完売

日本モノバンドル のNFTニュース|1月1日から「NFT福袋2022」が22個限定で販売開始、40分で完売

日本モノバンドル のNFTニュース|1月1日から「NFT福袋2022」が22個限定で販売開始、40分で完売

国内初日本円決済ができるNFT福袋

NFTのインフラサービス「Hokusai API」を提供する日本モノバンドル株式会社(千葉県、代表取締役:原沢陽水)は、JPYC買取所・JPYC特売所を運営してる公益研究基盤機構と共同で取り組みを進めている「NFT福袋2022」の販売に際し、同社サービス「Hokusai API」の技術提供することを発表します。

今回の技術提供で実現する「NFT福袋」について
イラスト、音楽、日本画、ARフィルターなど各分野で活躍してる7名のクリエイターによる完全描き下ろしNFTアート。世界最大NFTマーケットプレイスOpenSeaで買付けを行った二次流通NFT作品。この2つを組み合わせたNFT福袋です。また日本円決済できるNFT福袋は国内初の試みです。
 

NFT福袋セット内容
 

◇一種類目
・国内初自治体公認Vtuber「茨ひより」のデザインを行った、人気イラストレーター ハルタスクの初となるジェネレーティブNFTコレクション「新春万福」 x 22
 
◇二種類目
『参画クリエイターによるNFT福袋のための描き下ろしNFTコレクション 』合計22個内訳

Music NFT  x 2
・「2022 HNY BENA x REO」 x 2
若者から絶大な人気を誇る女性ラッパーちゃんみな約2年ぶりとなる3rdフルアルバム『ハレンチ』や有名Youtuberへの楽曲提供やTiktokユーザーの間で流行った「千円ちょうだい」の産みの親で知られる若手作曲家 BENAが手掛ける初の音楽NFT。ジャケ写は日本画現代アーティストREOが担当。

AR MOVIE NFT x 2
・「harumakida AR 2022」 x 2
制作したInstagram ARフィルター総再生回数が2億回を超える19歳ARクリエイター harumakidaが今回のためにオリジナル Instagram ARフィルターを制作。Instagram ARの公開を記念して、クリエイター自らがその使用例を表現したAR MOVIE NFT。過去ARフィルター実績として「松屋フーズホールディングス」・「ワーナーミュージック・ジャパン」・「エイベックス株式会社」・「アダストリア」などがある。

イラストNFT  x 18
・独特の世界観を魅せるレトロポップなイラストレーター Hataによるイラスト NFT x 2

・「NiziU」などのInsragram公式ARフィルターの制作を担当したクリエイターによる2022年オリジナル干支の寅の描き下ろしイラストのNFT x 6 
現在「TRUST SMITH」「Oisu」にてデザイナーとして在籍中。

・手描きで線を緻密に組み合わせたNFTコレクションを展開。psychedelicをテーマをクリエイティブ活動をしているクリエイター STRAIGHT CURVEによるイラストNFT x10 

◇三種類目
『OpenSeaで買付けを行った二次流通NFT作品』

今回NFTの二次流通を盛り上げる・クリエイター支援の観点から、OpenSeaにて出品されているNFTの買付けを行いました。

・買取を行ったNFTアーティスト一覧
ねむこ、みらくる、kuramin、あかみっこ、pomero、mocha
shark world、rit、ゲシュタルト、naoko、Akane、Mixer
SERPENT、pipipi、pink@sailor、Toru、atono, minmin
Duet、しゃけひめ、geshi、カズシイシイ

今回行った技術支援
この度、NFT福袋の取り組みにHokusai APIの提供及び技術支援を行いました。プロジェクト発足12月29日、リリース1月1日という3日間でリリースまで持っていくというタイトなスケジュールで実現させました。その実現のために、NFTサービス開発コストを大幅に下げる「Hokusai API」を提供する事で、本来一ヶ月かかる工程の短縮化を図ることができ、「NFT福袋2022」を予定通り1月1日にリリースできました。今後ともNFTプロジェクトの効率化、短縮化をHokusai APIを提供していく事で新たな文化の創出に貢献できるよう2022年も励んでまいります。

日本モノバンドル株式会社について
日本モノバンドル株式会社は、『価値の流動性を人類史上最も高める』というミッションの元、2021年6月に設立しました。2021年9月からNFTのインフラサービス「Hokusai API」、2021年11月からブロックチェーンを活用したアプリケーションの利便性を高めるステーブルコインプロジェクト『StillGAS』を運営しています。
Hokusai APIについて

「NFTのインフラ」としてグローバルにNFTの開発ツールを提供するEmbedded NFTサービスです。オリジナルコントラクト発行、柔軟なロイヤリティ設定、GAS代無料、APIの組み合わせ等による拡張性の高いビジネスを提供可能することができます。

ブランドやIPを保有する個人や事業者から多くの声をいただいた「独自コントラクトの作成」を実現したことにより、自社サービス・ブランドであることを直感的に伝えることができます。

Hokusai APIの利用者は、二次流通市場におけるロイヤルティ設定が収益分配比率最大80%まで設定することができ、ロイヤルティはプラットフォームを跨いでも収益の分配が適用されるEIP-2981に準拠しているため、同じ規格を採用している、異なるマーケットプレイス、プラットフォームで取引されてもクリエイターへ収益が還元される仕組みになっています。

website:https://hokusai.app/
telegram:https://t.me/hokusai0x
twitter:https://twitter.com/0xHokusai

 


記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
ページトップへ