きせかえできるNFT「sloth」、誰もが素を出せるバーチャルワールド「Yay!」とWeb3/NFT普及のための長期的な連携を発表

きせかえできるNFT「sloth」、誰もが素を出せるバーチャルワールド「Yay!」とWeb3/NFT普及のための長期的な連携を発表

きせかえできるNFT「sloth」、誰もが素を出せるバーチャルワールド「Yay!」とWeb3/NFT普及のための長期的な連携を発表

アル株式会社(東京都渋谷区、代表取締役・古川健介)が運営するきせかえできるNFT「sloth」は、株式会社ナナメウエ(東京都港区、代表取締役・石濵嵩博)が運営する650万人以上に利用される誰もが素を出せるバーチャルワールド「Yay!」と、長期的な連携を開始することをお知らせします。

今後の日本の発展に大きく寄与するWeb3 / NFTをより普及させるため、slothとYay!は長期的に連携し、共同プロジェクト「#はじめてのNFT」を開始します。また、その第一弾となる「Yay! おはすろーす」キャンペーンを実施します。

私たちは、日本がよりグローバルでの競争力を獲得していくためには、新しいテクノロジーを活用した価値提供をすることが重要だと捉え、Web3 / NFT領域へ挑戦しています。

昨年はWeb3元年と呼ばれ、ブロックチェーンを基盤とする次世代のインターネットの到来に向けて、さまざまな企業が活発にサービスをリリースしました。また、NFTを利用した新しい形の活動に取り組む個人のクリエイターも増加しています。

一方、多くの人たちにとって、Web3やNFTはまだまだ「よくわからないもの」であり、マスアダプション(社会実装)を実現するためには、より理解を促進するような体験を提供していく必要があります。

この度お知らせした、誰もが素を出せるバーチャルワールド「Yay!」と、きせかえできるNFT「sloth」による共同プロジェクト「#はじめてのNFT」では、多くの人が感じているNFT購入時の不安や疑問を解消し、NFTを所有する楽しさを感じられる体験を提供します。

■今後のおおまかな取り組み

1. Yay! x sloth コラボキャンペーン(例:第1弾 コラボ記念「Yay! おはすろーす」)
2. 誰でも参加可能オンラインイベント (例:Twitterスペース配信など)
3. NFTホルダー向けのオフラインイベント
4. Yay!でのslothコミュニティ運営 
5. Yay! x sloth グッズ制作

本プロジェクトを通じて、両社は社会におけるWeb3 / NFTへの理解をより促進するとともに、Web3の世界への入り口となり、日本におけるマスアダプションを加速させるべく尽力します。

■Yay! x sloth「#はじめてのNFT」
第一弾 コラボ記念「Yay! おはすろーす」キャンペーンを開催!

Yay! x sloth共同プロジェクト「#はじめてのNFT」の第一弾となるコラボ記念「Yay! おはすろーす」キャンペーンを実施いたします。

【キャンペーン期間】 
4月11日(火)18:00 ~ 4月18日(火)23:59

【キャンペーン応募方法】
①Yay!公式Twitter(https://twitter.com/alpaca_himabu)とsloth公式Twitter(https://twitter.com/sloth_life_nft)をフォロー
② Twitterのキャンペーン投稿をリツイートといいねする
③ Yay!をダウンロード(https://yay.onelink.me/jqva/press)し、sloth公式サークル (https://yay.space/group/285717) に参加
④ sloth公式サークルで、コ​​ミュニティのみんなに「おはすろーす #はじめてのNFT」と挨拶投稿する
⑤ キャンペーン応募フォームを記入して完了 (応募フォームはキャンペーンページをご確認ください)

【賞品】・抽選で10名様にslothの本体NFTとYay!コラボ衣装のセットをギブアウェイします

■slothについて

slothは、より多くの人たちにNFTを所有する楽しさを感じてもらうことをテーマに、着せ替えを楽しめるNFTとして2023年3月にリリースされました。そのためNFT特有の短期的な売り切れを狙うマーケティングにはあえて注力せず、初心者でも買いやすいNFTコレクションを目指しています。

slothは、ナマケモノのキャラクターである本体NFTと、衣装NFT、アイテムNFTの3種類があり、専用サイトで着せ替えができます。また、着せ替えたslothを出社させてステータスを成長させるミニゲーム機能の実装を予定しています。また、クリエイターがNFTを制作し、お金を得るきっかけを生むことを目的の一つとしています。2023年7月には、クリエイターが誰でも自由に衣装NFTやアイテムNFTを出品できる機能を実装し、NFTに不慣れなクリエイターでも気軽にNFTを販売できる状態を目指し、開発・運営をしていく予定です。

sloth 公式ウェブサイトURL:https://sloth-nft.life/
slothの購入について:https://alu.co.jp/3e39f97139df4f51a0176f4d8c1fd451
公式Twitter:https://twitter.com/sloth_life_nft
公式Discordサーバー:https://discord.gg/PXzuw5EVAn

■Yay!について

Yay!は、「すべての人に居場所を」というコンセプトに、2020年1月に開始した、好きでつながるバーチャルワールドです。650万人以上が利用するYay!は、趣味が合う人とつながり、様々なコミュニティ運営やグループ通話をしながらの雑談やゲームを楽しむことができます。2022年8月にbitFlyerの国内初IEO案件として、IEO実施に向けた契約提携を発表しました。今後は、Yay!上にトークンとNFTで経済圏を構築し、サステナブルなトークノミクスによるweb3時代のバーチャルワールド「Yay!」を実現します。

Yay!の公式サイト(ウェブ版):https://yay.space/
Yay!のダウンロードはこちら:https://yay.onelink.me/jqva/press

■アル株式会社について
アル株式会社は、クリエイティブ活動が加速する世界を実現することを目指しているテクノロジー企業です。マンガファンの愛で作るメディア&コミュニティサイト「アル」や、クリエイターのためのオンラインコワーキングスペース「00:00 Studio」、コラボ型きせかえNFT「sloth」、成長するNFT「marimo」、NFTマーケティングツール「dango」など、複数のサービスを開発・運営しています。詳細については、下記ページをご覧ください。

https://alu.co.jp/

■株式会社ナナメウエについて
ナナメウエは、「つながりを科学する」というミッションのもと、誰もが素を出せるweb3時代のバーチャルワールド「Yay!」を運営しています。2020年1月のリリース以来、550万人以上が利用するYay!は「すべての人に居場所を」をコンセプトに、趣味が合う人とつながり、様々なコミュニティ運営やグループ通話をしながらの雑談やゲームを楽しむことができます。今後は、コミュニティ上にトークンエコノミーを形成し、サステナブルなバーチャルワールドの実現を目指します。

ナナメウエ公式ウェブサイト:https://nanameue.jp/


記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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