AOSデータ社、DX推進と脱「PPAP」啓発キャンペーン「今こそデジタル維新! 渋沢栄一翁NFTイラストコンテスト」受賞作品発表

AOSデータ社、DX推進と脱「PPAP」啓発キャンペーン「今こそデジタル維新! 渋沢栄一翁NFTイラストコンテスト」受賞作品発表

AOSデータ社、DX推進と脱「PPAP」啓発キャンペーン「今こそデジタル維新! 渋沢栄一翁NFTイラストコンテスト」受賞作品発表

クラウドデータ、システムデータ、リーガルデータ、AIデータなどのデータアセットマネジメント事業を展開するAOSデータ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 春山 洋、以下AOSデータ社)は、日本企業のDX推進の基盤となる安全なデータ交換を早期に実現させるため、デジタル維新のアイコンとして、渋沢栄一翁のNFTイラストを募集する開催中の「今こそデジタル維新! 渋沢栄一翁NFTイラストコンテスト」のグランプリ、銀賞、銅賞、AOS賞が決定したことお知らせします。受賞作品は、https://aosidx.jp/saas/contest/ こちらよりご覧ください。今後、受賞作品の広告展開などを進めていきます。
        デジタル渋沢栄一が現代にNFTで登場、DX推進の旗振り役を担う

     <グランプリ作品>

     <銀賞>

     <銅賞>

     <AOS賞>

                <審査員長&審査員からの総評>
 応募作品をみると、”渋沢のキャラクターの時代”が創られたように思えました。未来の「新しい時代」を作っていくというところが表現されているユニークな作品が多くあり、一枚一枚のイラストを作者のコメントやコンセプトを読みながら味わい、受賞作品を検討する時間はとても楽しい時間となりました。
 インパクトがあるか、未来に向けたメッセージが込められているか、バランスをうまく調整しているか、古い物の上に新しい物を積み上げることにチャレンジしているかなど、さまざまな角度から審査員の意見をぶつけ合い、受賞作品を選びました。

      ■「今こそデジタル維新! 渋沢栄一翁NFTイラストコンテスト」企画概要
 渋沢栄一翁は近代日本経済の父と呼ばれ、株式会社、銀行、商工会議所、証券取引所など様々な会社や経済団体を設立し、新時代の社会・経済インフラを整備しました。
 AOSデータ社は、渋沢栄一翁に倣い、日本のデジタルトランスフォーメーション、デジタル維新を民間企業が積極的に推進することが重要と考え、渋沢栄一翁をデジタル技術で現代に再登場させ、DXの旗振り役を担っていただくことを企画。DX推進と脱PPAPなどセキュリティ強化のアイコンとして、デジタル渋沢栄一翁のデザイン画をNFTイラストで募集することにしました。グランプリ受賞者には賞金30万円を提供、その後クリエイターと広告協業モデルの実証実験も計画いたします。

◆企画の目的および概要:
・DX推進の基盤となる安全なデータ共有と活用の早期実現を目的に、社会課題である「脱PPAP」啓発キャンペーンおよび、デジタル維新のアイコンとして、渋沢栄一翁のNFTイラストを募集します。
・グランプリ受賞のNFTイラストの2次利用権を公開し、クリエイターが制作した広告の人気度に応じて収益を提供する、新しい企業とクリエイターの広告協業モデルの実証実験を通し、クリエイターエコノミーの発展に寄与します。

◆主催:AOSデータ株式会社
◆賞金:グランプリ:30万円(1名)|銀賞:20万円(1名)|銅賞10万円(1名)|
参加賞1千円相当のAmazonギフト券(50名)
◆NFTイラスト募集期間:2022年11月8日~2023年1月31日
◆応募作品の著作権はAOSデータに属します。
◆受賞作品の展開:澁澤榮一翁NFTイラストの2次利用権を公開します。渋沢栄一翁NFTイラストを活用した広告クリエイティブの人気度に応じた、収益の提供をクリエイターに行ないます。

◆審査基準:
1.テーマ性:本アワードの企画意図を理解し、体現している。
2.デザイン力:デザインが優れている。デザインの発信地に相応しいデザイン性がある。
3.独自性:類似した作品が既に公開されていない。商標登録されていない。
4.受け手の意識:アイデアとして、「これが必要だ・こうなったら嬉しい」と感じる。ターゲットや目的が明確である。
5.社会性:公序良俗に反しない。イラスト素材として相応しい。

◆審査員:
・デジタルハリウッド大学院特任教授、一般社団法人エコロジー・カフェ理事長 山崎俊巳 氏 (審査員長)
・一般社団法人NFT鳴門美術館 代表理事 山口大世 氏
・ジャクソン・ファミリー財団ジャパン アートディレクター 古賀賢治 氏
・HAPPY PROJECT LLC Chief Experience Officer 川向正明 氏
・京都芸術大学 講師 赤津豊 氏
・日本郵便株式会社 切手・葉書室専門役 切手デザイナー 中丸ひとみ 氏
・AOSデータ株式会社 代表取締役 春山 洋
◆特別審査員:澁澤久栄 氏

AOSデータ株式会社について】
名 称:AOSデータ株式会社
代表者:春山 洋 | 設 立:2015年4月 
所在地:東京都港区虎ノ門5-1-5 メトロシティ神谷町ビル4F
資本金:1億円(資本準備金15億2500万円) 
URL: https://www.aosdata.co.jp/
AOSデータ社は、データ管理技術で知的財産を守る活動を続けており、企業6500社以上、国内会員90万人を超えるお客様のデータをクラウドにお預かりするクラウドデータ事業、20年に渡り100万人以上のお客様の無くしてしまったデータを復旧してきたデータ復旧事業、1,300万人以上のお客様のデータ移行を支援してきたシステムデータ事業で数多くの実績を上げてきました。データ移行、データバックアップ、データ復旧、データ消去など、データのライフサイクルに合わせたデータアセットマネジメント事業を展開し、BCNアワードのシステムメンテナンスソフト部門では、14年連続販売本数1位を獲得しています。また、捜査機関、弁護士事務所、大手企業に対して、証拠データの復元調査や証拠開示で数多くの事件の解決をサポートした技術が評価され、経済産業大臣賞を受けたグループ企業のリーガルテック社のリーガルデータ事業を統合し、今後一層、データコンプライアンス、AI・DXデータを含めた「データアセット マネジメント」ソリューションを通して、お客様のデータ資産を総合的に守り、活用できるようにご支援することで、社会に貢献いたします。  


記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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