手塚プロダクション 清水義裕氏の登壇決定!デジタルアートNFTの可能性とは?「CIO Japan Summit 2023」

手塚プロダクション 清水義裕氏の登壇決定!デジタルアートNFTの可能性とは?「CIO Japan Summit 2023」

手塚プロダクション 清水義裕氏の登壇決定!デジタルアートNFTの可能性とは?「CIO Japan Summit 2023」

2023年5月17日(水) 18日(木) @ホテル椿山荘東京

マーカス・エバンズ・イベント・ジャパン・リミテッド(本社:英国 / 日本代表:雪下 大輔、以下「マーカスエバンズ」)は、2023年5月17日~18日の2日間にわたってIT部門向けのビジネスサミット『CIO Japan Summit 2023』を開催します。今回、株式会社手塚プロダクションの清水 義裕氏をお迎えしてデジタルアートNFTの最新の取り組みについてご講演いただきます。

【イベントウェブページ】https://www.may23.ciojapansummit.com/

CIO Japan Summit 2023CIO Japan Summit 2023

■蘇る鉄腕アトムNFTが創りだす新たな可能性 

世界的に絶大な影響力を持つ手塚プロダクションが、初となるNFT原稿アート「鉄腕アトム」を販売し、1時間で完売に至ったニュースは記憶に新しいです。今や日本を代表するカルチャーである漫画・アニメ。その礎を築いた漫画の神様、手塚治虫先生の開拓精神を受け継ぎ、発足したデジタルアートNFTの可能性について迫ります。 
各地方自治体とコラボした「ご当地アトムNFT」は地方創生をテーマとしたメタバース空間でのカードゲーム。売上利益の一部は子供たちへの寄付や、コロナ禍で大きく毀損した地域復興に充てられ、画期的な支援の形を実現しました。作品にデジタルの命を吹き込み、革新的なアプローチで、日本ならではのIPを創生、日本の素晴らしい魅力を作品に乗せて世界の市場に向けて発信しています。今回は、10年以上、手塚治虫先生とともに働かれた清水氏にお越しいただき、手塚プロがこれから創っていく新世界についてお話しいただきます。 
・手塚治虫のチャレンジスピリット 
・From The Fragments of Tezuka Osamu (手塚治虫の欠片たちから)のNFTアートの製作と販売 
・アーティスト集団、Akiba Edenでの二次的NFTの製作と販売(手塚プロとのコラボビジネス) 

■イベント概要 
第15回目となる「CIO Japan Summit 2023」は、講演者15名、企業のIT部門責任者・最先端のIT関連のサービスを持つソリューションプロバイダー企業が一堂に会し、2日間にわたり講演・ディスカッション・One-to-One Meetings(商談会)、交流会などを通じて、現在、そしてこれからのITにおける課題や解決策について議論をしていただく場です。 
※本サミットは「CISO Japan Summit 2023」と同時開催します。

■議題       
・IT部門の越境  

IT部門が、営業・マーケティング・人事・経営など、ビジネスサイドと融合することで、現状の限界を超え、飛躍的成長を遂げる  

・迫る2025年へむけた再構築  
既存システムの刷新、歩んできたDXの取り組みを一度見直すことで、次の変革フェーズへと導く  

・個人×自由な世界でのデジタル施策  
メタバース・仮想通貨・ブロックチェーンなど先端技術が本格化するWEB3.0の時代の幕開けにIT部門もパラダイムシフトを進める  

・データの武器化  
自社の盾となり剣となるデータ利活用で、現状把握や予測、的確な意思決定を促進し、戦略的データガバナンスによって経営強化を目指す  

・人が生み出す本当の価値  
自動化・効率化が進むデジタル社会において、人でしか生み出せないコトの解像度をあげ、役割を最大に引き出す  

・ Z世代躍進の人材育成  
日常的に世界の様々な価値観に触れ、多様性に富んだデジタルネイティブ世代の能力を最大に引き出すことで、社会や企業へ利益をもたらすカギとなる  

■参加種類       
・ IT部門責任者 
企業のIT部門の責任者の方が対象です。講演、食事会、参加者同士のディスカッション、ソリューションプロバイダー企業とのミーティング等を通じて最新の知見を得るとともに新たな人脈の拡大に活用できます。 

・ソリューションプロバイダー企業 
IT分野関連のソリューションをもつ企業が対象です。トップ企業のIT部門の決済権者と1対1で商談できる機会があります。 
 

 

■登壇者プロフィール  
株式会社手塚プロダクション 
取締役

清水 義裕氏

大学在学中に手塚治虫と出会い、(株)手塚プロダクション演出助手として手塚の映像制作を補助する。 1981年入社、プロデューサーとして各種契約業務に携わる。1999年に著作権事業局長、国内外の映像事業、出版、商品化等の業務全般を管理する。国立近代美術館「手塚治虫展」、宝塚市立手塚治虫記念館、TVシリーズ「アストロボーイ・鉄腕アトム」(2003)等を企画、総合プロデュース、ハリウッド版3D映画「アストロボーイ」(2009)ではクリエイティブコンサルタントを務める。2018年取締役に就任。(一社)日本動画協会副理事長(現)、2011年アネシー国際アニメーション映画祭審査員。 

■開催概要 
【名称】CIO Japan Summit 2023  
【日程】2023年5月17日(水)-18日(木) 
【会場】ホテル椿山荘東京 
【主催】マーカス・エバンズ・イベント・ジャパン・リミテッド 

■詳細は下記よりご覧ください
https://www.may23.ciojapansummit.com/

■お問い合わせ・申込み 
Email:reikas@marcusevansjp.com(広報) 

■マーカスエバンズについて 
マーカスエバンズ(marcus evans)は1983年の設立以来、戦略的意思決定に必要な最先端のビジネス情報をイベントにおいて提供しております。当社の誇るグローバルネットワークを駆使し、年間150以上のビジネスサミットを企画・運営・開催。日本支社では、マーケティング・IT・人事・知財・医療・製造業などのイベントを開催しております。 


記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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