自治体初、鳥取市企業立地・支援課のTwitterのアイコンがふるさとCNPのイラストに!

自治体初、鳥取市企業立地・支援課のTwitterのアイコンがふるさとCNPのイラストに!

自治体初、鳥取市企業立地・支援課のTwitterのアイコンがふるさとCNPのイラストに!

『NFTによる地方創生』を推進する株式会社あるやうむ(本社:北海道札幌市、代表取締役:畠中博晶、以下「あるやうむ」)と、中国地方で初めて「ふるさとCNP」取り組みを行った鳥取県鳥取市。 この度、鳥取市企業立地・支援課のTwitterアイコンが「ふるさとCNP」のイラストになりました。

  • 「鳥取市ふるさとCNP2023」を活用してさらなる地域の魅力を発信

鳥取市企業立地・支援課が、「ふるさとCNP」のイラストをTwitterアカウントのアイコンに設定いたしました。地域の魅力を発信できるツールとして活用した自治体は鳥取市が全国で初めてとなります。また、この「鳥取市ふるさとCNP2023」プロジェクトは今年1月13日に実施しており、多くの寄付者が集まっています。
自治体が、ふるさとCNPのイラストをアイコンに設定することで、寄付者との思い出を共有し、関係を深めることができると考えています。さらに、Twitterユーザーなら誰もが閲覧できるので、ふるさとCNP保有者以外にも地域の特産品や観光名所を知っていただくきっかけになると考えています。この「ふるさとCNP」を通して、返礼品を提供するだけではなく、さらなる地域の魅力を発信していきます。

■鳥取市ふるさとCNP2023について
本NFTは、パーツや背景、キャラ等それぞれ異なる組み合わせの合計222種類となり、鳥取市の名産品や、観光名所をモチーフにし、CNPの人気キャラクターうさぎの「ルナ」を組み合わせた合計222種類のNFTアートです。鳥取市へ訪れるきっかけとなる保有者特典や、返礼品として受け取ったNFTアートを持って鳥取市内の観光地に設置してあるQRコードを読み取るとNFTアートの絵柄が変化する仕組みも提供しています。

  • 「鳥取市ふるさとCNP2023」関係者からのコメント

■Twitter担当者からのコメント
中の人です。このたびは私たちの事を取り上げてくださいましてありがとうございます!
このアカウントは、県外の皆様に鳥取市の魅力を少しでも伝えていくことで、鳥取市にお越しいただくきっかけを作るため、日々情報発信しています。あるやうむさんの取り組みは、私たちの思いと重なる部分があったので、ふるさとCNPの応援も兼ねて、アイコンに設定しました。NFTやWeb3は、これからもっと×2伸びる産業だと思っています。鳥取市を舞台にしたNFTやWeb3事業をご検討いただける際は、できる限り応援します!お気軽にご連絡ください!

■株式会社あるやうむ 代表 畠中博晶のコメント
今回、ふるさとCNPのイラストをTwitterのアイコンに設定してくださりありがとうございます!あるやうむメンバー一同、アイコンを見て盛り上がっていました。返礼品としての寄付受付は一区切りつきましたが、今回のようにアイコンにふるさとCNPを設定していただくなど継続的に地域の魅力を発信するツールとして活用してくださり大変嬉しく思っております。CNP保有者以外にも鳥取市のことを知っていただける良い機会だと思いますので引き続き活用していただけますと幸いです。

  • 関係者情報

■鳥取市について(https://www.city.tottori.lg.jp/
鳥取市は鳥取県東部に位置し、北には日本海、南には中国山地が連なっています。鳥取藩32万石として栄え、現在は県庁所在地及び中核市として、山陰東部圏域「麒麟のまち圏域」の拠点となっています。
10 万年の歳月をかけて生まれた雄大な「鳥取砂丘」をはじめ、神話「因幡の白うさぎ」で有名な白兎海岸や神社、宿場町として発展した鹿野城下の町並みなど豊かな自然と文化・伝統に満ち溢れたまちです。
鳥取砂丘には、砂を素材に作る彫刻、砂像(さぞう)を展示する世界で初めての美術館「砂の美術館」があり、毎年テーマを変えて世界トップクラスの砂像彫刻家が作る作品の展示を行っています。また、生産量日本一を誇る二十世紀梨をはじめ、松葉ガニ、らっきょう、鳥取和牛、モサエビなどの特産品もあり、海の幸、山の幸と豊かな食にも恵まれています。

■株式会社あるやうむについて(https://alyawmu.com/
株式会社あるやうむは、「NFTによる地方創生」を推進するため、全国の自治体向けにふるさと納税NFT・観光NFTソリューションを提供する札幌発のスタートアップです。地域の魅力を表現したNFTを提供することで新たな財源を創出すると共に、シティプロモーションを促進し、関係人口の創出や観光誘致に繋げます。社名「あるやうむ」はアラビア語で「今日」を意味する言葉。今日、いますぐチャレンジをしたい自治体・地域の皆様にNFT技術を提供することで観光DXを推進し、地域経済の活性化に貢献します。

  • 株式会社あるやうむ 会社概要                           

・会社名  :株式会社あるやうむ
・代表者  :畠中 博晶
・所在地  :札幌市北区北38条西6丁目2番23 カトラン麻生302号室
・設立   :2020年11月18日
・資本金  :2300万円(準備金含む)
・事業内容 :NFTを活⽤した地方創生コンサルティング・開発
・URL         :https://alyawmu.com/
・Twitter      :https://twitter.com/alyawmu/
 


記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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