「お母さんの味NFTカレーレシピコンテスト」に企画協力

「お母さんの味NFTカレーレシピコンテスト」に企画協力

「お母さんの味NFTカレーレシピコンテスト」に企画協力

〜味香り戦略研究所の味覚分析技術により味のデータを提供〜

株式会社味香り戦略研究所(本社:東京都中央区、代表取締役社長:小柳道啓、以下「味香り戦略研究所」)が企画協力する「お母さんの味NFTカレーレシピコンテスト」が、株式会社たいよう農園(所在地:愛媛県西予市、代表取締役:本田幸久、以下「たいよう農園」)が主催となって開催されます。

【コンテスト特設サイトURL】https://nft.taiyo-noen.com/

コンテストでは、家庭で食べられてきた“お母さんの味”を募集し、応募いただいたレシピの優秀作品は味香り戦略研究所にて味分析を実施。味香り戦略研究所が培ってきた味覚分析技術を“お母さんの味”にも活用し、家庭ごと、千差万別のカレーの味を味覚センサによってデータ化、お母さんの工夫が凝らされた味わいを見える化します。
思い出深い唯一無二の味をレシピとともにNFT化してブロックチェーン上に保存、「お母さんの味カレーレシピ」の恒久的な記録を実現します。

コンテスト概要 ※詳細は特設ページをご覧ください。
名称:お母さんの味NFTカレーレシピコンテスト
主催:たいよう農園
応募条件:
・豚肉、玉ねぎを使用していること。
・カレーライスにまつわる思い出ストーリーがあること。
・応募者本人、もしくはその家族が発案、作成したオリジナルレシピであること。
審査基準:
・「継承性」
お母さんと初めていっしょに料理をしたのがカレーだったなど、思い出のエピソードがある。かつ、世代を越えて引き継ぎたいレシピであるか。
・「愛情性」
カレーにはお母さんのどんな思いがこもっていたか、家族においしく食べてもらうため、どのような工夫がなされていたか。
・「オリジナル性」
市販のカレールウを使っていても、かくし味を入れるなど、製品レシピどおりではない独自のレシピであるか。味、見た目にこだわった魅力的なカレーであるか。
応募方法:必須事項を添えてコンテスト特設サイト応募フォームより送信。または専用応募用紙に記入のうえ郵送。
応募期間:2023年1月17日(火)00:00~2月28日(火)23:59 ※郵送の場合は2023年2月28日(火)消印有効
結果発表:雑誌『オレンジページ』6月17日号(6月2日発売)誌面、およびコンテスト特設サイトにて、最優秀賞、優秀賞、個別審査員賞に選ばれたレシピを発表、紹介します。
URL:https://nft.taiyo-noen.com/

<審査委員会委員>
古舘伊知郎さん、松尾貴史さん、松下由樹さん、藤波辰爾さん、島本美由紀さん(順不同)

たいよう農園について
株式会社たいよう農園は西日本最大規模の大地で、農産物を作っている企業です。養豚やホテル運営の事業を行うグループ企業を持ち、生産、加工、調理、サービスなどトータルで手がけています。

コンテストに関する問い合わせ
たいよう農園コンテスト事務局
nft@taiyo-noen.com
電話番号089-989-1337
月曜日〜金曜日/9:00〜17:00

味香り戦略研究所について
味覚センサーなどによる食品の味の数値化がコア技術。
2004年9月の設立以来、蓄積した12万アイテムを超える味データなどをデータベース化し、商品開発や品質管理、売場づくりといったコンサルティングを行うほか、独自のノウハウを基に味にまつわるセミナーや講演活動を行い、食品産業に貢献しています。

会社概要
株式会社 味香り戦略研究所
本社所在地:〒104-0033 東京都中央区新川1-17-24 NMF茅場町ビル8F
代表者:小柳 道啓
設立:2004年9月
URL:https://www.mikaku.jp/
事業内容:フードデジタルソリューション事業


記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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