国内初、NFTを活用したスキー/スノーボードをより楽しむためのコミュニティ「Skier DAO」をローンチしました
国内初、NFTを活用したスキー/スノーボードをより楽しむためのコミュニティ「Skier DAO」をローンチしました
集まれ、Web3時代のスキーヤー/スノーボーダー!
設立間もないスタートアップ企業を対象に戦略・戦術の立案や開発等のあらゆる面でサービスローンチを支援する株式会社Swandive(本社:東京都江東区、代表取締役:吉村恭輔、以下「当社」)は、このたびインターネット空間に従来から存在するスキーヤー/スノーボーダーが集うコミュニティを、NFT(Non-Fungible Token:非代替性トークン)を活用してWeb3時代に最適化させてアップデートした新しいコミュニティ「Skier DAO」( https://skierdao.xyz )を設立いたしました。まずは2022-2023シーズンにおいてコミュニティの立ち上げとNFTの試験的な配布を行い、来シーズン以降に規模を拡大させて事業化する予定です。
そして、「Skier DAO」の設立にあたり、「スキーヤー・スノーボーダーにとっての”The Day”の実現確率を高める」というミッションを掲げ、ライブカメラを活用してゲレンデの”今”の情報を伝えるウェブサイト「SKIDAY」( https://skiday.app )を運営する株式会社SKIDAY(本社:東京都千代田区、以下「SKIDAY社」)の代表取締役、そしてプロスキーヤーである太野垣達也氏(以下、「世界のT」)をアドバイザーに迎えました。“世界のT”にはスキーヤー/スノーボーダーが”The Day”を実現しスノーライフをより楽しめるコミュニティを構築するための助言をいただきます。
そして、フリーライドスキーで日本No.1スキーヤーである勝野天欄選手(以下、「Tenra」)もアドバイザーに迎えました。“Tenra”はフリーライドスキーの最高峰であるFWT(Freeride World Tour)出場・優勝に向けて活動しており、日本のフリーライドの頂点を決める大会であるJapan Freeride Openを2020年・2021年と2連覇(2022年は海外ツアー転戦のため不参加)した今最も活躍が期待され、海外では彼が魅せるアグレッシブなランから“Race tiger”とも称される若手有望株のスキーヤーです。“Tenra”には大会での結果報告や海外情報の提供にお力添えをいただく予定です。
「Skier DAO」について
■URL
ウェブサイト
https://skierdao.xyz
Discord
https://discord.gg/Ys2QeCQ2Wm
Twitter
https://twitter.com/SkierDAO
■コンセプト
Web3時代に最適化したコミュニティでスノーライフをアップデートする
■設立の背景
「Skier DAO」はスキー/スノーボードという共通の趣味を持つ人たちが集うコミュニティとして設立いたしました。これまでにもスキーヤー/スノーボーダーのコミュニティはFacebookグループ、あるいはTwitter上でフォロー関係に依拠する繋がり等で自然発生的に形成されていましたが、現在のところはその機能はコミュニティ内での情報交換に留まっています。
当社は、従来から存在するコミュニティに、昨今注目度が高まっている新しいインフラ技術であるブロックチェーン、そしてブロックチェーン上に構築されるトークンを取り入れて、情報交換に留まっていたコミュニティ機能をWeb3時代に最適化させてアップデートすることで、スキーヤー/スノーボーダーをさらに熱狂させることができると考えました。
そこで、スキーヤー/スノーボーダーにとっての最高の一日=“The Day”の実現確率を高めるために人生を捧げている“世界のT”が経営するSKIDAY社と連携し、スキーヤー/スノーボーダーだけではなくスキー場やギアメーカー等、あらゆるステークホルダーを巻き込んだこれまでにないコミュニティの構築・拡大を目指して「Skier DAO」を設立するに至りました。
■従来のコミュニティとの違い
従来のコミュニティにおいて参加者が得られる体験価値は情報交換のみなので “場”があれば事足りますが、「Skier DAO」では加えてコミュニティ参加者に対して新たな体験価値としていわゆる“ユーティリティ”を提供するため、会員証のような位置づけでNFTを発行する予定です。しかしながら現在のNFT市場でよく見られるアートとしての要素はありません。したがって、その“ユーティリティ”が経済的価値の根拠となります。この点においてはWeb2.0時代における参加費が有料であるコミュニティと同様と言えますが、会員証をNFT化することで会員データベースが誰でもアクセスできるブロックチェーン上に構築される、つまり中央集権のアンチテーゼたるWeb3に最適化している点で異なります。
会員証をNFT化することで、ゴルフ会員権のように発行者を介さずに外部のマーケットで取引ができるようになる上に、他のサービスとの連携やスマートコントラクトによる機能拡張も容易にできる点は、まさにブロックチェーン、並びにNFTを活用するメリットと言えます。
ロードマップ
■2022-2023シーズン
「Skier DAO」のローンチ
NFTの配布(シーズン0)
■2023-2024シーズン
NFTの販売(シーズン1)
イベントの開催(オンライン/オフライン)
ECサイトのローンチ
■2024-2025シーズン
NFTの販売(シーズン2)
イベントの開催(オンライン/オフライン)
トークンの発行
NFT
■コレクション名
Skier DAO Pass Genesis(仮)
■チェーン
Polygon
■ミント価格
未定 *0円、あるいは極めて少額の予定
■サプライ数
未定 *30~50
■ミント日時
未定 *2023年1月中
■ユーティリティ(保有特典)
コミュニティ内でのリフト券giveawayへの参加権
来シーズンのNFT販売時の割引
その他随時追加予定
アドバイザー
■太野垣達也 a.k.a 世界のT
プロスキーヤー活動と並行してスキー専門誌編集者としてキャリアをスタートし、2020年6月に株式会社SKIDAYを設立。ライブカメラを使ってゲレンデの”今”の情報を伝えるウェブサイト「SKIDAY( https://skiday.app )」を運営している。
過去に訪れたスキー場は国内131ヶ所、海外48ヶ所に及び、年間約100日をスキー場で過ごしており、日本で最もスキーに人生を捧げている経営者を目指している。
MBA(経営学修士)。信州大学理学部卒業。
https://twitter.com/SKIDAY__
https://www.youtube.com/c/skiday
■勝野天欄 a.k.a Tenra
2000年11月15日生まれ、北海道ニセコ町出身。16歳で単身ニュージーランドに渡り参加したフリーライドの大会で3位入賞。その後日本人として初めてFreeride Junior World Championshipに出場。現在は国内外を転戦し、フリーライドの最高峰FWT(Freeride World Tour)出場・優勝に向けて活動している。またスキー以外にも、SKIDAY社を始め複数の起業でプログラマーとして開発に携わったり、ブランド 「Toki( https://toki.tenrakatsuno.com )」を手掛けたりする等多方面で活動をしている。
https://tenrakatsuno.com
https://www.instagram.com/tenra_katsuno123
ファウンダー
■0xKyosuke(Web3)
新しいもの好きが高じて、BCG(ブロックチェーンゲーム)を遊びつつNFTを触ってWeb3の世界を楽しんでいるときに、ブロックチェーン/NFTを活用した新しいビジネスが立ち上げられるのではないかと思い立ち、取引先であり起業家兼プロスキーヤーである”世界のT”に相談をし、「Skier DAO」を立ち上げました。
https://link3.to/0xkyosuke
■吉村恭輔(リアル)
神戸大学大学院自然科学研究科情報知能工学専攻修了後、6年間をエンジニアとして業務システムの開発や導入、12年間をネットベンチャー数社で経営企画・経営管理に携わった後、独立して2019年5月に当社を設立しました。
一応、MBAホルダーです。
https://twitter.com/ky25_swandive
株式会社SKIDAYについて
会社名:株式会社SKIDAY
本社所在地:東京都千代田区
事業所所在地:⻑野県白馬村
代表者:太野垣達也
設立:2020年6月23日
URL:https://skiday.co.jp
事業内容:
・スキーに関する自社メディア「SKIDAY」の運営( https://skiday.app )
・自治体、スキー場、アウトドア施設、スキー用具メーカー向けのマーケティング支援
会社概要
会社名:株式会社Swandive
所在地:東京都中央区晴海
代表者:吉村恭輔
設立:2019年5月21日
URL:https://swandive.co.jp
事業内容:
・スタートアップ向け各種業務支援(部門立上げ、MVP開発等)
・組織で使える読書アウトプット管理サービス「OutputStock」の開発・運営( https://outputstock.com )
【本リリースに関するお問合せ先】
株式会社Swandive 担当:吉村恭輔
メールアドレス:pr@swandive.co.jp