スカイランドベンチャーズ のNFTニュース|Skyland Ventures、ふるさと納税×NFTソリューションの株式会社あるやうむ(北海道・札幌氏)の総額2100万円のプレシードラウンドに参加

スカイランドベンチャーズ のNFTニュース|Skyland Ventures、ふるさと納税×NFTソリューションの株式会社あるやうむ(北海道・札幌氏)の総額2100万円のプレシードラウンドに参加

スカイランドベンチャーズ のNFTニュース|Skyland Ventures、ふるさと納税×NFTソリューションの株式会社あるやうむ(北海道・札幌氏)の総額2100万円のプレシードラウンドに参加

Skyland Ventures(本社:東京都渋谷区、パートナー・CEO:木下慶彦、以下SV)は、この度、ふるさと納税の返礼品としてNFTを用いるソリューションの提供及びNFTが返礼品となるポータルサイトの開発を行う株式会社あるやうむ(本社:北海道札幌市、代表取締役:畠中博晶、以下あるやうむ)の総額2100万円の資金調達ラウンドに参加したことをお知らせします。

今回の資金調達ラウンドでは、Skyland Ventures、佐藤崇⽒、林隆弘⽒を引受先とする第三者割当増資その他を実施しました。
 

  • 出資した背景・コメント

畠中さんとはJPYC CEO岡部さんのTwitter Spaceに参加したときに出会い、その時に「NFT×ふるさと納税」という尖ったコンセプトを持ち、スタートアップとして挑戦したいと思っていたとの話があり、すぐに面談し投資合意に至りました。彼は京大卒業後に、日本でも最も魅力的な地方都市の一つである札幌に移り住み、JPYCで働くなどここ数年NFT・暗号通貨などWeb3のテクノロジーの中でできることを探して来ました。NFTのように新しいテクノロジーで、地方経済を変えていくそのビューを支援して行きたいと思います。

Skyland Ventures パートナー・CEO 木下慶彦
 

  • 株式会社あるやうむについて

「地域間格差の解消」をビジョンに掲げ、地⽅に眠る資源とNFTを繋げる札幌のスタートアップ企業です。代表は25歳、チーフエンジニアは15歳と若い⼈材が活躍する企業であることが特徴です。「あるやうむ」はアラビア語で今日を意味する言葉です。

(会社概要)
社名:株式会社 あるやうむ
設立:2020年 11⽉18⽇
所在地:北海道札幌市北区北三⼗⼋条⻄六丁⽬2番23-302号
代表者:畠中博晶
資本金:2300万円(準備⾦含む)
事業内容:NFTを活⽤したWebサイトの構築及びコンサルティング
URL:https://alyawmu.com/

代表プロフィール:
畠中博晶 株式会社 あるやうむ CEO
東京・渋谷での中高生活に疲れ、北大への進学を機に札幌移住を志すも、周囲の猛反対に遭い断念。失意のまま進学した京都大学総合人間学部在学中の2017年に日経の改正資金決済法特集の記事をきっかけにビットコインに出会い、父から渡された30万円の教習所代で仮想通貨の裁定取引を始める。それ以降ずっとブロックチェーン/仮想通貨の世界にのめり込み、裁定取引で稼いだ資金で2020年3月に念願の札幌移住を果たす。2020年11月に、株式会社あるやうむを創業。2021年9月にJPYC株式会社に入社。好きなゆるキャラは富山県魚津市のミラたん。カラオケの十八番は中森明菜「スローモーション」。
 

  • Skyland Venturesについて

​Skyland Ventures(SV)は、シードスタートアップ投資をメインに行うベンチャーキャピタル(VC)ファンドです。 “The Seed Maker.”というミッションを掲げ、テクノロジー産業に大きなインパクトを与えるスタートアップへのシードマネーを提供するVC投資を行っています。これまで日本国内を中心に100社超へ投資し、総額約25億円を運用。 VC投資及びスタートアップコミュニティの構築を行っています。
URL・SVブログ:http://skyland.vc
以上

 

 


記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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