クラウドサーカスの『メタバッジ』第一弾!多くのファンに愛される“昭和レトロ”レストラン「マルカンビル大食堂」へ提供

クラウドサーカスの『メタバッジ』第一弾!多くのファンに愛される“昭和レトロ”レストラン「マルカンビル大食堂」へ提供

クラウドサーカスの『メタバッジ』第一弾!多くのファンに愛される“昭和レトロ”レストラン「マルカンビル大食堂」へ提供

食堂とファンとの絆を深めるコミュニティサービスを企画制作・コンサルティング

  クラウドサーカス株式会社(本社:東京都、代表取締役:北村健一)は、2022年12月26日(月)より、NFT(非代替性トークン)の資産価値をさらに向上させるファンコミュニティサービスの企画制作・コンサルティング『メタバッジ』を、1973年の開業から現在に至るまで多くのファンに愛され続ける「マルカンビル大食堂(岩手県花巻市)」に提供することをお知らせします。

・『メタバッジ』サービスページ  https://cloudcircus.jp/products/metabadge/

《クラウドサーカス株式会社は、スターティアホールディングス株式会社(本社:東京都、代表取締役:本郷秀之、証券コード:3393)の連結子会社です。》

 

《マルカンビル大食堂とは》 https://marukanshokudo.business.site/
 マルカンビル大食堂は1973年からマルカン百貨店の展望大食堂として地元のみならず全国に多くのファンを持つ老舗レストランです。2016年6月、百貨店が建物、設備の老朽化を理由に閉店した際、同時に幕を閉じましたが、地元高校生を中心とした署名活動で復活を望む声が約1万人集まったこともあり、現在の運営会社である株式会社上町家守舎(※1)が大食堂復活のために立ち上がりました。上町家守舎は、クラウドファンディング活用などで資金を調達。そして2017年2月、「マルカンビル大食堂」は見事に復活を遂げ、各方面で話題になりました。
 

  • 『メタバッジ』が提案する、マルカンビル大食堂のNFTファンコミュニティサービス

 『メタバッジ』は、日本最大級のNFTマーケットプレイス「HEXA(ヘキサ)」上でNFTを販売する企業等に対して、そのNFTの資産価値をさらに向上させるファンコミュニティサービスの企画制作・コンサルティングです。マルカンビル大食堂がNFTを発行し、そのファンがNFTを保有することで、より熱量の高いファンコミュニティの創出・運営を可能とします。クラウドサーカスが、老若男女、全国にファンを持つマルカンビル大食堂へ『メタバッジ』を提供することで、地元ファンのみならず、遠隔地のファンや支援者がマルカンビル大食堂との関わりを深め、さらにファン同士のこれまでにないコミュニケーションが生み出されます。
 今回、マルカンビル大食堂は実際に提供実績のある全150種のメニュー画像と紐づくNFTを各1種ずつ発行。HEXA(ヘキサ)の取引ページにて各10,000円(税抜)で販売します。
 マルカンビル大食堂のNFT購入者は、NFT保有者にのみ限定された様々な特典を受けることができます。特典は、マルカンビル大食堂における新作メニューの命名や店舗を活用した施策の企画会議への参加、店舗利用時の割引適応など、ファンの皆さまに楽しんでいただける施策を企画中(現時点では未確定)です。なお、購入したNFTはデジタル資産として保有、転売が出来るのも特徴です。
 またNFT保有者は、マルカンビル大食堂がTwitterを活用して運営するコミュニティ「マルカンビル大食堂デジタル常連部」で保有者(ファン)同士の交流を図ることもできます。

 

 

メニューの一例
(販売されるNFTとは異なります)

《NFT応募(販売)スケジュール》
応募期間:2022年12月26日(月) 18:00~2023年1月15日(日) 24:00
販売数   :150部 【 マルカンビル大食堂のメニュー写真150種 × 各1 】
NFT保有者だけのファンコミュニティ「マルカンビル大食堂デジタル常連部」の会員証明となります。
販売価格:10,000円(税抜)
購入条件:応募期間終了後、事務局にて選考。購入可能者へ通知します。
(詳細は、マルカンビル大食堂の公式Twitterアカウントより発信します。)
購入方法:クレジット決済により日本円でご購入いただけます。仮想通貨やウォレットは不要。PCやスマホから簡単にご購入いただけます。

▼購入(応募)に関するお問い合わせ先
マルカンビル大食堂公式Twitter(https://twitter.com/marukanshokudo
 

  • 背景と目的

 SNS等でユーザー自身が様々な情報を発信できるようになり、ロイヤリティの高いユーザーをマーケティングの中核に据えるファンベースマーケティングの重要性は増しています。またWeb3.0(※2)の浸透に伴って、よりその流れは強化されることが想定されます。そのような状況を受けてクラウドサーカスではNFTを通じて企業(発行者)とファン(保有者)が繋がり、さらにファン(保有者)同士の交流を生みながら、より熱量の高いコミュニティを形成していく、というWeb3.0時代のファンベースマーケティングを積極的に提案してまいります。
 

  • 今後の展開

 クラウドサーカスでは企業、団体、ブランドにおけるNFTの活用事例を多く創出することで、市場の拡大に貢献します。NFTはクラウドサーカスがすでに事業展開をしているAR市場や、その隣接市場であるメタバース市場ともシナジーが見込めるため、今後は受託開発や制作請負に留まらない、NFT関連事業を視野に入れ、展開していくことを計画しています。

(※1)株式会社上町家守舎について
2016年6月に惜しまれながら閉店となった旧マルカン百貨店の大食堂を復活させた会社。「マルカン百貨店の大食堂を可能な限りそのまま残す」「花巻市上町商店街を花巻の産業が育つまちにする」という2つの目的実現のために設立。2017年2月には地下1階、地上8階建の旧マルカン百貨店の建物で、1階と大食堂がある6階フロアのみで稼働させ営業再開を果たした。現在は地下1階、2階フロアにも体験型店舗を開業。「百貨店の段階的な再生手法」や、「モノではなく体験を売る百貨店のモデル」として注目されている。なお、同社の代表小友康広はクラウドサーカス株式会社の取締役兼複数企業の経営者。
(※2) Web3.0(ウェブスリー):ブロックチェーン等の技術を基盤とした新しいインターネットの概念
 

  • クラウドサーカス株式会社について 

 「世界標準のマーケティングエコシステム」をビジョンとして掲げるクラウドサーカス株式会社は、デジタルマーケティングSaaSである「Cloud CIRCUS」の開発・提供を主力事業として展開しています。「Cloud CIRCUS」は、中小企業を中心に35,000件以上に導入され(2022年6月末時点)、日本そしてアジアのサステナブルなビジネス環境を創造していきます。

会社名              :クラウドサーカス株式会社
URL                  : https://cloudcircus.jp/company/
所在地              :東京都新宿区西新宿2-3-1 新宿モノリス21F
代表者              :代表取締役CEO 北村健一
資本金              :150,000千円
設立                 :2009年4月1日
事業内容          :デジタルマーケティングSaaS「クラウドサーカス」の開発・販売及び、
デジタルマーケティングに関するコンサルティング・受託業務

 

  • スターティアホールディングス株式会社について  

 スターティアホールディングスグループは、デジタルマーケティング(事業会社:クラウドサーカス株式会社)とITインフラ(事業会社:スターティア株式会社、スターティアレイズ株式会社、C-design株式会社、等)を通じ、中小企業のデジタルシフトを進めていきます。「最先端を、人間らしく。」をコーポレートスローガンに、デジタル技術やサービスを、分かりやすく寄り添って提供します。

会社名              :スターティアホールディングス株式会社
URL                   : https://www.startiaholdings.com/
所在地              :東京都新宿区西新宿2-3-1 新宿モノリス19F
代表者              :代表取締役社長 兼 グループ最高経営責任者 本郷秀之
設立                 :1996年2月21日
上場取引所       :東京証券取引所 プライム市場(証券コード:3393)
事業内容          :グループ会社の経営管理等

 

 


記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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