HARTi、「東京ベイeSGプロジェクト」のパートナー企業に加盟
HARTi、「東京ベイeSGプロジェクト」のパートナー企業に加盟
ベイエリアから世界最先端を実現するまちづくり構想にWeb3分野で参画
- 東京ベイeSGプロジェクトの概要
「東京ベイeSGプロジェクト」は、ベイエリアを舞台に、50年・100年先までを見据えたまちづくりを構想するプロジェクトです。
プロジェクトについては以下をご覧ください。
なお、本プロジェクトは「『未来の東京』戦略」の主要プロジェクトのひとつです。
東京ベイeSGプロジェクトホームページ
https://www.tokyobayesg.metro.tokyo.lg.jp/
デジタルブック
https://www.seisakukikaku.metro.tokyo.lg.jp/basic-plan/esg/html5.html#page=21
PDF
https://www.tokyobayesg.metro.tokyo.lg.jp/esgproject/pdf/Tokyo_Bay_eSG_Project_ver1.0_JP.pdf
- 東京ベイeSGパートナーの取組
1. パートナーへの情報提供
・東京ベイeSGプロジェクトに関する各種イベントや公募情報等について、メールにて情報提供を実施
・今後は、東京都の関連情報に関しても適宜情報提供を実施予定
2. 展示会への共同出展
・展示会へ共同で出展し、東京ベイeSGプロジェクトや各社の取組を発信
3. パートナー間での交流
・パートナー間での交流を促進するための交流イベントを実施予定
4. 広報活動
・eSGパートナーの専用ページを設け、パートナー企業名について公表
・今後は、パートナー企業の取組等についても紹介予定
- 東京ベイeSGパートナーとしての当社の役割
私たちはNFTの活用を主軸としたWeb3関連技術を用いて「都市で機能するアートの実現」を目指しており、アートを持続可能な「産業」へと発展させるため、「アート×医療」「アート×不動産」「アート×教育」といったアート自体の機能的価値を証明し、都市のインフラとして機能させることを目的として活動を行っています。
今後の世界におけるアートのあり方は、「一部の限られた人々が楽しむ高尚な文化・芸術」という枠を超え、都市の経済活動と密接に関わり、社会の多様な価値観を生み出していく価値創造の源泉となると確信しております。
当社の存在意義は、一過性のビジネス活動を目指すものではなく、これらのアート産業の発展を通じて日本から新しい文化・芸術産業のエコシステムを創造し、都市における人々のウェルビーイングな暮らしの実現を目指すものであり、この50・100年先を見据えた持続可能な都市構想を掲げる「東京ベイeSGプロジェクト」においても他のパートナー企業と連携しながら唯一無二の価値を提供してまいります。
- 東京都からのコメント
株式会社HARTiは、東京ベイeSGパートナーとして、CESの注目テーマであるメタバースの進展を前提としたサービス開発に期待が持てます。2023年1月のCESへの展示会出展等を通じて、東京ベイeSGプロジェクトと親和性のある取組も発信していただきたいと思います。
- 株式会社HARTi代表取締役社長CEO吉田勇也からのコメント
この度は、東京ベイeSGパートナー企業として東京都とパートナーシップを組めることを大変嬉しく思います。持続可能な都市構想を目指すこのプロジェクトで、アートを軸としたウェルビーイングな暮らしの実現をWeb3関連技術で実現していけるよう取り組んでまいります。また、2023年1月ラスベガスで開催されるCESへの展示会出展という大きなチャンスもいただき感謝しております。当社の魅力を「世界」に発信していけるよう海外進出の一歩目として成果を出してきたいと意気込んでいます。
- 株式会社HARTi(ハーティ)会社概要
完全審査制NFTアプリ「HARTi」の開発・運営ならびに、法人向けNFTコンサルティング事業「HARTi for Business」の2事業を主軸に事業展開。「HARTi」は国内の百貨店や商業施設内に出店中のリアル店舗「HARTi Gallery」と連携しており、展示中のNFT作品がアプリ上で簡単に購入可能。
法人向けのNFTコンサルティング事業では、単なるIPのNFT化だけでなく、Web3文脈の形成や、マーケット・チェーンの選定支援など、クリプトネイティブに届けるプロジェクトの創出を一気通貫にサポートしている。
社名:株式会社HARTi
代表者:代表取締役社長CEO吉田 勇也
所在地:〒600-8047 東京都千代田区丸の内二丁目3番2号 郵船ビルディング1階
設立:2019年2月
URL:https://harti.tokyo/