Jリーグオフィシャルライセンス許諾デジタルトレーディングカードサービス「Jリーグ エールトレカ」柏レイソルプリセール開始

Jリーグオフィシャルライセンス許諾デジタルトレーディングカードサービス「Jリーグ エールトレカ」柏レイソルプリセール開始

Jリーグオフィシャルライセンス許諾デジタルトレーディングカードサービス「Jリーグ エールトレカ」柏レイソルプリセール開始

 「選手・チーム・リーグ・ファンをつなぐ循環型の新しい経済圏をつくる」をミッションとする株式会社OneSports(読み:ワンスポーツ 本社:東京都豊島区 代表者:杉野 範和 以下 OneSports)は、NFTを活用したJリーグオフィシャルライセンスデジタルトレーディングカード「Jリーグ エールトレカ」にて、柏レイソルのプリセールが開始したことをお知らせします。

■「Jリーグ エールトレカ」とは

 本サービスは、トレーディングカードが持つ、「見る、集める、交換する」をデジタルの力でアップデートさせたエンターテイメントサービスです。ピッチにあった全ての選手を網羅し、ピッチでの活躍シーンを動画として収録した新しいトレーディングカードの形を提供します。集めた「好き」が資産となり、「好き」を媒介とした仲間が見つかるサービスです。実物のトレカのように長期的なコレクティブアイテムになるべく、100年後に残り文化となるサービスを目指しています。

■新しいデジタルコレクティブサービス
 既存のスポーツNFTサービスは、どこでも見ることができる映像をNFTとして販売するのみで、購入したNFTを所有していても用途がないものが非常に多いです。NFTは良くも悪くも証明書でしかなく、所有し続ける意味を、サービスとして提供し続けることが大事だと考えております。
エールトレカでは、NFTを販売することだけを目的とせず、所有し続けることが応援となり、価値が守られるデジタルコレクティブサービスを目指します。投機目的でなく、本当に好きな人が所有したくなるサービスを提供します。

■柏レイソルのプリセールを開始
 プリセールでは、販売カード3,600パック(1パック5枚)のうち一部の販売をおこないます。販売はガチャによるブラインド販売ではなく、中身の見えるパック販売にておこないます。5枚入りのパックの中身を確認し好きなパックを購入していただくことができます。

収録カード:全50種(販売:25種)
販売価格:2,500円(1パック5枚入り)
販売日程:2022年12月15日 14:00(予定)
※順次各クラブパックを販売します。

 

HEROES ★★★★★★ ※非売品
発行上限数 各50枚(Default 40枚/ClubColor 10枚)
[2022 J1 第4節] マテウス サヴィオ
[2022 J1 第2節] 古賀 太陽
[2022 J1 第16節] 細谷 真大
[2022 J1 第2節] 小屋松 知哉
[2022 J1 第6節] 戸嶋 祥郎 

NUMBERS ★★★★★☆ ※非売品
発行上限数 各200枚(Default 160枚/ClubColor 40枚)
[2022 J1 第16節] マテウス サヴィオ
[2022 J1 第5節] 古賀 太陽
[2022 J1 第11節] 森 海渡
[2022 J1 第4節] キム スンギュ
[2022 J1 第15節] 高橋 祐治

SHINING ★★★★☆☆ ※非売品
発行上限数 各650枚(Default 520枚/ClubColor 130枚)
[2022 J1 第2節] 細谷 真大
[2022 J1 第15節] 小屋松 知哉
[2022 J1 第3節] 戸嶋 祥郎
[2022 J1 第17節] 武藤 雄樹
[2022 J1 第2節] ドウグラス

MOVING ★★★☆☆☆
発行上限数 各750枚(Default 600枚/ClubColor 150枚)
[2022 J1 第6節] マテウス サヴィオ
[2022 J1 第8節] 古賀 太陽
[2022 J1 第15節] 森 海渡
[2022 J1 第11節] キム スンギュ
[2022 J1 第4節] 高橋 祐治

 FEATURES ★★☆☆☆☆ ※非売品
発行上限数 各700枚(Default 560枚/ClubColor 140枚)
[2022 J1 第10節] 細谷 真大
[2022 J1 第4節] 小屋松 知哉
[2022 J1 第2節] 戸嶋 祥郎
[2022 J1 第15節] マテウス サヴィオ
[2022 J1 第4節] 古賀 太陽
[2022 J1 第14節] 森 海渡
[2022 J1 第12節] キム スンギュ
[2022 J1 第6節] 高橋 祐治
[2022 J1 第10節] 武藤 雄樹
[2022 J1 第16節] 上島 拓巳

BASES ★☆☆☆☆☆
発行上限数 各750枚(Default 600枚/ClubColor 150枚)
[2022 J1 第1節] ドウグラス
[2022 J1 第10節] 升掛 友護
[2022 J1 第4節] 中村 慶太
[2022 J1 第7節] ドッジ
[2022 J1 第17節] 椎橋 慧也
[2022 J1 第1節] 山田 雄士
[2022 J1 第10節] 鵜木 郁哉
[2022 J1 第8節] 岩下 航
[2022 J1 第17節] 三丸 拡
[2022 J1 第13節] 大南 拓磨
[2022 J1 第2節] 真家 英嵩
[2022 J1 第14節] 大谷 秀和
[2022 J1 第14節] 佐々木 雅士
[2022 J1 第17節] 松本 健太
[2022 J1 第17節] 三原 雅俊
[2022 J1 第10節] 北爪 健吾
[2022 J1 第11節] アンジェロッティ
[2022 J1 第13節] 加藤 匠人
[2022 J1 第13節] 上島 拓巳
[2022 J1 第15節] 川口 尚紀

 ※非売品:サービス内でのコンボ(交換)機能により入手が可能なカードとなります。

■デジタルデータのヴィンテージ化=デジタルヴィンテージを実現する
 デジタルデータは劣化せずコピーが容易であることが特徴です。NFTはコピーや改ざんができにくい仕組みではありますが、劣化しないため生成されたデータの量は変わりません。そのため、現在のNFTは生産時の価値が最大になり、時間の経過とともに話題性が薄れニーズがなくなると価値が失われていく傾向にあります。一方でワインや時計などのリアルなモノは時間の経過とともに物理的に量が減っていきます。このことにより希少性が発生し時間の経過とともに価値が上がりヴィンテージ化が発生します。
 今後、特許出願中のデジタルヴィンテージ技術により、ユーザーが購入したNFTが資産価値を保つようにコントロールされ、安心して購入、保有できユーザーが集める喜びを享受できる仕組みを提供いたします。

■本サービス提供における役務分担
 本サービスの提供に際しては、株式会社OneSportsが公益社団法人日本プロサッカーリーグとライセンス契約を締結し、 株式会社プレイシンクが開発とパブリッシングを担当しております。なお、デジタルヴィンテージ技術の特許は、株式会社プレイシンクが出願中となっております。

 <アクセス方法>
https://yell-tc.com/

上記URLにアクセスいただき、LINEログインしていただくことでサービスを利用することができます。

*本発表に掲載の画像は開発中の画面であり、実際の仕様とは異なる場合があります。

■株式会社OneSports 会社概要
【会社名】株式会社OneSports
【代表】代表取締役 杉野 範和
【所在地】東京都豊島区東池袋3-1-1 サンシャイン60 45F
【設立】2020年2月13日
【URL】https://www.onesports.co.jp/

 私たちは、スポーツを「楽しむ人」を増やし、日常をより豊かにしていくデジタルスポーツエンターテインメント・カンパニーです。 前身であるモブキャストゲームス時代の2010年にスポーツゲーム「モバプロ」のリリースを皮切りにして、野球、サッカー、バスケットボール、競馬、プロレスなど複数のゲーム配信と運営に携わり、累計800万人以上のユーザーとコミュニケーションしてきました。今後も、スポーツ×テクノロジーが生み出す無限の可能性のなかで、ファンと選手の価値を創造し、日常をより豊かにしていきます。


記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
ページトップへ