福井県坂井市・松川レピヤン・CryptoNinja Partners・あるやうむが、コラボ返礼品企画第3弾「坂井市ふるさとCNP2022」を12月9日に提供開始

福井県坂井市・松川レピヤン・CryptoNinja Partners・あるやうむが、コラボ返礼品企画第3弾「坂井市ふるさとCNP2022」を12月9日に提供開始

福井県坂井市・松川レピヤン・CryptoNinja Partners・あるやうむが、コラボ返礼品企画第3弾「坂井市ふるさとCNP2022」を12月9日に提供開始

福井県坂井市・松川レピヤン・CryptoNinja Partners・あるやうむが、コラボ返礼品企画第3弾「坂井市ふるさとCNP2022」を12月9日に提供開始

『NFTによる地方創生』を推進する株式会社あるやうむ(本社:北海道札幌市、代表取締役:畠中博晶、以下「あるやうむ」)と、国内最大級のNFTプロジェクトCryptoNinja Partners(以下、「CNP」)がコラボした企画「ふるさとCNP」の第3弾として、12月9日(金)18:15より福井県坂井市のふるさと納税の返礼品として「坂井市ふるさとCNP2022」を提供します。222種類の一点ものNFTを寄付金額3万4000円/種類で用意し、あるやうむ独自のポータルサイト「ふるさと納税NFT β版」上で提供します。暗号資産を必要としない日本円での寄付によりNFTおよびCNPをカジュアルに体験しつつ、坂井市の魅力を満喫できる仕掛けを施しています。また、本企画では「ふるさとCNP」初の試みとして、坂井市の地場産業である越前織で作成したふるさとCNPオリジナルブックマーカーが同時に提供されます。ブックマーカーの製造は株式会社松川レピヤン(本社:福井県坂井市、代表取締役:松川敏雄、以下「松川レピヤン」)が担います。

 

  • 坂井市ふるさとCNP2022の特徴

1. 坂井市とCNPの魅力が込められたNFT
本NFTは、パーツや背景、キャラ等それぞれ異なる組み合わせの合計222種類となり、「坂井市ふるさとCNP2022」では、坂井市の特産品である越前がに、油揚げなど名所である東尋坊、丸岡城などをモチーフにして描いた背景が組み合わされています。メインキャラクターにはCNPの人気キャラクターの「リーリー」を採用し、坂井市を訪れることでNFTのレベルを上げる仕掛けも実装予定です。返礼品NFT保有者特典には、松川レピヤンがふるさとCNP限定のブックマーカーを作成し、ふるさとCNP222体の保有者全員へ提供します。また、NinjaDAOのCNP保有者のみ参加可能なdiscordチャンネルの1か月体験する権利が付与されます。

2. 日本円の決済でNFTが受取可能
ふるさとCNPは通常NFTの売買で利用されるイーサリアム等の暗号資産を必要とせず、日本円だけで受け取ることができ、寄付金額3万4000円/種類のうち2,000円を越えた全額分が税金の控除の対象となります(*注1)。さらに、ポータルサイト「ふるさと納税NFT」で寄付をした特典として、初心者向けのNFTセミナーを受けることができます。そのため、NFTに触れたことのない方でも寄付が可能です。坂井市ふるさとCNP事前受付フォーム(https://forms.gle/YTY6hbw9eH4endb68)

注1
寄付金額が寄付金控除上限額を越えた場合、超えた金額分については控除の対象になりません。寄付金控除上限額は年収や扶養家族、住宅ローンの有無により異なります。
 

  • 坂井市ふるさとCNP2022関係者からのコメント

■坂井市長 池田 禎孝のコメント
福井県坂井市は、豊かな自然に育まれ、歴史が息づくまちです。また、越前がにや甘えびなど、豊富な食材がふるさと納税で大変好評をいただいております。そんな坂井市の多様な魅力がCNPとのコラボの元、NFTにより表現されますこと、誠に嬉しく思います。これをきっかけに坂井市を知っていただくと共に、CNPファンの皆さんにはNFTを保有して、坂井市に観光に来ていただけますと幸いです。

■株式会社松川レピヤン取締役 松川晃久のコメント
松川レピヤンのコンセプトは「価値をうみだし、つながりをつくる。」あるやうむ様の「NFTによる地方創生」は正に「価値をうみだし、つながりをつくるもの」として共感し、地元「坂井市」での取り組みを応援させていただきました!CNPファンの皆様に「坂井市」そして「越前織」を知っていただく素晴らしいきっかけをいただけたと思っております。そんな私も初めて触れたNFTが「CNP」ですが、この様な形で地元に貢献できると思うと大変嬉しいです!今回の「ふるさとCNP」をきっかけに、一人でも多くの方が坂井市に興味を持っていただける事を期待しております。福井県の中でも坂井市は特に美味しい物が沢山ありますので是非遊びに来てください!!

■株式会社あるやうむ 代表 畠中博晶のコメント
9月1日のリリース以降、沢山のCNPファンの皆さまからご期待の声を頂いて、それを励みにしながら企画立案、及びサイト構築に取り組んでいます。皆さんの応援のお陰で、坂井市の活性化・関係人口増加と、CNPのキャラクターの普及の両方に貢献する企画が出来ました。今回の取り組みをきっかけにCNPファンの皆さまが福井県坂井市に足を運んで、坂井市のことをもっと好きになって下さればとても嬉しいです!
 

  • 坂井市ふるさとCNP2022の概要

◆ 発行チェーン: Ethreumチェーン
◆ ふるさとCNPの概要: 地域の名産品や名所をモチーフにした背景にCNPの人気キャラクターを組み合わせた合計222種類の1点ものNFTです。自治体ごとにNFTの保有者特典が用意されます。
◆ 寄付受付サイト: ふるさと納税NFT β版(株式会社あるやうむ)
当日オープン予定の「ふるさと納税NFT β版」を開き、返礼品として受け取りたいNFTイラストを選択し、寄付を証明するのに必要な情報及び、NFT送付先のウォレットアドレスを入力いただきます。
◆ 寄付受付開始: 2022年12月9日(金)18:15(予定)
◆ 寄付金額:3万4000円/種類
◆注意事項:NFT発行から、1年間の転売制限を施しております。
◆発行元:株式会社あるやうむ(北海道札幌市)
 

  • 関係者情報

■坂井市について(https://www.city.fukui-sakai.lg.jp/
坂井市は福井県の北部に位置し、平成18年に坂井郡の三国町・丸岡町・春江町・坂井町の4町が合併して誕生しました。市の南部を九頭竜川が、東部の森林地域を源流とする竹田川が北部を流れ、西部で合流し日本海に注ぎ込んでいます。中部には福井県随一の穀倉地帯である広大な坂井平野が広がり、西部には砂丘地及び丘陵地が広がっています。同市丸岡町はコシヒカリの生みの親「故石墨慶一郎博士」の出身地であり、コシヒカリのふるさとと言われ親しまれております。その他、若狭牛、越前がに、甘えび、花らっきょう、越前そば、油揚げなど豊かな食に恵まれており、地場産業である越前織による織マークは国内No1のシェアを誇っております。また、景勝地「東尋坊」に代表される海岸線や北陸唯一の現存十二天守として知られる「丸岡城」などを有することでも有名です。

■株式会社松川レピヤンについて(https://rapyarn.jp/
1925年創業。「越前織」の様々な技術や伝統を受け継ぐ会社です。主に織ネーム(ブランドタグ)の生産や、様々なデザインのお守り袋等の制作を手掛けています。強みである超高密度織の技術を駆使し、QRコードを織ネームに織り込んだ商品づくり等、伝統技術と斬新なアイデアで、ブランドタグの枠を飛び越えた様々な織物製品へのチャレンジを続けております。

■CryptoNinja Partnersについて(https://www.ninja-dao.com/cnp
CryptoNinja Partners(CNP)は、CryptoNinjaのサブキャラクターが主役になった、22,222点発行のNFTコレクションです。今年5月15日の発売後、流通総額は3,000ETH(約6.6億円)、NFT保有者数は4,700名を突破。7月31日には2,222体が新キャラクターに生まれ変わる「バー忍」、8月2日にはそのリビールを実施しました。

■CryptoNinjaについて(https://www.ninja-dao.com/
CryptoNinjaは、「買う」だけでなく、「誰もが参加し、育てていける」キャラクターです。NFTコレクションは、その入り口に過ぎません。2022年2月には、(株)ファンワークスによるアニメPVの制作、HashGamesによるP2E(Play to Earn)ゲームの制作が決定。Web3時代を象徴するキャラクターとして、活躍の場を広げています。

■株式会社あるやうむについて(https://alyawmu.com/
「NFTによる地方創生」を推進するため、全国の自治体向けにふるさと納税NFT/観光NFTソリューションを提供する札幌発のスタートアップ。地域の魅力をのせたNFTをふるさと納税の返礼品とすることで、新たな財源を創出すると共に、シティプロモーションや関係人口の創出に繋げます。社名「あるやうむ」はアラビア語で今日を意味する言葉。今日、いますぐチャレンジをしたい自治体・地域の皆様にNFTという先端技術を提供し、応援され続ける地域づくりを支援します。
 

  • 株式会社あるやうむ 会社概要                           

・会社名  :株式会社あるやうむ
・代表者  :畠中 博晶
・所在地  :札幌市北区北38条西6丁目2番23 カトラン麻生302号室
・設立   :2020年11月18日
・資本金  :2300万円(準備金含む)
・事業内容 :NFTを活⽤した地方創生コンサルティング・開発
・URL         :https://alyawmu.com/
・Twitter      :https://twitter.com/alyawmu/


記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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