GMOインターネットグループ のNFTニュース|英語圏ユーザーの購入・出品が円滑に NFTマーケットプレイス「Adam byGMO」英語版の提供を開始!

GMOインターネットグループ のNFTニュース|英語圏ユーザーの購入・出品が円滑に NFTマーケットプレイス「Adam byGMO」英語版の提供を開始!

GMOインターネットグループ のNFTニュース|英語圏ユーザーの購入・出品が円滑に NFTマーケットプレイス「Adam byGMO」英語版の提供を開始!

β版を終了し、正式版に移行

 GMOインターネットグループのGMOフィナンシャルホールディングス株式会社の連結会社であるGMOアダム株式会社(代表取締役:高島 秀行 以下、GMOアダム)は、本日2021年12月13日(月)より、NFTマーケットプレイス「Adam byGMO」(URL:https://adam.jp)の英語版の提供を開始いたしました。

 また、これにより「Adam byGMO」のβ版としての提供を終了し、正式版に移行したことをお知らせいたします。

 

  • 【「Adam byGMO」英語版について】

 「Adam byGMO」の作品ページを英語で閲覧できるのに加え、購入や入札、二次流通(※1)等の手続きを英語で完結することが可能です。日本語版と同様に、使いやすいUI・UXを備え、暗号資産の取り扱いに慣れていない方でも簡単にNFTコンテンツを購入いただける仕組みになっています。

(※1)海外からの購入は、クレジットカード、イーサリアム(ETH)で可能です。出品はイーサリアムでの受取のみとなります。

 

  • 【英語版提供開始の背景】

 「Adam byGMO」はこれまで日本国内を対象としたサービスとして展開されていましたが、海外ファンを持つクリエイターの皆様からは、英語版提供について非常に多くのご要望をいただいていたため、GMOアダムでは海外展開に向けた開発を進めてまいりました。

 NFT市場は急激に拡大し、世界市場規模は年間110億ドル(約1.2兆円)(※2)を超えてさらに成長を続けています。この度「Adam byGMO」英語版提供開始により、海外(※3)からも簡単に購入・出品ができるようになることで、コンテンツを海外の多くのファンに楽しんでいただけるようになるとともに、出品されるNFTコンテンツのさらなる販路拡大を図ることができるようになりました。

 「Adam byGMO」は英語版の提供開始をもってβ版を終了し、正式版としてサービス提供を開始いたします。国内外のクリエイターやコンテンツのファンをつなぎ、それぞれの活動を支援するとともに、安心・安全にNFTコンテンツをお取り引きいただけるグローバルプラットフォームとなるべく、今後もコンテンツと機能の拡充を加速してまいります。

(※2)2021年11月末時点
(※3)ヨーロッパ(EU加盟国およびEAAの一部加盟国・英国)にお住まいのお客さまについては、現在準備中です。
 

  • 【「Adam byGMO」の特徴】

■イーサリアムのほか、日本円にも対応。多様な手段で決済が簡単に!(※4)
 「Adam byGMO」では、NFT売買で一般的に利用されるイーサリアムによる決済のほか、クレジットカード・銀行振込もご利用いただけます。日本円でのお支払いにも対応しているため、暗号資産の取り扱いに慣れていない方でも簡単にNFTコンテンツを購入いただけます。

(※4)日本国内からの利用の場合。海外からの購入は、クレジットカード、イーサリアム(ETH)で可能です。出品はイーサリアムでの受取のみとなります。

■購入したNFTの二次販売も可能!クリエイターにロイヤリティを還元。
 「Adam byGMO」で購入されたNFTコンテンツは、「Adam byGMO」内で二次販売を行うことが可能です。
また、二次販売による売り上げの一部は、NFTコンテンツの作者であるクリエイターにロイヤリティとして還元される仕組みになっています。

■NFT保有者限定コンテンツも提供。
 「Adam byGMO」では、「Adam byGMO」で購入したNFTコンテンツの保有者のみが視聴できる保有者限定コンテンツも提供しています。限定コンテンツは画像や音楽、動画等の形式で提供され、保有者以外のユーザーは視聴ができません。

■今後もサービス拡充を予定。
 今後もより多くの方々にご利用いただけるよう、審査済のクリエイター本人がアイテムを作成し出品できる(※5)「認定クリエイター機能」をはじめとした機能拡充を予定しています。

(※5)「Adam byGMO」認定代理店を通した審査は必須となります。
 

  • 【GMOアダム株式会社について】

 NFTは、デジタルコンテンツをはじめとするモノの固有性や保有する権利を証明ができるものとして、ゲームにおけるキャラクターやアイテム、美術品等のデジタルコンテンツ、不動産や金融などの分野でも利用が開始されるなど、近年注目されています。

 GMOアダム株式会社では、これまでGMOインターネットグループが暗号資産事業を通じて蓄積してきたノウハウやグループで開発したブロックチェーン技術を活かし開発を行ってまいりました。

 また、クリエイターとの提携やプロモーションに強みを持つサムライパートナーズをはじめ、アーティストや歌手などのクリエイターの方々、アスリートの方々、出版業界や不動産業界等の各業界のコンテンツホルダーの方々とも連携しながら、「Adam byGMO」が魅力あるコンテンツの溢れるNFTマーケットプレイスとなるよう、今後もサービス拡充を進めてまいります。

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【サービスに関するお問い合わせ先】
●GMOアダム株式会社
 お問い合わせフォーム
 URL:https://support.adam.jp/hc/ja/requests/new
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【報道関係お問い合わせ先】
●GMOアダム株式会社
 お問い合わせフォーム
 URL:https://support.adam.jp/hc/ja/requests/new

●GMOインターネット株式会社
 グループコミュニケーション部 広報担当 寺山
 TEL:03-5456-2695 E-mail:pr@gmo.jp
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■GMO INTERNET GROUP■ www.gmo.jp

 


記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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