NFTレンタルサービス「DoubleProtocol」がOasysのL2チェーンTCGVerseと提携

NFTレンタルサービス「DoubleProtocol」がOasysのL2チェーンTCGVerseと提携

NFTレンタルサービス「DoubleProtocol」がOasysのL2チェーンTCGVerseと提携

ゲーム特化ブロックチェーン「Oasys」上のL2ブロックチェーン「TCGVerse」を運営するCryptoGames株式会社(東京都渋谷区、代表取締役:小澤 孝太)は、NFTレンタルプラットフォーム「DoubleProtocol」(Founder:Shrug Newton)との業務提携したことをお知らせいたします。

■概要
TCGVerseはNFTレンタルプラットフォームである「DoubleProtocol」と提携をすることで、より多くのユーザーにゲームのNFTを簡単に使用して頂ける環境を構築いたします。

■DoubleProtocolについて

Double Protocol は、ERC-4907と同じチームによって開発された完全に分散化されたオープンソースのNFTレンタルプラットフォームであり、ゲーム内およびメタバース内のNFTの貸与およびレンタルを可能にします。

【DoubleProtocolのリンク】
公式サイト:https://double.one/

Twitter:https://twitter.com/DoubleProtocol

Email:contact@emojidao.org

■TCGVerseについて

https://tcgverse.xyz/

「TCGVerse」はCryptoGames株式会社が開発・運用をするOasysのLayer2トレーディングカード特化型ブロックチェーンで、ユーザーは高速、ガス代無料で幅広いジャンルのブロックチェーンゲームを遊ぶことができます。今後の新規情報等はTCGVerse公式Twitter(https://twitter.com/tcgverse)にてご確認ください。

TCGVerseの主要タイトル:

クリプトスペルズ:https://cryptospells.jp/
 

NFTWars:https://nftwars.xyz/

■Oasysについて

Oasysは「Blockchain for Games」をコンセプトとするゲームに特化したブロックチェーンプロジェクトです。初期バリデータ(チェーン運用主体)はバンダイナムコ研究所などの大手ゲーム会社やWeb3企業など計21社で構成されており、合意形成アルゴリズムは環境面にも配慮したPoS(Proof of Stake)方式を採用しています。

独自のOasysアーキテクチャでブロックチェーンゲームのユーザーに対して取引手数料の無料化と取引処理の高速化を実現することで、快適なゲームプレイ環境を提供します。

【Oasysのリンク】
公式サイト:https://www.oasys.games/
Twitter:https://twitter.com/oasys_games
Discord:https://discord.com/invite/3ysgR3yw8z

■CryptoGames株式会社について
<会社概要>

NFTサービスの開発を⾏うCryptoGames株式会社は、ウォレット・イーサリアムなしで遊べるブロックチェーンゲーム『クリプトスペルズ』を2019年6月25日に正式リリースしています。クラウドセールの売上は900ETHを突破し、当時日本最高記録となりました。2020年6月には初の地上波テレビCMも実施しました。

社名: CryptoGames株式会社
設立:2018年4月20日
資本金:14,300万円(資本準備金含む)
代表取締役:小澤 孝太
事業内容:ブロックチェーンゲーム「クリプトスペルズ」、NFTサービスの開発運営
URL:http://cryptogames.co.jp/
Email:info@cryptogames.co.jp

<お問い合わせ先>
一般・報道関係:info@cryptogames.co.jp
採用情報:https://www.wantedly.com/companies/cryptogames/projects

 


記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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