世界初のEat-to-earnプロジェクト「Poppin」が総額約7,500万円の資金調達を実施

世界初のEat-to-earnプロジェクト「Poppin」が総額約7,500万円の資金調達を実施

世界初のEat-to-earnプロジェクト「Poppin」が総額約7,500万円の資金調達を実施

楽しく、健康管理に向き合う「Poppin」を開発中

「Poppin」を開発中のEQ&T, Inc(代表取締役: 梶 睦菜)がプレシードで総額約7500万円の資金調達を実地した。

 

カリフォルニア州サンフランシスコを拠点に、ブロックチェーンゲーム「Poppin」を開発するEQ&T, Inc (代表取締役: 梶 睦菜)はANRI、East Ventures、FVentures、Skyland Ventures、Yazawa Ventures ならびにRamon Recuero 氏 (ex: Y Combinator, Google, Zynga) Anyplace創業者 内藤聡氏を含む複数の個人投資家を引受先とする新株予約権による資金調達を実施し、プレシードで総額約7500万円の調達を完了しました。調達した資金はプロダクト開発および組織体制の強化に当てる予定です。

「Poppin」とは
現実世界の食事の記録がデジタルペット、Poppinの成長に反映されるNFTゲーム。プレイヤー自身が写真撮影をして得たPoppin用の餌(Popbites)を与え、育てる。プレイヤーの食生活によって、Poppinの進化が変わる。ImmutableXを使用予定。

EQ&T, Incについて
2022年1月にYazawa Ventures が開催した「Yazawa アントレジェネレーター」インキュベーションプログラムに採択された事をきっかけに創業。エンターテインメントxヘルスケアの文脈でプロダクト作りを行っている。

今後の予定
2023年Q1中にベータ版リリースを予定。これに先駆けて、キャラクターや世界観の紹介、また開発記録がTwitterの公式アカウント(https://twitter.com/poppinLand)にて公開されていく。

 


記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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