リーガルテックグループJAPAN MADE社、真贋&所有権認証システム「HyperJ.ai」でNFT鳴門美術館と業務提携。
リーガルテックグループJAPAN MADE社、真贋&所有権認証システム「HyperJ.ai」でNFT鳴門美術館と業務提携。
NFTイラストコンテストの共同開催や所蔵の美術作品の著作権を支援
▼真贋&所有権認証システム 「HyperJ.ai」
URL:https://www.hyperj.ai/
▼一般財団法人NFT鳴門美術館
https://NFTjp.org/
■「今こそデジタル維新!澁澤榮一翁NFTイラストコンテスト」共同開催
業務提携の第一弾として、AOSグループが企画・開催する、「今こそデジタル維新!澁澤榮一翁NFTイラストコンテスト」を共同開催致します。審査委員にNFT鳴門美術館の代表理事である、山口大世氏にも審査員になって頂きます。このコンテストでは、日本企業のDX推進の基盤となる安全なデータ交換を早期に実現させるため、社会課題となっている「脱PPAP」啓発キャンペーンおよび、デジタル維新のアイコンとして、明治維新の重要人物で近代日本経済の父と呼ばれた、澁澤榮一翁を定めました。この澁澤榮一翁のNFTイラストを募集します。「今こそデジタル維新!澁澤榮一翁NFTイラストコンテスト」は2022年10月12日よりイラスト募集を開始します。
▼「今こそデジタル維新! 澁澤榮一翁NFTイラストコンテスト」募集要項・応募窓口
https://twitter.com/JAPANMADE3
■JAPAN MADE社、NFT鳴門美術館 所蔵作品に「HyperJ.ai」でブロックチェーン真贋証明
業務提携の第二弾として、この度、NFT鳴門美術館の所蔵作品すべてにJAPAN MADE社が開発した、ブロックチェーン真贋判定アプリ「HyperJ.ai」を導入することとなりました。
NFT鳴門美術館は、日本で初めてのNFT特化型美術館として設立されました。美術品およびアート作品の展示のみならず、アート作品に関するNFTの発行、審査、発売、流通が可能な日本初の、そして日本唯一の美術館であり、従来にないアートのNFT化を通じて、その価値や可能性に、多くの方々が触れることができる場を提供することで、日本国内における美術品およびアート作品のNFT化の普及と発展を目指しています。
■NFT鳴門美術館の全所蔵作品にHyperJ.ai導入で合意
NFT鳴門美術館とJAPAN MADE社とは、この度のHyperJ.ai導入にあたって、「アカデミックプライス」特別価格での導入を合意致しました。
※「アカデミックプライス」とは、美術館・博物館、都道府県や市町村が運営する物産展等、その他アカデミズムを振興する非営利団体等に対してJAPAN MADE社がご提供する特別価格をいいます)。
■背景
国内偽造品の推定被害額は、1年間で516億ドル(7兆4400億円)。日本の国家予算の約7%に相当します。「日本の匠が開発した日本の名品、逸品を偽造品によって損なわれないように守る」これがHyperJの開発目的です。
インターネット販売で急増したスーパーコピーと言われる本物そっくりの模造品や、海賊版と言われる日本独自の漫画作品のコピーがネット上に拡散し、その被害額だけでも500億円。中国では、草間彌生氏、村上隆氏の贋作を展示するイベントまで開催されるなど、
パブリシティ権の侵害まで、偽造品の手法もますますエスカレートしています。対策は様々実施されているものの効果は限定的でコストも増大する一方です。
美術作品、コンテンツ作品についても、日に日に巧妙化する偽造品の手法に対して有効な対策を講じる必要性が高まっています。
特に、漫画やアニメなどをはじめとするポップカルチャーをクールジャパンとして世界に打ち出している日本においては、コンテンツ作品についての偽造品対策は国家的な急務ともいえるでしょう。
JAPAN MADE社は、「古き良き、新しき良きジャパンをプロデュースします」という理念のもとに活動しております。リーガルテックグループのJAPAN MADE社は、知財のDXや著作権などの不正検証フォレンジック調査で培われたリーガルテックとブロックチェーン技術を融合して開発されたDX時代の新真贋判定システム「HyperJ.ai」を持って、日本が誇る名品、逸品を偽造品から守ります。
■「HyperJ.ai」導入の利点従来のトレーサビリティでは、HyperJ IDシール自体の偽造や、アクセスした先のサイトが不正サイトなどのリスクがありました。また、ブロックチェーンを使った真贋システムは高コストで実用化が困難でしたが、リーガルテック社の新技術は低コスでブロックチェーンを活用した自社専用の真贋判定システム構築が可能になりました。
■「ホンモノストーリー®」
ブロックチェーン上の改ざんできない動画と連携することにより、制作者本人しか知り得ない情報や秘話などのホンモノの素顔を動画で伝えるホンモノストーリー機能を搭載しています。「動画はブロックチェーン上に書き込まれており、改ざんが非常に困難なため、ホンモノかどうかがすぐに判別できる」「作家の思いやコンセプトを直接伝えることができるので、動画PRになる」などのメリットがあります。
▼「ホンモノストーリー®」動画の事例
URL:https://www.youtube.com/watch?v=qP-r4C4V728&t=177s
※ホンモノストーリー®は、日本国におけるJAPAN MADE社の特許出願中および商標登録されたサービスです。
■サービス概要
サービス名:世界初ブロックチェーン PR動画付き真贋判定システム「HyperJ.ai」
URL: https://www.hyperj.ai/
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NFT鳴門美術館
日本国内における美術品及びアート作品のNFT化を普及する為に設立された「一般財団法人NFT鳴門 美術館」が徳島県鳴門市にて運営する美術館です。NFT 鳴門美術館は、美術品及びアート作品に関するNFTの発行、審査、販売(一次販売)、流通(二次販売)ができるNFTのマーケットプレイスを提供します。NFTの販売、流通に特化した美術館の設立は日本初となります。
代表理事:山口 大世
所在地:徳島県鳴門市撫養町林崎北殿町149
設立:2002年4月
URL:https://NFTjp.org/
【リーガルテック株式会社について】
名 称:リーガルテック株式会社 代表者:佐々木 隆仁
設 立:2012年6月
所在地:東京都港区虎ノ門5-13-1 虎ノ門40MTビル4F
資本金:5,100万円
URL: https://www.LegalTech.co.jp/
1995 年創業のリーガルテックの老舗企業、AOS テクノロジーズ株式会社の100%子会社として2012 年に設立。以来、e ディスカバリ、フォレンジックサービスを提供し、2015 年には犯罪捜査や企業の不正検証の技術で国民生活の向上に著しく貢献したとして、第10 回ニッポン新事業創出大賞で「経済産業大臣賞」を受賞。今後は、日本でも本格化する LaaS(LegalTech as a Service) への取り組みにシフトし、ブロックチェーン真贋判定システム 「HyperJ.ai」、次世代電子契約ポータル「Keiyaku.Ai」、法律ポータル「LegalSearch.jp」、 知財ポータル「Tokkyo.Ai」といった、デジタルトランスフォーメーションを実現する次世代のAIサービスを提供して参ります。
【JAPAN MADE事務局株式会社について】
名 称:JAPAN MADE事務局株式会社
代表者:佐々木 隆仁
設 立:2019年2月
所在地:東京都港区虎ノ門5丁目13番1号 虎ノ門40MTビル4F
資本金:1億円(準備金を含む)
URL:https://www.japanmade.com/
古き良き時代の日本製が新しき良き時代のJAPAN MADEにxTechで生まれ変わります。xTechでサポート、xTechをサポート。JAPAN MADE事務局はICBM-5BAA技術を中心にインサイトでディスラブティブな製品やサービスのビジネスモデルを開発し、グローバル展開をはかるジャパンメイド企業を支援して、ソサエティー5.0実現をお手伝いします。