A.T. カーニー 論考「“Play to Earn”という新しい価値の登場 ~ブロックチェーンゲーム(BCG)の市場規模と将来見通し~」を公開
A.T. カーニー 論考「“Play to Earn”という新しい価値の登場 ~ブロックチェーンゲーム(BCG)の市場規模と将来見通し~」を公開
経営コンサルティング会社A.T. カーニー(東京都港区、日本代表:関灘 茂)は、本日、ブロックチェーンゲームに関する論考 「“Play to Earn”という新しい価値の登場 ~ブロックチェーンゲーム(BCG)の市場規模と将来見通し~」を、同社ウェブサイト (Kearney.co.jp) で公開しました。
【URL】 https://bit.ly/3zxkxU5
【URL】 https://bit.ly/3zxkxU5
「2017年末にカナダのAxiom Zen社が、猫のキャラクターを収集・育成・繁殖するオンラインゲームをスタートした。これが、ブロックチェーンゲームの始まりといわれる“CryptoKitties”である。」
…から始まる当論考は、A.T. カーニーの通信・メディア&テクノロジープラクティスのシニアパートナー針ヶ谷武文、向山勇一らが執筆したものです。
…から始まる当論考は、A.T. カーニーの通信・メディア&テクノロジープラクティスのシニアパートナー針ヶ谷武文、向山勇一らが執筆したものです。
当論考の筆頭著者であり、A.T. カーニー シニアパートナーである針ヶ谷武文(はりがや・たけふみ)のコメント
「エンタメ分野にかかわらず、多くの分野への波及・影響が想定されるWeb3.0において最も顕在化しているブロックチェーンゲームですが、定量的な実態として捉えたレポートは現状では少ないと理解しています。このレポートが、ゲーム関連業界のみならず、他業界の方々が事業検討される際のお役に立てることを期待します」
- 新興国を中心に広がる現在のBCG(ブロックチェーンゲーム)マーケット
- 2025年には世界のBCGプレイ人口・市場規模は現在の5倍以上に成長
- BCGが新たなステージに入るなかで、企業に問われること
の3章からなる当論考は、現在英語版を作成中。 近日中に日本から世界に向けて公開予定です。
記事選定/ライター
ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。
1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。
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