XPLA、アジア最大級のブロックチェーンイベント「TOKEN2049 シンガポール」にてグローバルメインネットビジョンを発表
XPLA、アジア最大級のブロックチェーンイベント「TOKEN2049 シンガポール」にてグローバルメインネットビジョンを発表
- Com2uS USA代表Kyu Leeが「TOKEN204 シンガポール」でXPLAのビジョンを発表
- XPLAが他のメインネットに接続するサービス「ワームホール」との連携を予定
- XPLAに「ワームホールガーディアンズ」を含む40の大手バリデータが参画
Com2uSホールディングスをはじめとするCom2uSグループと多様なパートナーが合流したXPLA(エクスプラ)がアジア最大のWeb3カンファレンス「TOKEN2049 シンガポール(以下TOKEN2049)」でグローバルメインネットへのビジョンを発表いたしました。
「TOKEN2049」は毎年シンガポールとロンドンで開催され、ブロックチェーン業界を率いる主要人物が参加する大規模なグローバルWeb3カンファレンスとなっております。
9月28日(水)から29日(木)に開催されたシンガポールカンファレンスには、Crypto.com代表のKris Marszalek、Pantera Capital代表のDan Morehead、Galaxy Digital代表のMike Novogratzなどの有名人が一堂に会しました。
29日(木)午後、XPLAチームの主軸メンバーでもあるCom2uS US代表のKyu Leeが「TOKEN2049」に登壇し、「Buildinga Content-focused Blockchain」をテーマに、独自メインネット構築の背景や進行状況、今後のロードマップなどの説明とグローバル認知度の高いWeb3パートナーを発表いたしました。
本発表では、特にメインネットの連結機能となるブリッジサービス「ワームホール」がXPLAを支援する内容が、大きな注目を集めました。
「ワームホール」の安定性を検証するグローバル大手バリデータ「01node」、「ChainLayer」、「Chainode Tech」をはじめとする17のワームホールガーディアンズ(WormholeGuardians)に加え、「Animoca Brands」、「Cosmo Station」、「Dexlab」など40の大手バリデータがXPLAに参画し、グローバルメインネットとしての地位を高めていきます。
このサービスが実現すると、イーサリアムやソラナなどの別のメインネットと接続することが可能となり、外部メインネットユーザーと連携するための架け橋が設けられ拡張性が大きく向上いたします。
XPLAはWeb3ゲームプラットフォーム「Xterio」と戦略的パートナーシップを締結し、NFT基盤のWeb3ゲーム開発会社「OnlySpace」、グローバルメタバース企業「MetaWorld Entertainment」などグローバルパートナーとの協業を強化しております。
ゲーム領域以外にも音楽、ドラマ、映画などのエンターテインメント領域やWeb3オープンメタバース「Com2Verse」とも連携し、グローバルメジャーメインネットへと生態系を拡大していきます。
XPLAはゲームをはじめとするカルチャー、アートコンテンツに特化したメインネットとして、Web2基盤のサービスおよびコンテンツがWeb3に進化する架け橋の役割を担ってまいります。
来月中には海外の暗号資産取引所に上場しておりますC2Xトークン(ティッカーコード「CTX」)が、XPLAトークンとして取引される予定です。
【参照サイト】
■XPLAティーザーサイト https://www.xpla.io