マンガ、アニメのWeb3進化系コンテンツを創出するAnimeFiプロジェクトに「saf」が参画

マンガ、アニメのWeb3進化系コンテンツを創出するAnimeFiプロジェクトに「saf」が参画

マンガ、アニメのWeb3進化系コンテンツを創出するAnimeFiプロジェクトに「saf」が参画

AnimeFiに関わるクリエイティブや各アーティスト活動のサポートを全般的に行い、GINZA SIX「Saf Gallery」などからの多角的発信を行う。

次世代型アート支援を行う、一般財団法人SynchroArt Foundation(創設者:坂本大地、本社:東京都中央区、以下:saf)は、マンガ、アニメのWeb3進化系コンテンツを創出するAnimeFiプロジェクトへの参画を発表。
  • 「AnimeFi」とは

AnimeFiとは、マンガとアニメで描かれるストーリーとそのストーリーにペッグされインタラクティブに展開されるNFTによって、「読む」「観る」にとどまらず「参加する」「展開する」ことを可能にした、マンガ、アニメの世界とNFTが直接的に連動した新体験Web3プロジェクトです。ユーザーはNFTによってよりインタラクティブにコンテンツを体験できます。NFTを保持することでの「読む」「観る」の提供に始まり、コンテンツ内に登場するキャラクターのコレクティブルなNFTによる作品への「参加」、それらのキャラクターを主とした二次創作の「展開」(DAOにてストーリー承認予定)といったNFTのユーティリティー性の拡大を実現します。
これまでマンガやアニメといったコンテンツは、特定のクリエイターが世界の全容を描き完結させるものが主でしたが、AnimeFiのコンテンツにおいては、その世界を分散化し展開をしながら世界観を構築し、クリエイターを含む、参入するあらゆるプレイヤーにおいて、マンガ・アニメのエコシステムとしての機能をもたらすプロジェクトです。
https://animefi.io/ 

 

  • 一般財団法人SynchroArt Foundation「saf」とは

設立目的
~芸術文化の振興に関する活動を行い、優れた美術文化芸術家の育成を行うとともに、
芸術文化の啓蒙及び促進により、人々の創造性や表現力を育み、
さらに、他者への理解と尊重し合い
多様性を受け入れることができる心豊かな社会の形成に寄与することを目的とする~

創設者:坂本大地
16歳夏、”ウォーターボーイズ”への出演を経て、芸術の道へ。大統領や王族を含む多くのコレクターやアーティスト達との出逢いから数々のアート作品を生み出す。アーティスト達への大きな支援をベースに、障がい者支援・地方創生・貧困国支援などの救済活動に資金を充てるアート財団safを創設。自身の作品売上の大部分をsafへ寄付。2022年には銀座最大の商業施設GINZA SIXにアーティストの創造拠点となる『Saf Gallery』をOPEN。
https://www.synchroart.or.jp/

 

 

 

  • プロジェクト第一弾作品名「傀(kai)」

本作品は、複雑に入り組んだ現代の情報社会に待ち受ける混沌とした未来と仮想現実空間を舞台にしたSFファンタジーです。
本作品のタイトル発表と同時に、イントロダクションを公開いたしました。

<Introduction>

2XXX年

環境汚染により現実世界での生活が困難となった未来、

人類は新たな社会生活の拠点として、もう一つの世界を作り出した。

“ヘルメス”という名の、仮想現実空間を。

その世界の固有の器に、五感と精神情報を同期させることで

これまで同様の生活を可能とするマルチバースを再現したのだ。

人々は、ヘルメスにおいて自在に操れる固有の器を”傀(kai)”と呼んだ。

その言葉は日本語で「傀儡」、つまり「操り人形」の意味を持つ。

それは、漢字で「人」と「鬼」から成る言葉であるとともに、

ギリシャ語で「χ」の意味を持つことに起因するといわれる。

 
ただこの世界に、存在しないはずの人間の傀が突如現れることとなる。

その姿は、日本の武将”織田信長”の姿をしていたという。

近日中にも様々な発表が行われます。
下記、Twitterをフォローして細かい情報をいち早く追ってください。
傀(kai):https://twitter.com/KAI_ANIME_NFT
saf:https://twitter.com/saf_gallery
 

  • AnimeFi関連リリース(発行元:セルガ株式会社)

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000101711.html
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000101711.html
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000101711.html
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000101711.html
 

  • アーティストの創造拠点「Saf Gallery」

「Saf Gallery」
〒104-0061 東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX 5F
営業時間:10時半~20時半(定休日なし)
電話番号:03-6555-2989
~アーティストやアート団体への出資を行い、国内外に巨大なアートマーケットを構築する「SynchroArt Foundation」(saf)の、多業界が交流できるギャラリーが、GINZA SIXに誕生。新時代を代表するアート作品の発表、海外ギャラリーとの連動企画、ブロックチェーンを活用した最新型マーケティングなどを行う。 日本文化の発信、及び他国との交流によるリアルタイムな世界文化の体験を共有~

「一般財団法人 SynchroArt Foundation」
Mail:contact@synchroart.or.jp
FAX:03-6701-7524

公式LINE:https://lin.ee/wJP9InB
Twitter:https://twitter.com/saf_gallery
Instagram:https://www.instagram.com/synchroart.foundation/

一般財団法人SynchroArt Foundation【saf】への、ご協賛はこちら
https://www.synchroart.or.jp/contribution


記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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