ふるさと納税の返礼品NFT発行をワンストップで支援。自治体様向けパッケージ「ふるさとCNP」をスタート。国内のNFTコレクション「CryptoNinja Partners」があるやうむ社と連携

ふるさと納税の返礼品NFT発行をワンストップで支援。自治体様向けパッケージ「ふるさとCNP」をスタート。国内のNFTコレクション「CryptoNinja Partners」があるやうむ社と連携

ふるさと納税の返礼品NFT発行をワンストップで支援。自治体様向けパッケージ「ふるさとCNP」をスタート。国内のNFTコレクション「CryptoNinja Partners」があるやうむ社と連携

全国に先駆け、北海道余市町から提供開始予定

22,222点を発行するNFT「CryptoNinja Partners (以下、CNP)」の販売元である株式会社バケット(本社:東京都新宿区、代表:秋山慎治)は、「NFTによる地⽅創⽣」を推進する株式会社あるやうむ(以下、あるやうむ)と共同で、NFT返礼品「ふるさとCNP」の提供を開始することを発表いたします。

「ふるさとCNP」は、「NFTによる地⽅創⽣」を推進するあるやうむ社と、CNPの運営を行う株式会社バケットが共同で制作した、自治体が簡単にふるさと納税の返礼品として「CryotoNinja Partners」のキャラクターをモチーフにしたNFTを発行できる取り組みです。
これにより、自治体様は「ふるさと納税×NFT」を短期間で展開でき、NFTを通して地域のPRにつなげることが可能です。

 

  • CNPについて

CNPは、約4万人が参加する国内最大級のNFTコミュニティ「NinjaDAO」発のプロジェクト。忍者をテーマに展開するIP「CryptoNinja」のスピンオフ作品としてDAOの参加者が企画・制作し、2022年5月に22,222点のNFTを発売しました。

CNPが目指すのは、ファンが「パートナー」にもなれる世界。幅広い世代の方に親しまれるキャラクターブランドを目指しており、発売当初約800名だったホルダー数は、3ヶ月で4,700名以上にまで増加しました。

また、リリース直後から世界最大規模のNFTマーケットプレイス「OpenSea」で世界ランキング上位を獲得した結果、流通総額は3ヶ月で3,000ETH(約7億円)を突破。ホルダー向けのサービスとしてスマホアプリを開発するなど、体験価値の創造に力を入れており、国内外のNFTコレクター・投資家の注目も集めるプロジェクトへと成長しています。
 

 

  • NFT返礼品「ふるさとCNP」について

国内トップのホルダー数を誇るCNPと、「ふるさと納税×NFT」のパイオニアである「あるやうむ」が共同で開発するNFT返礼品です。「あるやうむ」は、「ふるさと納税×NFT」のサービスを提供することで、応援され続ける地域づくりを支援。「NFT返礼品」に特化したポータルサイト「ふるさと納税NFT」の開発も行っています。

 特徴は、自治体様が「ふるさと納税×NFT」を試験的に展開できること。本企画にご参画いただいた自治体様には、CNPのクリエイターが地域の景色や特産品をイラスト化し、CNPのキャラクターと組み合わせたオリジナルデザインを作成します。寄付はポータルサイト「ふるさと納税NFT」を通じて受け付け、あるやうむが返礼品NFTの発行・送付までを管理します。

本企画では、自治体様よりNFTホルダーへの特典をご提供いただくことで、CNPホルダーはもちろん、NFTに関心を持つ幅広い層へのアプローチも可能に。CNPのキャラクターをご活用いただくことで、自治体様の「関係人口」創出・拡大にもお役立ていただけるものと考えております。

なお、第一弾の提供先である北海道余市町はワインの産地として注目を集めており、返礼品NFTにもワインの要素を多く取り入れる予定です。

地域の魅力を伝えるNFTや、キャラクター活用にご興味をお持ちの自治体様は、お気軽にお問い合わせいただけましたら幸いです。

 

  • 余市町について

北海道の西部、積丹半島の東の付け根に位置し、ニッカウイスキー蒸溜所がある町として有名。札幌から約1時間、そして小樽からは約30分という立地でニシンの漁で栄えた町。えび、うに、かれい漁や北限の鮎の生息地で、また、北海道随一を誇るりんご、梨、ぶどうの生産地としても知られている。北海道内でも比較的温暖な気候のまち、ゆるやかな丘に連なる畑には、みずみずしい果実や野菜がたわわに実り、眼前に広がる日本海は、豊富な海産物に恵まれた北海道屈指の漁場、さらに、50軒以上のヴィンヤードが集積する日本有数のワイン用ぶどうの産地で、近年は数々のワイナリーもオープンし、ワインの産地として注目を集めている。
https://www.town.yoichi.hokkaido.jp/

 

  • 株式会社あるやうむについて

2020年11月に設立。「あるやうむ」はアラビア語で今日を意味する言葉。今日、いますぐチャレンジをしたい自治体・地域の皆様にNFTという先端技術を提供し、「盛り上がる」「稼げる」地域を共に創っていくことをミッションに掲げる。2021年11月よりふるさと納税×NFT発行プラットフォームを開発、サービス提供を開始。「ふるさと納税×NFT」の事業を軸にNFTを用いた地域の魅力発信を通じて、応援され続ける地域づくりを支援している。

https://alyawmu.com/

 

  • ふるさとCNPについてのお問い合わせ

・株式会社あるやうむ
https://alyawmu.com/

 

  • NFTプロジェクトCNPとのコラボ、提携などのお問い合わせ

・メールでのお問い合わせ
cnp@bucket.co.jp

・CNP公式Twitter
https://twitter.com/cnp_ninjadao

・CNP公式サイト
https://www.ninja-dao.com/cnp

・Ninja DAO公式Discordコミュニティ
https://discord.com/invite/ninjadao

 

  • CryptoNinja Partners運営元情報

(1)  商号 : 株式会社バケット
(2)  URL :https://bucket.co.jp/
(3)  提供サービス(一部) :
名もなき夢に、定額の応援を サブスクプラットフォーム「Fanclove」
https://fanclove.jp
(4)  本件についてのお問い合わせ :cnp@bucket.co.jp
本リリースについてのお問い合わせは、メールでのみ受け付けております。ご了承ください。


記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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