《イベントレポート》株式会社playknot、AR技術を活用したNFTアート展「Future ART Garage」を川崎市内の複合商業施設「ラ チッタデッラ」で開催

《イベントレポート》株式会社playknot、AR技術を活用したNFTアート展「Future ART Garage」を川崎市内の複合商業施設「ラ チッタデッラ」で開催

《イベントレポート》株式会社playknot、AR技術を活用したNFTアート展「Future ART Garage」を川崎市内の複合商業施設「ラ チッタデッラ」で開催

3日間で延べ324人の来場者が最先端の美術鑑賞を体験

XR(AR/VR/MR)に関する開発及びコンサルティングを提供する株式会社playknot(代表取締役:本屋敷匠真/山口恭兵、本社:東京都世田谷区、以下「playknot」)はAR技術を活用したNFTアート展を8/26(金)~8/28(日)の3日間、川崎市内の複合商業施設「ラ チッタデッラ」で開催しました。30代以下の方を中心に延べ324人の方々が来場し、ARを活用した最先端の美術鑑賞を体験して頂く貴重な機会となりました。

 

  • イベント概要

書道、3DCGアニメーションなど幅広い専門性を有するアーティストのNFT作品をARで展示しました。来場者の方はスマートフォンでSTYLY(株式会社Psychic VR Lab提供)のアプリからQRコードを読み込むだけで、本来その場に存在しないNFT作品を鑑賞することができます。
 

  • イベント総括

3日間で計324名の来場者が訪れ、家族連れやカップル、仕事でXRに関わっている人など様々な方々が最先端アートを楽しみました。特に20代、30代の若い世代の来場者が多かったのはもちろん、ご家族で来場されて小さなお子さんが楽しんでいる姿が多々見受けられました。
 

  • AR技術を活用したNFTアート展の参加者からは驚きと感動の声が多数寄せられる

来場した方々の多くは初めてNFTを鑑賞する方や日常的にXR(AR/VR/MR)に関するアプリ、サービスを活用していない方が大多数で、ARのリアリティと手軽さに感動したとの感想が多く聞かれました。
展示スペース自体は小さいにも関わらず、来訪者の中には30分以上にわたりスマホで作品を鑑賞した方もおり、ARが与える没入体験の可能性の高さが伺える3日間でした。

以下、実際に会場に訪れた方のコメントを一部ご紹介いたします。
-「スマホを通じて現れた作品がリアルすぎて、そこには何もないことが分かっているのに何度も現場と見比べてしまった。(20代・男性)」

-「これからのアートの形は面白いですね、特にARであれば作品と横並びで写真を撮れる点が新しいなと思いました。(60代・女性)」

-「キャラクターが動いてるからずっと見てられる、最初はなんのイベントかよく分らなかったが想像以上に興奮して見入ってしまった。(10代・女性)」

-「AR、NFT共に大枠の概要は理解していたが、実際に作品鑑賞を通じて巷で話題になっている理由が分かった気がする。NFTであればその場で作品を買えるというのは新鮮に感じました。(30代・男性)」

-「最近よく聞くARであるが初めて体験した。また、スタッフの方々が分かりやすくARやNFTの技術、用途を話してくれたので理解が深まりました。そう遠くないうちにエンタメだけでなくビジネスでARなどが当たり前に使われるかも、というイメージも持ちました。40代・男性)」
 

  • 来場者の属性とアンケート結果

 

 

 

  • 本イベントに関するお問い合わせ

本イベントに関して何かお問い合わせがございましたら、下記までご連絡ください。
メールアドレス:t.honyashiki@playknot.co.jp
 

  • 株式会社playknotについて

商号:株式会社playknot
代表者:本屋敷匠真/山口恭兵
設立:2021年6月
事業内容:
XR(AR/VR/MR)の開発及びコンサルティング事業
XR施策の導入支援を上流から下流までワンストップで取り組み、XRを目的にするのではなくマーケティング戦略に則した「手段」として個々の事例にとって最適なXRの活用を支援
ホームページ: https://www.playknot.co.jp/


記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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