豊中市 のNFTニュース|協働で地域課題を解決 共に課題解決をめざす民間事業者が決定
豊中市 のNFTニュース|協働で地域課題を解決 共に課題解決をめざす民間事業者が決定
豊中市は、柔軟な発想と優れた技術力を持つ民間事業者等と協働して、地域課題の解決をめざすプロジェクト、「Urban Innovation TOYONAKA(アーバンイノベーション豊中)」を昨年度から実施しています。今年度、共に課題解決をめざす民間事業者等を募集したところ、33件の応募があり、選考の結果、下記5つの団体を採択しました。今後、本市をフィールドとして新たなソリューションの実証実験を実施します。今年度内に報告をまとめる予定です。
- Urban Innovation TOYONAKA採択テーマと団体一覧
1.募集テーマ・採択団体一覧
募集テーマ | 募集テーマ |
デジタルツールで支援の現場を繋ぎ、切れめなく子どもの発達をサポートしたい! | 株式会社ラック |
NFT※1アート!?地域のクリエイターを後押しする仕掛けを作りたい! | 株式会社スピード |
豊中版ACP※2普及啓発ツールを市民とともに開発したい!~『もしも』のために考えてほしい医療やケアのこと~ | 株式会社omniheal/おうちの診療所 |
脱・いつも混んでる窓口!建築の幅広い相談ごとを『事前の整理』でスムーズに | 株式会社ラナエクストラクティブ |
行政情報をわかりやすくビジュアル化したい!~地域産業の将来像を「カタチ」にするデータの「チカラ」~ | NECソリューションイノベータ株式会社 |
※1偽造不可な鑑定書・証明書付きのデジタルデータ。代替不可能で唯一無二のデジタル資産。
※2将来の変化に備え、将来の医療及びケアについて、本人を主体に、そのご家族や近しい人、医療・ケアチームが、繰り返し話し合いを行い、本人による意思決定を支援するプロセス。
2.詳細はホームページをご覧ください
https://www.city.toyonaka.osaka.jp/joho/koumin_renkei/torikumi/UIT_2022.html
記事選定/ライター
ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。
1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。
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